藪の中 - 日記-R18-

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┗藪の中(416-420/485)

420 :日
09/05-00:12

久しぶりにお酒を呑んだ話でもしようかと思いましたが、その前に書類を片付けようと検索を掛けてしまったせいでもう暗黒史と呼べるログを掘り起こしてしまって胸がもやつき眠れない件について。わりと保存癖があるのですが、保存したことに満足してあまり見ません。流石に○年前のものはと思いつつ立ち向かわなければという妙な使命感で読んでみるのです。逢瀬の一部でした。その一瞬は幸せな触れ合いだったために、余計に結末の無情さを想います。息をして食べて吐き出していくようにいつまで経っても繰り返しています。もう何百年前のあなたでも思い出す度に胸が痛くなるのです。思い出さなくなるかどうかの問題で乗り越えられるかどうかではないのかもしれません。その人への思いはなくなっても過去の私たちの存在は乗り越えられない。思い出してしまったらもうとことん心臓を刻んで、思い出さないと心に誓うことくらいしか出来ないのかもしれません。結末は分かっていて、どうしようもないことを理解しつつあの時に戻れたらと思ってしまうのは人型だからでしょうか。その人が好きというより幸せになりたいので幸せを手っ取り早く作るには幸せだった状況に戻る、戻れないならば最初から築かなくても良い分その人を求める方が容易だというこれまたどうしようもないあれなのかもしれません。また胸がもやつきますが、言わずにはいられない。

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419 :日
09/04-17:41

美味しいチョコレートが食べたいです。マカロンやクッキーやアイスクリームでも良いです。甘いものが食べたい。残念なことに可愛らしい私ではないのですが。甘いものが食べたいです。そういえば、とても大きいクリームあんみつを食べたい食べたいと思いつついかがわしい映画館の向こう辺りの一人あんみつには難易度が高いところにあるのでなかなかと思っていましたが、いつだったか上司と食べに行きました。記憶の中より美味しくはありませんでした。アイスクリームなど全体のバランスがもっとあれだった気がするのですが値上げ出来ない分は仕方がないのだと思います。何でも一部が小さくなったり少なくなったりすると美味しくなくなるのですが、たまに残りも小さくなって元の比率に戻ると美味しくなることがありますよね。美味しくなって嬉しいのですが、割高になっているのはあれですよね。それであんみつ。黒蜜の中にフルーツが入っているのですっぱくて頑張って先に食べると足りないと勘違いされてサービスされるのです。マナーとしてはいけないのでプライベートだけですがいつも苦手な物から食べるのです。そうすると足りないと勘違いされて涙目ですね。という話を前にも見たことがあると思った方大正解です。きっと何処かで書いています。一人だと話が長くなって嫌ですね。寧ろ歳をとると話が長くなるの法則ですね？同じ話を繰り返します。一緒に過ごしたいのです。

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418 :日
09/03-20:07

しかし作る方と片付ける方どちらが良いかと言えば作る方が好きなのですが、あの水だけでさらっと流したり洗剤の泡が浮く水に潜らせただけで終わったりするあれはちょっと、あれですよね。さすがにそのまま使う勇気はないです。

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417 :日
09/03-19:30

今日はこの暑い中天ぷらを揚げました。カツもいけますが、霜がたっぷりついた安い冷凍食品とどーなつは怖くてあまり進んでやりたくありません。どーなつ怖いですよねあれ、説明書を読む度に変な音を立てる圧力鍋を思い出します。私がカレーを作る時は大抵上司の分も頼まれるので圧力鍋でどんと作るのです。その時にぷしゅぷしゅ言うとテレビ番組を思い出します。使い方次第では圧力鍋が大爆発するというもので特別なことをした訳ではなくわりと身近にある危険です。だからこの圧力鍋が今爆発したらということを思うのです。熱い金属や液体が辺りに飛び散り肌は、と少し怯えながらまたカレーを煮ると思います。それで、料理はとても時間が掛かりますが食べるのは一瞬ですね。今日もかたい所を落として切れ目を入れてと35分くらい掛かってしまいました。必要があるのでやりますが、特別料理が好きという訳でもなく骨や筋など自分が食べるなら食べる時に寄せるなりなんなりして食べればいいと思います。しかし他人に食べさせるとなると別です。愛がないと出来ませんね。だから私は料理を作って下さる人が良いと思います。

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416 :日
08/27-01:02

大丈夫ですよと抱きしめていたい。○ヶ月という言葉にまた少しだけ悲しくなります。

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