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┗黄昏ノ白鴉(4-8/53)
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8 :
本田 桜
11/21-00:00
あらあら、此れはあれですね。中々に難儀な事です。今までの生き様を省みてみれば、当然の報いかもしれません。然し、其れに甘んじられなくて申し訳ありません。寂しいのも悲しいのも苦手なのです。逃げたい私を、許してとは云いません。只、見てみぬふりをして下さい。きっと、私は離さずに逃げたいのでしょう。そして其れを咎める権利は、誰にもないのでしょうね。…心行くまで愛に戯れたい。あら、らしくありませんか?私だってそう感じることもあるんですよ。愛に飢える、だなんて馬鹿なことは云いません。只、漠然と心行くまで愛し愛される人に出逢いたい。…ふふ、十分馬鹿なこと…でしたね。
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7 :
本田 桜
11/20-00:00
不釣り合いな重さのシーソーは、片寄ったまま動きません。或る意味では安定、或る意味では失敗と言えましょう。初めは其れでも良いかもしれません。然し、本来ならば均等或いは其れに近い二つが有って成り立つものなのです。即ち、均等が図れない其れは、いつか駄目に成ってしまう危うさを持っていると云うことです。私の心は重くて、貴方の方へ傾けないのかもしれませんね。私が減らすか、貴方が増やすしかないのです。…友人の方、御気づきになるかは分かりませんが…貴方が居てくださるから私は彼の方に全てをぶちまけずにいられるんですよ。感謝してもしきれない程に感謝しております。そして同時に、申し訳無くも感じています。貴方は恐らく、私の一番醜い所まで知ってしまっていますので。ですから、貴方にしか御伝えしてないのです。彼の方にはきっと、御伝えする事は出来ないのでしょう。困らせる事は本望ではありません。自ら傷付きに行く趣味もありません。好きだから、大切だから云えないのです。
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6 :
本田 桜
11/19-00:00
忘年/会の御誘いを頂きました。そして知らない方、がいらっしゃるそうなのです。以前似たような御誘いを頂いた時には断らせていただいたのですが、今回は善処します。先日或る方が…嘘だったかもしれませんが、言って下さった言葉が本心ならば良かったのに。所詮は無理な話なのですけれど。ですから、今回の件には乗らせていただく方向で考えております。私は人見知りをしてしまいますし、可愛くもないので何かそこから始まる等ということを望んでいるわけではありません。只、少し周りを知りに行くだけです。あわよくば、此のもやもやと霧がかかった心を晴らしたいものですね。
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5 :
本田 桜
11/18-00:00
世の中は綺麗な物が溢れています。貴方は御存知でしょうか。綺麗すぎる水では、魚は生きられないのだと。此の、美しい世/界で私は生きていられるのでしょうか。呼吸をしています。脈が、心臓が命を刻んでいます。私は、生きているのでしょうか。答えは雑踏に掻き消され、私のみ耳には届きませんが。必死に足掻くしかないのでしょう。
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4 :
本田 桜
11/17-00:00
得体の知らない何かに怯えることは無いのですから、生き易く為ったのでしょう。きっと。以前よりずっと選定し易く、呼吸が楽だと。……然し其れでも貴方に壊れて頂きたい。私が居ないと生きられないと、呼吸が儘ならないと。檻に閉じ込めて下されば良いのに。鎖で繋いで下されば良いのに。…言ってみただけですよ。貴方の瞳には沢山の光が耀いております。其れを閉ざしてしまうことを、誰が出来ると言えましょうか。私は只の雑草と同じ。視界に映るだけで光栄なんですよ。…そんな私の、一つの御話にお付き合い頂けますか?日常は、小さな奇跡の積み重ねで出来ている物なんだそうです。日常が在ると云う事自体が奇跡と云う訳ですね。私の人生の中で一際輝きを放っていた出逢いがありました。…未練がましいと御笑いになりますか?一向に構いません。自負しております。理想が正に形と為って現れたと云うに相応しかったのです。愚かな私は大事に出来ませんでしたが。其れでも私にとって、一斉一大の出来事でした。貴方に御逢いできた、其の事が何よりも大きな奇跡でした。幸せでした。幸せを、有難う御座いました。どうか貴方が、幸せに溢れていますように。
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