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┗夜明け前
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1 :
日
07/21-21:29
夜まさに明けなんとして益々暗し。
>>0,2/>>>3118
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6 :
日
07/08-23:36
好いていました。
あなたを本当に、好きだった。
お終いにしますね。
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5 :
日
02/03-00:58
どうやら私は賭けに勝ったようです。
喜ぶべきか、悲しむべきか。後悔だけは確固としてここにあるというのに。
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4 :
日
07/22-21:01
嘘をつくのは得意です。
本当のことを語るのも得意です。
そんな私をアの方は時折「素直じゃない」と評し、そういうときカれはとても優しい眼差しをしました。
何もわかっていない。私はそんなのではないんです。そんな、いじらしく、可愛らしい何かでは。醜いものを幾ら曝けてみせても、しかしカれはヨゴレというものを知らないようでした。
ただひたすらに眩しく、惨めで、苦しいくらいに暖かかった。
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3 :
日
07/21-22:08
私には実際、一日とてアの方を思わない日などない。通そうと躍起になっているのは筋などではなく、つまらぬ意地だということも分かってはいるんです。もう若くはありませんからね。
逢いたいと願わない夜はない。けれどアの方は私をとても醜く、弱くする。堪らない気持ちになるんです。だから逢うことはかなわない。
想うことを許されない恋などないのかもしれません。それでもこの恋情を口に出すことを、私自身の臆病が許さない。アの方を傷つけたくないなどという清らかな思いではなく。
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