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┗Spiritual Life(475-483/483)
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483 :
不二周助
2010/03/03 01:45
新たな試合。
残るは、後5つ。
一つ一つ、築き上げていく。
時は経ち、残り2つ。
ここで己を回復させるべく、僕は一旦試合を放棄した。
けれど、深い眠りに堕ちようとしても、直ぐに覚醒する。
それを何度となく繰り返した(←うなされてる)
意を決して再び立ち上がり挑む事にした。
勝利を手にする。
後、たった一つ。
既に僕のLPは限りなく0(ゼロ)に近い。
でも、ここで諦める訳にはいかない。
挑む。
だけど、………これ以上動けない。
相手の攻撃が来る…!
立ち上がれないまま、僕はその迫り来る打球に、目を閉じて身を竦ませる他なかった。
ぎゅっと瞼を閉じた時、音が聞こえた。
#「応戦する。」
見慣れた姿が、そこに在った。
(お前、シングルスプレイヤーだろ!?…というツッコミは無しの方向でお願いします/笑)
て、手塚…!
君は…、君は、来てくれたんだね…!(ぶわ)
>>……………、っていうか、今、5時!!朝の5時ですけど!?(笑)
不「おはよ、手塚。眠い!!」
手「おはよう(眠)」
……そりゃ眠いだろうさ、朝の5時だから(笑)
やがて、手塚の助けを借りて、僕は勝った。
#「勝てた…。良かったな、不二、寝よう。」
そうだね、寝よう…(ふらふら)
#「こんな時間まで何をしていたんだ?」
……それは、僕が君に訊きたい(笑)
というか、よく僕が戦っているのに気付いたな…。
それより、苦戦しているジャストタイムで、ああも上手い具合に助けに来てくれたものだ…。
とりあえず簡単に経過を彼に説明。
#「(笑)(笑)(笑)そうなのか、夜中まで頑張ったな(笑)」
笑いすぎだろ………、手塚なのに……(爆笑)
さすがに時間も時間だ。
どうやら、手塚も少しおかしくなっているらしい。
それでも、僕はお礼の言葉を何度となく口にした。
#「レベルを上げて強くなったら、また次な。」
……は?
次…?今、次、って言った?
今、死闘が終わったばかりなのに、もう次の目標とか言うか…。
>>………鬼ーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
彼の手には一つの指輪が握られていた。
僕に差し出し、彼はそのまま眠りに就いた。
僕も受け取って直ぐ、意識を手放した…。
………ありがとう。
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482 :
不二周助
2010/02/27 04:32
思い返してみると、手塚とは長い付き合いになってきた。
(↑時々日記に勝手に色々暴露してるセフレの方じゃありません/笑)
誤解から始まった僕たちの関係は、きっと未だに誤解のままに続いているんだろう。
時折、思考が明後日へと向いてしまう。
歩き出すことを忘れて、唯、其処に留まり続ける。
そんな時、いつも彼は僕に言った。
#一人で抱え込むな。
#話なら幾らでも聞いてやる。
ゆっくりと歩き出すよう導くのが自分の務めなのだと思っているかのように、片手を差し出してくれる。
彼は何故か、とても大事にしてくれる。
最近、苦戦ばかりが続いていた。
何も言わずにいたのに、それを気付かれた。
…というか、何故バレた…(笑)
#一生懸命に頑張っている奴は支えたくなる。
計算じゃなく、素で、真面目にそんな事を言う。
こういう言葉を臆する事無く口にする人だから、彼はやたらモテるんだろうと推し量れる。
的確なアドバイスが飛ぶ。
一切の妥協ない攻めの案が伝えられる。
やがて、勝利を掴み、……しかし僕は全ての力を使いきり、充電が切れた。
英二風に言うなら、「ゴメン、充電切れちった…」(←精一杯の声真似で)。
そして僕は倒れこんだ。
これで休める…。
この休憩の間に、この疲れ果てた心身を回復させよう……。
#一気に残りを狙え。
………ん?
………………。
えええええぇぇぇぇぇーーーーー!?!?!?
いや、ちょっと待って。
まだ休んで1時間しか経ってない、っていうか、予定開始時間までまだまだ時間あるはずだろう!?
#「…ちょ、ちょっと待って、お風呂入らせて!」
そんな僕の願いを聞いてくれる手塚じゃなかった。
#手当たり次第、片っ端から戦え。
……き、気力が……(よれよれ)
……た、体力も……(ふらふら)
…っていうか、頭回ってないよ。
#あと一つ!
#あと一つ。
数えないで……(爆笑)
さすがに、ライフポイント無さすぎた。
到底、満足のいく結果じゃない。
#夜中に頑張ろう。…風呂、行ってらっしゃい(笑)
嘘だろ…。
まだ続くのか……、っていうか、手塚が………笑った…(大 爆 笑)
後で携帯確認。
ものの数時間で、受信メール画面が……
手塚
手塚
手塚
手塚
手塚
手塚
手塚
……以下、延々。
君の事は大好きだよ。
でも……
君の愛情、深すぎる…………(泣きかけでこんな時間まで素振り中)
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481 :
手塚国光
2010/01/06 22:19
新年、明けましておめでとうございます(ピッと直立してからお辞儀)
昨年は、日記を色々と(色々?)サボったりしてしまいましたが、
新しい年も引き続き、日記共々、どうぞ宜しくお願い致します。
………今更ながらのご挨拶でした(本当にな)
―――――と、いう訳で、今年も2丁目で元気に日記を綴ります。
ひだまり町の皆、宜しくな(笑)
そして、我が愛するななめ観月。
やはり、お前も一人で旅立つのは寂しいだろう?
今年も俺と、この町で、この2丁目で、変わらぬ愛を育もうな(笑)
お前が一人で逝ってしまわなくて、本当に嬉しいぞ!(爆笑)
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480 :
佐伯虎次郎
2009/12/01 21:45
メールを送った。
「新型インフルエンザだって。」と。
直ぐに返事は来た。
「え、熱、氷…いや薬?とにかく桃缶持って今すぐ行くんで。」と。
………やっぱり、学習能力が無いらしい。
前回、季節性のインフルエンザに罹った時、俺は見舞いの桃缶を放り投げたはずだ。
なのに、また桃缶。
新型のインフルエンザに変わったから、今度は桃缶クリア!…とでも思ったんだろうか…(笑)
今回は、とにかく頭が痛くて動けなかった。
咳も止まらない。
辛い。
でも、赤也は元気そうだ。
…………………。
直ぐに俺も返信した。
「抱き締めてやるから、おいで。」と。
また、直ぐに返信は来た。
>「…移す気だ、この人移す気だよ…」
……なんだ、学習能力、あるじゃないか。
前回のインフルエンザの時、一人だけ苦しいのが嫌で、俺はうつしてやろうと必要以上に引っ付いた。
どうやら憶えていたらしい…(笑)
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479 :
手塚国光
2009/11/16 03:32
日記を始めて、早3年。
物持ちが良すぎるだろう、俺。
月日をかけ過ぎだな、俺。
今年も年内に、日記を全て書き上げる事は諦めました(早っ)
ななめ観月よ…。
仲良く、今年もこの2丁目で新しい年を迎えような(道連れにしようとしてます!)
あっという間に、もう年の瀬も迫って来た様子。
ぼーっとしていたら、すっかり忙しくなる時期に突入してしまった…。
こんな時に限って、千石も帰って来た。
……間の悪いヤツめ…(笑)
長い間、隠居をしていた所為で、人に優しく接する術すら忘れてしまったようだ。
悪気は無いのだが、毎日のように千石を虐めているような気がする。
…いや、虐めているつもりは皆無だったのだが、千石に
#「そんなに打たれ強くないんだぞー、俺(ぐすぐす)」
…と、泣かれた。
激しく噴き出した(爆笑したとも言う/手塚なのに)
……ドMなヤツだから、少しくらい甚振っても大丈夫かと思っていたのだが…、
…そうでもなかったらしい…(噴き出すの堪え中/笑いたい)
こんな時期に帰って来るからだ。
…本当に間の悪いヤツだな…(笑)
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478 :
不二周助
2009/10/20 22:52
#彼の誕生日には、おめでとうの言葉と、心を籠めた熱いキスを―――。
さて、これで一年の大事な仕事を全て終えた、
………と、僕の心は既に年末年始モードへと切り替わっていた(早っ)
すっかり、ぽや~っと過ごしていたら、急に何かが降りて来た。
そして思い出した。
>>二人の大切な記念日を忘れていた!!!!!!
思い出した瞬間、静かに焦った。
声を上げる訳でもなく、挙動不審になるでもなく、
唯、唯、僕は瞬きを忘れて硬直した。
―――――確かに彼は僕に言った。
「絶対に忘れるなよ?」、と。
……うん、すっかり忘れてた…。
忘れていた、というより、その存在自体が記憶にすら無かった。
寧ろ、10日位過ぎていたけど、僕がその事を思い出した事の方が奇跡だと思う。
でも思い出したけど、微妙に何を記念した日か全く思い出せない。
>>ヤ、ヤバい…。怒られる、これ、絶対怒られる…。
このままするっとスルーしようかとも思ったけど、会話の中で何かの拍子に、その話題に流れてしまったら、
そこで忘れた事やスルーした事がばれて、ネチネチネチネチ、くどくどくどくどくど、説教されるのは地獄だ。
いや、それも嫌だけど、ずどーんと落ち込んでしまう彼のヘンな所での繊細さの方が厄介だ。
そこで、もう此処は潔く、自ら白状してしまおうと携帯を手にした。
#(ピコピコピコピコ…/←ごめん、とか打ってる)
………ん?
途中で気付いた。
そういえば、彼からも何の音沙汰もないな…。
あれ…?これ、きっと忘れてるな…?
そこに気付いて、メールの文章を途中で変更。
忘れていたよ、でも君も忘れていただろう?と。
返信。
>「記念日って何ですか?」
…やっぱり…。
去年の記念日には、
これから先も長い時間お前と共に、とか
最愛なる不二、とか、
言ってたハズなのに、今年はこの有様か。
人に「忘れるなよ?」と大真面目に命令しておきながら、忘れていたなんて………予想通りだよ!!(大爆笑)
#「なんだと!?そういえば…言ったような気もするな。そうか…来年は忘れず祝うか(笑)」
うん、絶対忘れると思うよ。
二人揃って(笑)
長い付き合いの中、色んな事があった。
怒った事もあった。腹立たしいと思った事も数え切れない。
悔しかった事、呆然とした事、辛くて泣きそうになった事、
愉しかった事、安堵した事、嬉しくて泣きそうになった事も。
そんな多くの感情の中に僕たちの時間は存在する。
不安定で不確かな僕たちは、まるで音も色も無い深海で眠りに就いているような感じかもしれない。
でも、ふと覚醒して見渡すと、そこにはいつも彼が居た。
だから僕は安心して、また深い眠りへと堕ちる。
大切なはずの二人の記念日。
忘れないと二人で誓ったはずの大切な日を、僕たちは忘れてしまった。
でも、それで傷付くことも怒る事もない。
「何だったっけ?」「じゃあ来年こそ」なんて、また懲りずに不確かな約束をして笑い合う。
きっと、こんな距離が一番良いんだろう。
だって、僕は今でも充分に幸せなのだから。
#伝えるのが遅くなったけど、記念日が来たよ。手塚、また一年君と重ねて行くんだね。
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477 :
手塚国光
2009/10/14 02:35
>>476
誰も俺の誕生日などスルーすると思っていたので、今まで発見が遅れた。
見た瞬間、何事か、と本当に驚いた。
一瞬、誰かと思ったぞ…。
…というか、お前にだけは絶対に祝って貰えないと自信があった(笑)
なので、何度もまじまじと、それはもう、怪しい程にこのページをガン見したが、パスを知っている者は限られる。
…という事は、本当に景吾なのだな?
よし、確認するから、此処で一発脱いでみろ。
何度も抱いた、お前の身体なら見間違える事はない。
さあ、脱げ。遠慮は要らん(笑)
お前の事を忘れる訳がないだろう?
誕生日も憶えていた。
だが、お前が穏やかに過ごしているなら、煩わせる枷にはならない方が良いだろう?
そういう事で、毎年、跡部の誕生日には、この日記に祝いの言葉を残していたが、
そこでお前宛にも言葉を残して良いものか、敢えてお前だけスルーする方が良いのか、と考えた挙句、
今年は男らしく、全員纏めてスルーした!!!すまん!(笑)
お前に誕生日を祝って貰えた事、本当に嬉しかった。
お前にそこまで嫌われていなかったのなら、お前の誕生日も、ちゃんと祝ってやるべきだったな。
すまなかった。
遅くなったが、ありがとう、景吾。
そして、誕生日おめでとう。
逢う度に喧嘩別れのようになろうと、
疎遠状態になってしまおうとも、
俺は今でもお前の事は大好きなままだぞ?(笑)
[
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476 :
跡部景吾
2009/10/07 00:05
誕生日おめでとう。
お前は俺のことなんて忘れてるらしいが、なァ?
手塚。
編集パスはお前と一緒だ、消したきゃ消せ。
良い一日を。
[
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475 :
佐伯虎次郎
2009/10/04 23:22
数日前の出来事。
日付が変わってまもなく、携帯のメール着信音が突然鳴った。
こんな遅い時間に珍しい…と思いながら携帯を手に。
受信BOXを開く。
「今度はアンタの番だ」
その言葉の後に「誕生日おめでとう」と。
携帯持ったままで固まる事、数十秒。
#……………は?
完全に忘れていた。
暫く現状もメールの意味する内容も理解出来なかった。
「やっぱり忘れてたんすか(笑)」
…見抜かれていた。
確か昨年も同じだった。
俺は彼からの「おめでとう」の言葉で、自分の誕生日を思い出した。
でも、それはそれで凄く幸せな事なんだと思った。
「欲しいモンあったら俺がどーんとプレゼントしますから!」
そんな一文が添えられていた。
……プレゼント、か…。どーん、とくれるのか…。
せっかくだから、考えてみる。
こんな機会も滅多にないんだから、本当に欲しいもの、彼から貰いたいものを考えてみる。
消耗品、記念品、生活雑貨、etc…。
色々考えてみたけど、俺は本当にそんな物が欲しいんだろうか。
そんなものを届けて貰いたいのか?
自問自答をして、その後、メールをした。
彼が欲しいと返事をした。
全部が欲しいのだ、と伝えた。
俺が本当に手に入れたいのは、やっぱり彼自身だから。
さて、どんな返事が届くのだろう、と若干居た堪れなさを感じつつ(笑)
「俺の全部はアンタの物なのに、これ以上何が欲しいんすか?」
予想外の答えだった。
こんなにあっさり肯定されるとは思わなかった。
そうか、お前はそんな風に、もうずっと前から思っていてくれたんだな。
それが凄く嬉しかった。その事が凄く幸せだと感じた。
今年の誕生日も満たされた日になった。
ありがとう、赤也。
追記。
#「こんなめでたいこの瞬間に、ホラー映画を見てる俺を許して下さい(笑)」
おめでとうメールの中にくっ付いてた一文。
そんな気にするなって。
許すに決まってるだろう?可愛いお前の事なんだから。
>お前を一発殴った後で、な(超満面笑顔)
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