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┗ひめねこまどり(21-25/100)

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25 :普♀
02/01-20:14

>つい2日前の出来事。
ドアの下の角に左足の踵擦り付けて肉一層削いで流血(痛い)

>昨日の出来事。
ドアの縦の角に右膝突っ込んで青タン(痛い)

>今日の出来事。
ドアノブに下から掬い上げるように持ち上げた左腕強打→青タン+腫れ(地味にちょう痛い)


なんか私ドアに恨まれるようなことしたか?生傷絶えねぇのは今更だけどここまでドア限定なのも珍しいぜ。
まぁ、何はともあれ今だ無傷な右腕だけはドアのヤローから守る! 負けねぇからな!!

[][][]

24 :普♀
01/26-08:34

優しくて、相手を思いやれる、そんな恋人になりてぇ。




性格改善してかねぇとマジでいつか愛想尽かされんだろ、私。
うし、少しずつ頑張るぜ。

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23 :英♀
01/16-00:05

大好きだよ。

ねぇ、マリア。よく電話の時あたしが「大好きだよ」って言うと「私は愛してる」って返して勝った!みたいな顔するじゃない?

今日はそのことについて語ろうかな。

大好きと愛してる。
あたしね、その二つに優劣はないと思ってる。
でも明確な違いはわからないの、友愛が大好き、愛情が愛してる、なんて分かれてるものでもないからね。

相手を特別に好きって感じて溢れる大好き。
相手を愛しく感じて溢れる愛してる。

どっちが強いとかじゃなくて、伝える気持ちが大切な貴方に伝わればきっと勝者はあたしね。

だって籠める想いはきっとあたしの方が大きいって決まってるんだもの!



*・*・*・*・*・*・*

マリアの声を聞いて眠る幸せ。
今度のデートも本当に楽しみ、貴方に会えることを支えに今頑張ってるんだからね。
だから、ねぇマリア…マリアが悪夢じゃなくてあたしとの幸せな夢を見ていますように。

マリアの声が一番大好きよ。

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22 :普♀
01/14-18:41

>※※※閲覧注意※※※






















#列の日記

●月▲日
今日お兄様からお手紙を頂きました。内容はいつもと同じでした。
“早く帰ってこい、お前はあやつに騙されているだけだ!お前が不幸になる姿は見たくない”
とても私のことを心配して下さっている優しい優しいお兄様。そんなお兄様のお手紙を机の奥深くに仕舞い込み今日も私はここにおります。
お兄様は私は騙されている、と仰りますがそれは違います。
私はあの方に騙すようなお言葉を頂いてなどおりません。ただ、私が勝手にお側において頂いているだけ。
あの方の緋の瞳に私が映っていないことなど最初からわかっておりました。
それでもあの方に触れられれば私の身体は歓喜に震えはしたなく熱を持ちあの方を受け入れることに悦びを覚えるのです。
ただそれだけなのです。そろそろこちらにいらして下さる頃でしょうか?今日は抱いて下さるのでしょうか?
帰宅して言葉も交わすこともなくあの方が上着をソファに掛ければそれが合図となり私はいそいそとワンピースを脱ぎベッドに寝転がりあの方をお待ちする。
一時の熱を交わされれば後はいつものように。
そのままお帰りになる時もあればお食事を召し上がって下さる時も。そうして帰宅されれば私はこのベッドで眠りにつくのです。
私はこの一時のためにここにおります。


今日も私は幸せですわ。








#てゆーな!クズ普×列をやりたいとアリスにお願いして早数ヶ月。
#もうこれなら私は普でも列でもどっちでもやる!

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21 :普♀
01/10-02:15

猫を拾ったのは毎日毎日にゃー、と帰らぬ主人を待ちわびて鳴くその姿が気になったから。
鳴く声が耳に残って仕方なかったから。
連れ帰った猫は拾う前となんら変わらずにゃー、と鳴く日々。
鳴き声に惹かれたのにその音は日に日に私を苛つかせる。
よしよしって優しくしても、もう帰って来ねぇよとキツく言っても、うるさいとキレても、私のことなんざ見もしないでにゃーにゃーにゃーにゃー…。
あんまりにムカついて重い首輪巻いてやったら少し気が晴れた。
それから少しずつ、本当に少しずつ…帰らないヤツを待ってにゃーにゃー鳴くことが少なくなった。私の脚の間で身体丸めて寝ることが増えてきた。
幸せそうに寝てる猫の頭撫でてそこで漸く気が付いた。

#ああ、私はこの猫が好きなんだ

ってな。思えば最初から。
誰かを想い鳴く姿が愛らしくて可愛かった、誰かが私でないことが嫌だった、私を見て嬉しそうに鳴く姿が愛しい。

今じゃ毎晩私の腕の中で寝る猫。勿論今も可愛い寝息紡いで穏やかな顔して寝てる。
もう出会った頃みてぇに帰って来ない相手を思って切ない鳴き声を上げることはない。だってこの子の最愛はいつだってここにいるからな。だからこの子のあんな切なくて綺麗な顔をどっかの木の上でうっかり見つけて恋に堕ちるバカな鳥ももう現れない。



完結した物語をここで末永く紡いでるだけ。


















だからこれ以上モテないで下さい、バカ猫めっ。

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