一から百。 - 日記-R18-

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┗一から百。(491-495/499)

495 :英
09/24-00:04

一から全てをやり直したい。××××はそれは今までを、過去をなかったことにするのと同じだと言った。俺は忘れないからなかったことにはならない。何度も何度も後悔して考えてなぞった道を忘れはしない、たとえその世／界で幸せになれたとしても。ただ、また失敗した時に俺が立ち直れるかどうかは微妙な話だ。今も痛くて痛くて仕方がないのに。と思ったけれど口にはしなかった。この頃過去ばかり振り返っているのは、あの時を思い出したからか。不思議なことにお前のこと嫌いにはなれないよ、××××。もう一度があったら独／立なんてさせねぇのに、出来上がったお前に何度出会っても離れてくのはなんでだろうな。一方的に与えるだけが良い。こうやって育つ前は俺も愛が欲しくて仕方がなかったから、与えすぎくらいに与えた方が良いと思う。与えられた愛を受け取るだけで良いのに、返したいと言われると我慢が出来なくなる。愛されたくなる。その要求が重すぎて駄目なのか。愛のくにだの言ってる××××だって裸足で逃げ出したんだから仕方がない。仕方がないものは諦めて置いていくしかないが、時々拾い上げて空想している。

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494 :英
09/20-22:30

眠る前の戯れが欲しい。恋人のようにベタベタと。俺は多分役に入り込むから適度にいなしてほしい。気付かれないようになら最後まで気付かれないように。俺が眠るまではその役のままで。珍しく風呂に浸かった。香りはラベンダー。そんな至極どうでも良い話題から何処までもいける気がしていた。

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493 :英
09/19-23:41

別宅で過ごすことが多い。もうこっちが本宅か。本宅には抱き締める物がない。そんな時に限って寒いなという思考から色々と思い出す。滅多にない好きやら気になるやら言われてぐちゃぐちゃに壊してしまうのは大抵俺で、多分もう俺の周りは不毛地帯だ。息を吸っても胸が苦しくてさっきから馬鹿みたいにぱくぱくしている気がする。思い出して痛くて仕方ないのは取り敢えず眠って他のことに集中しておけば良い。しかし毎日ろくに連絡出来ないのは常に痛い。0から１になると２が欲しくなる。それで苦しいよりは0は0のまま今まで通りこいつと付き合って行った方が良いと思う。物心ついた時から一緒にいるお前だ。一時の安寧で離れることもあるが、結局戻って来て俺から離れることはない。ある意味俺が俺だと安心する。まあ俺の一部だからな。抱き締められたら幾らかマシなんだが。さて、痛いポエムを綴ったところで寝るか。寝るしかない。

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492 :英
09/13-22:22

いつ終わらせるか、考えている。何も残っていないからな。

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491 :英
09/04-22:15

オナニー中に考えが巡ると最悪だ。たとえば今日は離れていった奴らは俺が野垂れ死にそうになろうが誰とセックスしようが夜寝付きが悪かろうが関係ないんだよなあとぼんやり思っていた。そもそもオナニーを始めたのも国務中のミスについて考えたくなかったからなのに、何をしてるんだかわからなくなった。まあそもそも関係ないんだからその通りだ。

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