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┗お掛けになった番号は(87-91/101)
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91 :
列
07/07-02:23
ああ、もう如何したら良いのでしょう。
私の両の手はしとどに濡れていて、貴方の服の裾を掴む事すら躊躇われるのです。其れでも、と伸ばしたらば、段々濃く広がってゆく染みが私を苛むでしょう。まるで奈落。
涙を、拭っていたのです。紙で無ければ布でもない私の掌は、水滴を吸い込む事をしないのです。いっそ私が銀河であれば、溢れた涙をそっと河に流してちかちかと輝かす事も出来たのでしょうね。
お兄様、私は悪い妹です。誰かに止めて頂きたいけれど、望むべくもありません。私はこのまま濡れた両手で、貴方の首を捕まえましょう。
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90 :
西
06/16-15:56
俺ん中に入ってこんといて。思い出を、もう少し、大事にしときたいねん。
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89 :
西
06/15-20:13
ええなあ、それ。
俺も一緒に融けてみたい。
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88 :
米
03/17-04:46
>書けば書く程に自らの底の浅さを露呈してしまっているのではないかとか疑ってしまうねここまで一息。誰に見られても恥ずかしかないし、誰に読まれずとも寂しくない。だから俺がおかしなことを並べた日記を人目に付く所に置いとくことくらいは冬のカップル向けイベントを楽しめなかったのに比べれば随分ハードルの低い苦行だと思う。思ってるよ。恋人同士が睦まじく街を歩くのをひとりぼっち眺めるのはなかなか堪えた。何の話だっけ、そうそうこの日記さ。どうせ誰も読んでないってつもりで書いてればまあまあ楽しいものだし、だから、誰かに底の浅さを見透かされることになろうと俺は俺のやりたいようにやろう。
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87 :
仏
12/18-00:47
俺だけを見て。愛していると言って。寒さに震える手をあたためてあげるから、お前の目も唇も俺が食べて可い?
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