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┗くちびるはやさしく(232-236/251)
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236 :
仏
03/30-00:01
#忘れちまったのかね、あっちのことは。
まぁいいのよ。アレが忘れても、俺が覚えてりゃ問題ないでしょ。
春の匂いが鼻先を擽るとお前に出会った日の事を思い出すよ。
#忘れるかよ、バカ。
>言い訳するなら…今日は体調が悪くて、吐きながら何とか食って薬飲んで、そのまま寝落ちてたんだよ。クソ。絶対間に合うようにってアラームも掛けといたのに聞こえなかったみてえ。
>お前も、顔出せよ。それから明日には多分返す。遅れてごめん。
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235 :
英
03/27-15:44
あーいたい。
キスは好きだけど少し恥ずかしいから、撫でて欲しい。ボサボサの髪が指に引っかからないように、ちゃんとトリートメントしておくから。
俺がうとうと寝てしまうまで、膝を貸していて欲しい。俺が寝てしまった後で、ソファから突き落としてそのまま出掛けても咎めない。安らかな眠りが欲しい。フランシスの体温が欲しい。
お前の胸に埋まって寝るのが好きだ。俺のより厚みがあって、安心する。好き。今すぐ会いたい。無理だって分かってるから恋しくなる。あいたい、あいたい。
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234 :
英
03/25-01:33
お前の気紛れが俺とお前とを巡り合わせて、二年。
その偶然に感謝しよう。二年間の幸せな時間をありがとう。
>あの日お前に掛けた声がすべての始まりだ。あの日の俺に感謝しなきゃな、その勘のおかげで二年後も幸せなまんまだ。…これからもよろしくな、アート。
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233 :
英
03/24-00:41
どうしてこんなに好きなんだろう。もう俺にも分からない。
分かるのは胸の奥深くで渦巻く熱くてどろどろ甘いこの気持ちが、全部お前に向けられたものだってことだけ。
視線を交わして微笑むことも、触れることも、唇を擦り合わせて好きだと伝えることも、フランシス以外に考えられない。
何か一つでも、他のやつでいいと妥協出来るものがあればもっと楽だったんだろうか。それなら苦しくてもいいと思えるなんて、本当にどうかしてる。
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232 :
英
03/21-20:46
愛しさ故にこんな感情を抱くなんて、お前に会うまで知らなかった。
>どんなよ。気になって眠れなくなっちゃうでしょ、ばか。
どんな、って、別にマイナスの感情って訳じゃねえけど、何て言ったら良いか…。
お前から届いた鳩を鳥籠に閉じ込めて、わざと返すのを遅らせてしまうんだ。別に忙しい訳じゃないのに、そいつが運んできた手紙をぼうっと眺めて、次にこの鳩にいつ会えるか分からないなら、もう少しだけ…なんて。俺が愛してるのはお前であって手紙を運ぶ鳩じゃないのにな。意地悪したい訳じゃないんだ。ただ、もしこのまま二度と鳩が来なかったら、と思うと…海の向こうに放すのが少しだけ怖くなる、っていうのとか、お前の鳩を俺が今持ってる、っていう幸福に浸ったりとか。
待つのは昔から嫌いじゃないし、得意な方だと思ってた。お前に恋をしてから、待つことの切なさや辛さを覚えたのかも知れない。好きで、苦しい。
待つことの辛さは知ってるのに、待たせてしまってごめんな。これからはなるべく早く返すようにする。
>ああ、それでなかなか戻って来なかったのね。別に怒ってる訳じゃないよ?もしかしたら倒れてんのかも、なんて心配はあったけど。お前、いじらしいね。可愛いなぁ、もう。
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