ヒヨコのたまご - Psky diary 2

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┗ヒヨコのたまご(451-460/500)

460 :幸村精市
2008/06/05 23:19

今日は雨が降るって知っていたのに、傘を忘れていきました。
案の定、帰りには土砂降りだった。
途中までは仁王の傘に入れていって貰ったんだけど…傘、ピンクだったんだよな（遠い目）
何でこんな色の傘持ってきたんだい？と尋ねたら、姉貴のやつと間違えて持ってきたと即答された。
入れて貰った手前文句はないけど、男２人がピンクの傘で相合い傘とか痛いにも程があるよね。
色々と好奇な目を向けられたような気がしたけど、元はと言えば俺が傘を忘れたんだから仕方がない。
朝降っていないと持っていく気になれないってのもあるんだけど。
そんな感じで、途中までは良かったんだけど、仁王と別れてからは濡れるしかない。
結局ずぶ濡れになった上、水たまりに何度か足を突っ込んだから靴もビショビショ。
あっという間に水も滴るいい男の出来上がり。
梅雨の時期はよく出現するのでご注意下さい（何）

そんなずぶ濡れデーの今日は、昼休みも真面目に課題とにらめっこしていたせいか、はたまた丸井と赤也が部室で大騒ぎして久しぶりにぶちギレてしまったせいか、物凄く　…　も　の　す　っ　ご　く　疲れた(強調)
それでも、やっぱり課題は終わらなかった。
立ったままでもご飯を食べながらでも眠ってしまいそうなくらい眠いけど、きっと寝たら後悔するから徹夜覚悟でいた方がいいな…。
途中で意識を失いそうだけど、寝たら絶対明日までに間に合わない自信がある。
サボってる訳じゃないのに終わらないのは量が半端じゃないからだな。
終わらなさすぎて笑いが込みあげてくるよ。クソ、いっそのこと明日逃亡してやろうか(真顔)

なんて文句を言っていても減るわけじゃないからやるしかないんだけどね。
ああ、部長って厄介だ。え、その分しっかり職権乱用してるだろうって？
それはそれ、これはこれだよ(さらり)
とりあえず終わった暁には真田にやつあたりの刑だな。フフ、待ってろよ…(怖)

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459 :幸村精市
2008/06/03 22:42

雨の中傘を差して好きな歌を口ずさみながら帰宅した。
そんな俺を見ていた丸井に
「よっ、幸村君。機嫌良さそうだな。何か良いことあった？」
と声をかけられた。
…いいこと？そうだな、強いて言えば部長業務が溜まりに溜まっている上に提出期限が今週末までのものが多いから、今ある仕事を誰に押しつけていかに効率よく、かつ、俺が楽にこなせるか考えているんだよ…という本音は心の奥底にしまっておいて、
「ん？秘密」
とにこやかに返した心優しい俺。フフ、人間知らない方が幸せな時もあるさ。

さぁて、結局誰に押しつけるか決めていなかったな。
そうだ、こんな時は部員の名前を書いた紙を並べて…

>どれにしようかな
>天の神様のいうとおり
>鉄砲撃って　バンバンバン
>おまけにかきの種をあげました
>おまけにチョコレートをあげました

…………フフ、やっぱり真田か。よし、張り切って巻き込んでやろう。
仮にも副部長なんだから文句は言わせないよ？

…と、昨日ここまで書いてそのまま意識を失ってしまったらしい。
気がついたら朝だった。
やりかけの部長業務も一緒に抱き締めて眠ってしまったせいで、書類に少し皺が寄っていた。
寝ても覚めても部長業務が手放せないのか俺。
なんて部活思いなんだ…部長の鏡だな。
なんて思いながら登校してみたら、少し早く着いてしまった。
そんなに早く行きたかったのか…部活熱心にも程があるな。
さすが部長のかが（以下省略）
まぁ、そんな訳で少し時間があったので皺の寄ってしまった書類と睨めっこしていたんだけど、さっぱり終わる気配がなかったので腹いせに真田のロッカーにグラビアアイドルの等身大ポスターを貼っておきました。
これで男臭い部室も少しは華やかになるだろう。
ああ、いいことをした。
そんな清々しい朝から始まった今日の１日は、ポスターを見た時の真田の雄叫びと部員の笑い声に包まれて幕を下ろしました。
うん、いつもと変わらない日常の光景だな。
普通が一番。…え、普通じゃない？
立海ではこれが普通なんだよ。
細かいことは気にしない気にしない。

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458 :幸村精市
2008/06/01 21:53

今日は神尾と勉強してきた。え？妙な組み合わせだって？
そんなのは百も承知だけど、仲がいいんだから仕方ないだろう？
俺と勉強するのは初めてだって神尾がはしゃいでいたのを後から知って、思わずキュンとしてしまった（笑）
神尾はキャピキャピした可愛らしさじゃなくて、何て言うのかな…ああ、年相応？の反応が素直で可愛くてね。
こんな後輩がいたら毎日弄り倒して…いやいや、可愛がってやるのに。
…そういえば、以前一緒に出かけたら出先でクラスメイトに会って
>「お、幸村の弟？」
と真顔で聞かれたことがあるな。そんなに似てないと思うんだけど…どうだろう？
神尾本人は気にしていなかったけどな。
フフ、俺みたいな兄貴がいたら心強いだろう？
…ん？誰だい、コンプレックスになりそうとか言っている奴は。
そんなことを言ってると布団の中にマンドラゴラを仕込んじゃうぞ☆

勉強中に不思議な声が図書室の個室を挟んで聞こえたり、神尾と台詞が被ったり（これは結構日常茶飯事）、俺と同じ名字を呼んでいる奴を発見して「なんだい？俺も幸村なんだけど」と声をかけようとしたら神尾に止められたり、学校の先生に会って咄嗟に猫を被ってみたり、神尾が反対方向に進もうとしているのを危うくスルーしそうになって迷子になりかけたり、後ろからマンドラゴラのきぐるみが追いかけてくる気がして振り返ったり（！）色々ツッコミどころ満載な１日だったけれど楽しかったよ。
これで明日からの部活も頑張れるな。
また現状報告も兼ねて遊びに行こう…とか思いっきり私信だな（笑）

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457 :幸村精市
2008/05/30 23:07

そろそろ落ち着いてきたからここ数週間色々考えていたこと、感じたことを出来るだけ素直に書いていきたい。
落ち着いたと言っても、全く平気になったわけじゃないけどね。
未だに最後に貰ったメールを読むだけで１０秒足らずで涙が出てくるし。
ただ、冷静に気持ちを整理出来るだけの時間が経っただけ。
どれだけ時間が経っても、やっぱりアイツのことが好きなことに変わりはないんだけどね。

俺は君の性格は大体分かっていたつもり。
それを踏まえた上で考えると、君が別れようと思ったことも納得がいくんだ。
あの時本音を言わずに返していれば今も別れていなかったんだろうな、なんて思う。
君が苦しくなるような言葉は出来るだけ使わなかったのに、あの時は少し素直になりすぎたね。
今までみたいに上手に隠しておけばよかったのに。馬鹿だなぁ…俺も君も。
多分君が思っていた通り、あのまま君が逃げていたら俺はずっと待ってたよ。
だってその方が別れるより全然苦しくないし辛くない。例え１年連絡が来なくても平気だったんだ。
きっと泣く回数も今よりずっと少なかったし、苦しむことも少なかった。
前にも書いたけど繋がってるだけで嬉しかったから、君が元気なら返事がなくてもそれで良かったんだ。

結局最後の最後まで逃げていた君だけど、今まで隠していたことを話してくれたのは嬉しかった…というか、納得がいった。
君には言わなかったけど、付き合い始めに矛盾を感じたことがあったんだ。ずっと小さな何かが引っかかっていた。
まぁ、それも最初の内だけで、途中から君の言動は気にならなくなったんだけどね。

俺は相手が傷付くような言葉と嘘だけはつかない。
それは君が１番よく分かっていると思う。
言葉は力を持っていてね、優しく包み込んだかと思えば、心に消えない傷を作ったりする。
それを１番よく知っている俺だから、これだけは絶対なんだ。
…それと、知っても人を傷付けるだけの真実は言わないし、俺の気持ちも滅多に表に出さない。
俺が嬉しいと感じるのは、友達も含め好きな人が嬉しいとき、笑ってるときだから、大好きな奴の気持ちを優先するんだ。俺のことはその次でいい。
楽しんでくれるならいくらでも楽しい話をするし、面白可笑しい日常も書く。
そんな性格をしているものだから、人の気持ちを理解するのは得意なはずなんだけど恋愛感情が入ると駄目みたいだね。
でも、なかなか素直になれなかったのが、思ったまま感じたままを伝えられるようになってきたのは、色々受けとめて貰って、君なら素直に心の中を見せても大丈夫かなって思ったからなのに。
…君の性格を考慮に入れていなかった俺がきっと甘かったんだろうね。

実は、君が秘密にしていたことがあったように俺にも秘密にしていたことがあった。
これは知らなくてもいいことに俺の中で分類されていたから、きっと誰も知らないし、これからも言う気はないけれど。
一言だけ言っておく。俺と君は正反対のように見えて似たもの同士だよ。
君の秘密にしていたことと同じような秘密が俺にもありました。
…それでも、君に言った言葉に、想いを綴った文字に、嘘偽りはなかった。

ここ数週間で思ったこと。
やっぱり俺、幸村精市は、日吉若が大好きです。
世界でただ１人だけの君が、愛しくて仕方がないんだ。
届かなくったって、もう２度と逢えなくったって、この気持ちは変わることはない。
愛してる。

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456 :幸村精市
2008/05/27 23:33

一昨日くらいになるかな、中国の地震の様子をテレビで２時間ぶっ通しで見ていた。
いつ来るのか分からないのが自然災害。
他人事じゃないんだよね。
地元ネタになるけど、俺の住んでいるところは５年くらい前から大地震が来る来ると言いつつ、避けるように他の所で地震が起きて未だに来ない。
それでも、どこよりも大地震の起きる可能性が高い場所なんだよね。
いつか来るなら早く来てしまえばいいのに…なんて思っているのは、溜めた分だけ大きな地震になる可能性があるから。
現時点で仮に地震が来たら最大でＭ８．６らしいしね。
５年前に来ていたらもう少し規模が小さかったのに。
揺れるだけならまだいいんだ。ただ、その地震で津波が来るとアウトだなぁなんて、人ごとのように考えていたりする。
地震だけならまだ逃げられる可能性は残っているけど、津波だったら逃げることはほぼ不可能だしね。
そんな場所に住んでいる俺だから、中国のニュースは衝撃的だった。
特に亡くなった人より残された人たちの方が痛々しくて、何度もテレビの映像から目を逸らしたくなった。
でも、目を逸らしたって、それがありのままの現実。
俺達はそれをしっかり受け止めなくちゃいけないと思う。
明日の自分の姿かもしれないんだから。
例え地震が来なくても、普通に生活していたって死ぬときは死ぬんだし、生きているのが当たり前なんて思わずに、１日１日を大切に生きていきたい。

そんな風に珍しく真面目に考えながら、気持ちも新たに部室のドアを開けた途端、半泣きになった赤也と丸井とジャッカルが俺に向かって突進してきたので、思わず投げ飛ばしてしまった。
うん、今日も絶好調だ。
「ああビックリした。一体どうしたんだい？」
と、手を叩きながら床に突っ伏した３人を見下ろして優しく問いかければ、指先をプルプルさせながら部室の奥を指さす赤也。
つられるように顔をそちらへ向けた俺の目線の先には、

>真　田　が　エ　ロ　本　に　埋　も　れ　て　倒　れ　て　い　た

おまけにロッカーが上に覆い被さるように倒れていたので、端から見れば生き埋め状態。
一瞬何が起こったのか分からなかったが、先日真田のロッカーにエロ本を詰め込んだのを思い出した。
おそらく、着替えようとロッカーを開けた瞬間雪崩のようにエロ本が真田に襲いかかり、慌てた真田がロッカーのドアにぶつかって転倒し、その衝撃でロッカーが倒れてきたんだろうな。
そして、後から入ってきた赤也たちがその状況を見てパニックを起こしたんだろうね。
端から見れば死亡事故現場だもんな。
面白かったからそのままにしておいても良かったんだけど、一応俺が撒いた種なのでロッカーを元に戻して真田を保健室に放り込んできた。
真田が埋もれる現場を見れなかったのが残念だったけど、予想以上に面白いことになって実に満足でした。
部長の悪戯にはご用心☆

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455 :幸村精市
2008/05/26 22:54

フ、ちょっと元気になった。
何事も心配しすぎは駄目だな。
気にしなさすぎも駄目だけどね。
ここ数日、安心するためにベッドの周りをマンドラゴラ人形（腰まである大きさ）で囲んで眠っているのを、
勝手に部屋に入ってきた母親が見て一瞬固まったとか固まってないとか（どっち）
可愛いマンドラゴラに囲まれて眠るなんて最高の贅沢じゃないか。
俺の今の安眠剤なんだからそっとしておいてくれ？

>「そんなんだから彼女が出来ないのよ、精市」

…フフ、そんな冷静なツッコミも寝起きの俺には通用しないよ、マイマザー。
女の子は好きだけど、今は彼女なんていらない。
絶賛片思い中だからね。

そうそう、土曜日某神尾と乱獲したおたまじゃくしは、部室で飼うことにした。
真田の背中で一生を終えるのはさすがに可哀想だったからね。
カエルになったら背中…いや、むしろパンツの中に入れてやるから期待して待ってろよ？（嫌）
おたまじゃくしの水槽の前に腰を下ろし、こいつら可愛いな…と飽きもせずにマンドラゴラ片手にじっと眺めていたら、いつの間にか部活が終わっていて柳に説教された。
おたまじゃくしが可愛すぎるのが悪いんです、と反論したら部誌で叩かれてしまった。ちぇ。
仕方がないから、おたまじゃくしウォッチングはほどほどにしようと思います。
思うだけで終わりそうなのは、思っても言っちゃいけないぞ☆

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454 :幸村精市
2008/05/25 23:34

心配かけた分、明るい内容を書くつもりが予想外な日記になったから、閑話休題ちっくに俺の携帯の変換でも（何）
裏事情が見え隠れしているので、見ても後悔しないように（笑）

「あ」…朝　明日で　あんまり
「い」…いこうね　いてたから　一時停止
「う」…動くよ　うん　動く
「え」…円　映画　NG
「お」…思った　おう　おたまじゃくし

「か」…かもよ　かけてくれて　かけて
「き」…きっと　気合いで　勤務
「く」…くれる　（苦笑）　くない
「け」…けど　ケーキ　けどね
「こ」…子　こうやって　声を

「さ」…さっき　寂しくなる　さんに
「し」…したら　暫く　死んでる
「す」…少し　水面近くで　するよ
「せ」…整理　せっかく　世界から
「そ」…その内　そうか　それもそうか

「た」…たんかい　誕生日　食べなきゃ
「ち」…ちゃうよ　ちょこっと　頂戴な
「つ」…潰れそう　着いた　着ける
「て」…定時で　手が　てくれるみたいだし
「と」…時は　友達に　所

「な」…何だよね　なったよ　情けない
「に」…人形で　には　握り締め
「ぬ」…脱ぐ　盗む　奴
「ね」…眠れない　熱心　年目
「の」…のかと　乗る　乗り切って

「は」…話しかけて　話して　はず
「ひ」…昼間は　ヒヨコ　久しぶり
「ふ」…不安の　フフ　分
「へ」…平気　平日　返事
「ほ」…保育園かなぁ　方が　本屋の

「ま」…まで　まじか　マンドラゴラ
「み」…みたら　見て　魅力的
「む」…胸に　無理しないと　胸は
「め」…目を　メール　めばえ
「も」…持って　もう　もう１人が

「や」…辞める　やめてくれよ　優しく
「ゆ」…ゆっくり　郵便局　譲れないし
「よ」…様子　ようやく　良かったよ

「ら」…ラブラブ　らしい　来週
「り」…了解　旅行　料理
「る」…♪　留守電　ルーズ
「れ」…レンタル　連休　連絡
「ろ」…六　ローソン　ロード

「わ」…（笑）　訳　忘れて
「を」…ヲ　ｦ　００
「ん」…んだよね　んだな　んだけど

「が」…頑張って　がりや　我慢
「ぎ」…ぎゅう　気味　業界
「ぐ」…口　ぐらい　組
「げ」…元気よ　元気に　現地持参
「ご」…ごめんな　事　ございました

「ざ」…残念　残業　ザ
「じ」…じゃないんだけど　時間　時
「ず」…ずっと　ずいぶん　逗子
「ぜ」…全然　全部は　前
「ぞ」…像　雑色　ゾ

「だ」…だけど　だったから　誰かと
「ぢ」…痔　ヂ　ﾁﾞ
「づ」…づくり　津　ヅ
「で」…でも　電車に　出来たら
「ど」…どこ　土曜日に　どうやって

「ば」…ばかり　ばれたか　葉の
「び」…微笑　日　！
「ぶ」…ブルー　分の　部分も
「べ」…勉強　別に　別
「ぼ」…僕　盆　募集

「ぱ」…パーマ　パソコン　パン
「ぴ」…PC　PR　ピ
「ぷ」…プレゼント　プー　＋
「ぺ」…ページ　ペン　ペコちゃん
「ぽ」…ポート　ポートピアパーク　ポートメッセ

使ってない字が丸分かりだな（笑）
文の途中と方言らしきものが多いな…俺は一体どこの人なんだ？（何）

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453 :幸村精市
2008/05/25 22:14

暗い内容の日記はさっさと流すのがマンドラゴラ方針（何）
吐き出すだけ吐き出したら、後は元気になるだけ。
俺には大好きな友達がいる。
大好きな仲間がいる。
大切にしたい人がいる。
１人じゃないんだ。だから頑張れる。前を向ける。
辛いときに１番傍にいて欲しい人はもういないけど。
それでも、時間は止まらない。
だったら、立ち止まっているのはもったいないじゃないか。
下ばかり見ていても何も見えないじゃないか。
進まなきゃ。
楽しいことを見つけなきゃ。
幸せはそこかしこにいっぱい落ちてるんだから、自分で掴みに行かないと。
日々後悔しない為に。
あの時何でもっと頑張らなかったんだろうって悔やまない為に。
幸せなことに、俺には心配してくれる人がいる。
１人じゃないよって声をかけてくれる人がいる。
後は少しずつ、向き合う勇気を持つだけ。
今日は１つ頑張ったよ。
胸は痛かったけど逃げなかった…逃げたくなかった。
目は逸らさない。
受け止める努力をしたい。
そうしたら、もっと強くなれる。優しくなれる。
…そして、頑張ることが出来る。

ねぇ、俺は強くなったかな？
辛くても逃げないで受け止める勇気がもてたかな？
もっと、強くなりたい。
もっと、もっと。

…流す方針に合っていない内容になった気がする。
マンドラゴラからブーイングの嵐だよ（笑）
もっと愉快に明るくポジティブに！
出来ることからしよう。
取りあえず、明日は真田に八つ当たりの刑だ。
フフ、エロ本をロッカーに目一杯詰め込んでやる（爽）

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452 :幸村精市
2008/05/25 03:28

……こういう時、１人ってやだな。
こんな俺でも、たまに物凄く不安になることがある。
いつもみたいに自己完結するには、あまりにも大きすぎて。
自分で抱えきれないほどの不安はどうしたらいいんだろう。
大丈夫だよ、怖くないよ、一緒にいるよって抱き締めてくれる奴はもういなくて。
１人で、頑張らなきゃ駄目なのに。
こんな弱い自分はいらないのに。
アイツ以外には見せたくないのに。
１人でも大丈夫、なんて言えなくて。
こういう時は、弱さだけが目立つ。
凄く、凄く、支えて貰っていたんだね。

こんな日記書く気じゃなかったけど、どこかにこの気持ちを逃がさないと不安に押し潰されそうで。
情けないね。

＜追記＞
……友達が話しかけてくれて少し元気になった。
不安がってても仕方ない。前向きにいこうか。
結果がどうであれ、後悔しない生き方をしよう。
いつものように、前を向いて。
＜追記２＞
話していた時は平気だった癖に、いざ寝ようとするとまた不安になった。
そんな俺を見透かしたかのようにメールしてくれてありがとう。
遅い時間なのに、俺が眠るまで傍で話しかけてくれてありがとう。
さすがに抱き締めては貰ってないけど、だいぶ楽になったよ。
今日も不安は消えないけれど、出来ることをしないともっと駄目になるから。
希望を捨てたらそこで終わり。最後まで希望をもって生きて行きたい。
…あ、ちなみに病気とかそんなんじゃないから変な心配しないように（笑）
忍足、ありがとう。
（５月２５日　１６時３５分）

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451 :幸村精市
2008/05/24 21:33

昨日から俺の家に泊まっていた某神尾と一緒に、朝からパワフルな１日を過ごした。
朝、５時起床…したけど、何でこんなに早く起きなきゃいけないんだよ！と携帯に八つ当たりして寝直し。
約１時間後、また目が覚めたけど例に漏れず寝直す。
７時過ぎ、また目が覚めたのでいい加減に起きることにした。
睡魔は俺を早く追っ払いたかったらしい。
モゾモゾ動いているとベッドの下で寝ていた神尾の顔面を蹴ったような感触が…エヘ、グッドモーニン☆
寝相の悪さは天下一品です。母親に言わせれば「世の中平和だー！って顔をして寝ている」そうです。
どれだけ睡眠が好きなんだ俺。

まぁ、そんな感じで適当に起きて身支度をした後、空のペットボトルを片手に家を飛び出した。
そのまま二人で田んぼに直行しておたまじゃくしを乱獲（笑）
あぜ道にトンボが張り付いていたり、カエルが田んぼから顔だけ出していたり、おたまじゃくし捕獲に失敗するたびに「ケロケロ」とカエルに馬鹿にされたりと色々あったけど、取りあえず１０匹捕獲することに成功したよ。
…え？そのおたまじゃくしは何に使うのかって？
そんな大したことじゃないよ。ただ、水と一緒に真田の背中の中に流し込もうと思ってるだけさ。
本当はウナギとかドジョウの方が良かったんだけど、乱獲出来ないだろう？

野性的に捕獲活動をした後は、煎餅作りをしたり、幻の緑地を求めて彷徨ったり、例の如く山の中に迷い込んで遭難しかけたり…実に有意義な休みだったよ。
某神尾も悪ノリするような奴だから、俺がどこへ行こうと何をしようと止めないで一緒にやるから、好き勝手し放題なんだよね。
取りあえず、１日付き合ってくれたお礼に金は全て俺持ち。
勿論、おみやげはおたまじゃくしですが何か？
彼女をエスコートしているような気分だったけど、楽しかったよ。
今度は公園に行ってテニス三昧だな。

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