Mr. Nobody - 日記-R18-

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┗Mr. Nobody(21-25/80)

25 :仏
05/24-01:58

顔は見せなくていいよ。眠る前にどんな顔されても、落ち着いて夢の世界へは行けないから。最近何かから逃げる夢しかみてなくて、もう辟易してるんだ。ごめんね。

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昨日みた夢は、どこかのヒーロー気取りのお家芸みたいだけど、空飛ぶ円盤に侵略されるシーンだった。逃げ遅れたあの子はどういう仕組みか脳味噌をごっそり抜かれて、耳から血を流してた。それでも俺が名前を叫ぶと、こっちを向いてニッコリ微笑んだんだ。俺の声に対して笑顔をつくる仕草が、脳で考えた反応じゃなく脊髄の反射でなんて、膚が粟立つほど嬉しいじゃない。それで場違いにも至極感動して、足が竦んだ。変な夢。怖い夢。そんな風に笑って欲しいんじゃないんだよ。

[返][削][編]

24 :仏
05/22-19:47

ゴガツ病と駄々っ子と空腹の合併症で、今にも服なんか脱ぎ捨てて踊り出しちゃいそう。あ、通常運転か。失敬！

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>>>2952
本棚に入れてくれてめるし。たぶん気付くの遅くなってごめんな。お前の日記、好きだよ。日捲りカレンダーみたいにじっくり時間を掛けて捲っていきたいかんじ。よければ仲良くしてやってね！(んーまっ)

[返][削][編]

23 :仏
05/20-02:38

お前が帰ってこないから、ベッドに行けなくて困ってます。だってひとりであんな広い所にいたら孤独死しちゃうだろ。猛烈な睡魔と闘ってるから、帰ってきたら優しいキスで労ってちょうだい。真っ赤なソファの上で美しくまどろんでいる伊達男が俺です。間違えないようにね。

て、念を飛ばしてるとこ。

[返][削][編]

22 :仏
05/19-03:29

ある日のアントーニョと俺の会話。

「今日なー、爆笑した拍子に鼻水ずびーんって出てもうてん。めっちゃ恥ずかしかったわー」
「へえ、そりゃよっぽど面白かったんだねぇ」
「何に爆笑したかは忘れたんやけどな」

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そして今日のアントーニョと俺の会話。

「今日なー、爆笑した拍子に鼻から牛乳出てもうてん。めっちゃすごない？すごいやろー」
「あれお前、この間は恥ずかしがってなかった？」
「こないだ？こないだは鼻水やん、鼻水は恥ずいけど牛乳はすごいやんか」
「うーん、そうか…？まぁ、そうだねぇ」

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友達のアントーニョのお鼻がゆるい話。

[返][削][編]

21 :仏
05/18-05:13

棄てられる前に自分から要らないってしちゃう、古くからある常套手段だけど。切ないね。それでも、何事もなかったように掬って貰えるの、待ってるんだろう。

手をのばすよ。指が届かなければ、腕を目一杯。それでも駄目なら、お兄さんの長くてしなやかで美しい脚を。この際、髪だっていいや。髭は…Pardon, そんな急にはのびねぇわ。まあでも、頑張ってのばそうと思えば出来るかもね。きっと今はー、自由にー、髭ものびるはずー。もしくは、ゴ／ムゴ／ムのー！って、お髭がゴムになった所で何か素敵なことが起こるのか？

もう本当、すっごく言いたかないんだけどさぁ。……ずーっとチャック開いてるぞ。…なぁんてね。すてないで、

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