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┗*Traum*a*(9-13/28)
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13 :
Arthur
01/22-02:45
俺はお前と居て幸福に満たされていた。小さな事象も喜ばしく、興味の無かった光景が輝いて見える程に。だがしかし、破滅はほんの些細な一言だった。
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12 :
Arthur
01/22-02:44
なあ、お前は俺の何処が好きだったんだ?なんて、問いかけても答えはないだろう。何故ならば共に居た理由なんて、きっと無かったのだから。
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11 :
Arthur
01/22-00:49
俺はちっぽけで、価値もろくにない、つまらない男だ。だから、なのか。故に、なのか。いつも捨てられる。かと言って伸ばす手は迷惑に成ってしまうから、差し出せない。
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10 :
Ludwig
01/21-21:00
#時間の持つ力は凄い、と思う。どの様に深い、深い傷だとしても時が経てば瘡蓋が覆い、また時が経てば傷痕になり、いずれはその痕も綺麗に消える。だから偉大なる時の流れに、俺は身を委ねるんだ。
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9 :
Arthur
01/21-19:11
悲しい。切ない。寂しい。苦しい。それらの感情がない交ぜになり、俺を構成している。濁った俺は何が出来るのか。濁った眼には何が映るのか。
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