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ヒヨコのたまご
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日記 [
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この日記も後2ページか…せっかくだし、この日記について語ろうか。 感謝の気持ちは次のページにまとめるとして。 日記を手に取ったのは今から約1年と10ヶ月も前のこと。 きっかけはももいろ神尾が面白い所があるから興味があるならやってみたら?と誘ってきたからだ。 最初は本当に日記だけのつもりだった。 書き始めた当時、他の町が俺の拠点だったし、そこには恋人もいた。 姿は俺じゃなかったけど、その恋人の存在も実は日記を書き始める誘発剤だったんだよ。 連絡がなかなか取れない上、好きすぎて相手のことを常に優先して考えていたから、自分の想いをぶつけることなんて出来なかった。 そこで、こっそり気持ちを吐き出す場所にここの日記を選んだ。 こんなにお前が好きなんだぞって…まぁ見てる訳じゃないし、完全な自己満足だったんだけど。 …え、そんな文章見当たらないって? フフ、昨日の日記で俺は会話の魔術師って言っただろう?いつでも真実を違う切口から言って誤魔化すのが得意なんだよ。 ぶっちゃけてしまえば、マンドラゴラへの愛の言葉全てが大好きだった奴に宛てた言葉だった。 だからって好きだった奴がマンドラゴラみたいだったのかと聞かれれば、答えはノーだ。 俺がマンドラゴラを好きになったのは、俺が思い描いている幸村精市像そのものな『俺』との出会いが関係している。 その理想の俺が闇鍋にマンドラゴラを入れていたのを思い出したからマンドラゴラになったんだよ。 …今考えると物凄く適当な理由だな(笑) そんな裏事情をかかえながら日記をスタートさせた。まぁ、会話の魔術師…もとい言葉の魔術師の名前にふさわしく、どこからどう見ても面白オカシイ日記が暫く続いたはずだ。 少しずつ日記の内容が変わり始めたのは、好きで好きで仕方がなかった恋人と別れた頃。 表面上はそう変化はなかったけど、友人関係の話が増えた。 さらにガラリと変わったのは若…知り合った当初は俺か、と頻繁にやりとりするようになってから。 その時期はパタリとマンドラゴラの話題は途絶えていたはずだよ。 今だから言えるけど、正直日記でやりとりしている時は付き合う気なんて全く無かった。 完全に友達感覚だったんだよね。それが少し変わってきたのは、アイツの日記で好きな奴がいることをほのめかすような呟きを発見してから。 それを見た後どこか落ち込んでいる自分に気付いて、もしかして俺コイツが好きなんじゃないか?と思い始めた。 それからまぁ色々あって、今は無くてはならない空気のように大切な奴になったんだけど。 やりとりをしていたあの当時は、こんなにアイツのことが好きになるとは思ってもみなかった。 …おや?いつの間にか話がずれたな。まぁいい。 とにかくそんな感じで伏線張ったり、惚気たり、落ちるところまで落ちたり、前を向いたりしながら書いてきたこの日記。 俺の気持ちを率直に書いてきた赤裸々日記だけど、ありのままに書いたからこそ何よりも大切な宝物になった。 俺の気持ちを代弁してくれた日記に最大の感謝を。 ありがとう。
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