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┗【完】俺と俺様の愛の軌跡【2冊目】(67-71/100)
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71 :
普
05/28-13:10
期間限定表記、許可も出たことだしついに取ってやるぜ!!
…と思って改めて見たらもう取られてやがった。
さすがヴェスト…仕事早いぜ…!
日記に書きてえことはたくさん貯まってっからちょこちょこ更新していきてえと思う。
と思ってたら、ヴェストから爆弾発言があった。
最近急に帰ってくんのガクッと遅くなったなーと思ってたら、来年の四月までそれが続くらしい。
それを過ぎたらぐっと落ち着くから待っててくれるかと。
来年の四月って!!
なんつーか…一年!なげーな!けどまぁ別に待てなくはねえ、っつー衝撃と理性と、あと何より、ヴェストが申し訳なさそうなツラで、けど至極フツーに一年後の話してくんのが嬉しくて愛しくてよ、ケセセセセ…!
俺がハァ?一年も待てねーよ!って言うと思わなかったのか?
夜ヒマだから他と遊ぶぜとか思うかもって思わねーの?
ったくよー…お前の信頼だけでイきそうだ!!
ま、それに。
落ち着いて詳しく聞いてみたら、深夜になんのも毎日ってわけじゃなく早え日もちゃんとあるし、昼もそれなりに連絡出来る時はくれるっつう。問題ねーな!
分断20年とかいうんじゃなけりゃ余裕!俺様一人楽し過ぎるぜー!!!(鼻息)
けどもし寂しくなったら日記書きまくったり小鳥飛ばしまくってやる、ケセセセ…(ニヨォォォ)構えよ、構えよーっ!!
ヴェスト愛してるぜ!!!
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70 :
独
05/25-16:28
兄貴へ。
遅くなってしまってすまない。以前の記事の、「期間限定を取ってしまおう」という提案への返事だ。
結論を先に言うと、もちろんJaだ。
いつか終わりが来て、離れ離れになっても思い出は美しくありたい。そう願ったから、期間限定という制約を設けることに賛同した。
しかし、大切なひとが今ここに居て、しっかり抱き合うことができるのに、ずっと先の別れのことを考えるなど本末転倒だな。
……そして、何よりも一番重要なことは
俺は、お前ときちんと向き合いこの絆をずっと繋いでいく。そういう覚悟を固めたという、形ある意思表示がしたいんだ。
時には恋の儚さを口にするお前に、ずっとという言葉を願って貰える。
こんなに嬉しいことはない。
これからもずっと、愛しいお前と共にある。
表面だけを取り繕った言葉ではない、勢いのままに叫んだ言葉でもないのだから…
この光る誓いを、二人で大切にしていこう。
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69 :
普
05/23-23:20
#SMについて。長いぜ!
ヴェストはやっぱりっつーか、そういう事がどうやら大好きだ。
一年くれーひたすら優しくしてくれてたが、聞いてみると本当は縛ったり打ったり殴ったり這いつくばらせたり、罵倒したり蔑んだり罵ったり辱めたりすんのも大好き、…らしい。お前よく何にも言わねーで甘やかしてたな!(笑)
そんで俺はっつーと、うぅ…(ぼわぁ)
普段色々言ってっけど、つまるところヴェストにされる事ならマジ何にも本当には嫌じゃねえ。
蹴り倒されて泥水ン中に顔突っ込まれて踏み躙られたって、そんで罵倒されたって、それがあいつの愛情ゆえなら、俺はどうしようもなく勃つと思う。
……思うんだが!!!(がば)
ここが兼ねてからの悩みどころだったんだが、だからっつって罵倒にアンアン感じるとか、這いつくばれ!とか命令されてハイ分かりました!つって素直に膝つく、なんてこと俺には絶対ぇ出来ねーんだよぉぉ!!!(バターン!)
だって俺だぜぇー、伊ちゃんとかならともかくよぉ…(ごろんごろん)
そんな事されたら確実に俺ブチ切れて暴言吐き返して暴れそうだし、けどそんでヴェストがショボーンして萎えたらイヤだし、だからっつって素直にこの俺が跪いて靴舐めるとか…無理だぁぁぁぁ!!!(悶絶)
……っつー話を、夕べ悪友のトーニョとアーサーにペソペソ相談したわけだが…。
>西:ちゃうねん!!!
>西:抵抗こそ至高やから!!それがかわええねん!
>英:…はぁ…ジップロックにパンツ詰めてすーすーしたい…
……。
何かヘンなのが混じってた気がするが、とにかく変態ならこいつのエロ大使アーサー(これは周知だ)と、ヴェストと同じく暴力大好きドSのトーニョ(こいつの性癖は昨日知ったんだけど何で俺の周りってガチ変態しかいねーんだ?!)に熱く語られて俺様新しい世界。
その後帰ってきたヴェストに思い切って聞いてみた。
>ああ、そこはそれで!いきなり這いつくばられては楽しくない!
>そこが無ければSMなど意味が無い。
…トーニョとおんなじ事言いやがった…(ぶるぶる)
何だよ!抵抗してもいいのかよ!!!(ほっ!)
良かったぜ~!って肩の力抜けたのも束の間、メチャクチャ嬉しそうに満面の笑みで鞭構えてる配偶者が後ろに立ってるわけだが、よーしいいぜ。捩じ伏せてえんなら力づくで来いよ!!!(ニヨッ)
血も内臓も神経も掻き回しに来い。
気絶するまで好きにされてえ。
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68 :
普
05/21-13:48
ラブレター!!
…とか俺様超柄じゃねーし、かしこまった文章苦手だし、俺は書かねーぞ!
…って言ったけど、かしこまった文章じゃなくていいなら俺ももう黙ってたらぽろぽろ零れそうなくれー言いてえことがたくさんある。
ンー、あ~。
ヴェストへ。
…駄目だやっぱ手紙!って言われっと形式分かんね!(じたばた)
とにかく、ヴェスト。
俺様毎日ヴェストの、…こう言うとマジ大袈裟で照れ臭過ぎっけど、お前の愛情が溢れ過ぎて、それが嬉しくて気持ち良くて幸せ過ぎて、脳天までお前の愛情水槽に浸かって全然出らんねえ。
外の空気忘れた。
忘れていいけど。
最初は忘れて良くなかった、っつーか、あんまり気持ちいいのが怖くてよ、ある日それが干上がり始めていつか失ったら、もう水槽の外で生きていけねーじゃねーかよ!怖えー!…ってマジ思ってた。
けど駄目だ。
毎日毎日浸食されて、甘やかされて溶けてもう駄目になった。
お前が居ねーと本当に駄目になっちまった。
………。
恥ずかしいな!!!???(机に頭ガン)(ぷしゅー)
…やっぱ手紙って危険アイテム!俺様に向いてねえ!(ガクブル)
渡すかどうか迷うけど時間置いたら俺確実にこれ八つ裂きにする自信あっから、勢いで読み返さねーで出すぞ!
後は知らねー、もう手紙なんか絶対ぇ書かねーかんな!(かぁ)
唯一無二の愛しい配偶者でムッツリ変態の弟へ、世界一かっこいいお兄様より!
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67 :
独
05/20-18:22
兄貴に対するラブレターを書こうと思ったが、いつもと大してすることが変わらないのに今更気がついた。
うむ…困ったものだ。
なにか…手紙らしくなる書き出しを…加えねば!
拝啓 新緑の季節ですが…だとかをつけるのもおかしいな。…とにかく宛名と差し出し名を書けばいい気がするぞ…!(よし)
親愛なる愛しい配偶者、ギルベルト・バイルシュミットへ。
手紙をしたためると宣言した割に、いざするとなるととても恥ずかしい。だが、お前を愛する気持ちを俺の言葉の届く限りで、精一杯伝えてみたいと思う。
とにかく、今一番最初に思うのは…結婚式のことについてだ。
挙式させてくれて、ありがとう。
二人きりの、華々しいとは言えないだろう静かな結婚式だったが、俺の心にはぴかぴか光り輝いている。
きっとこれからもお前とハグをしたり、キスをしたり、時にはヤキモチを焼いたり、仲直りしたりするのだろうが…
この結婚式の思い出はお前との時を重ねるごとに、きっとひときわ大きく輝く。
あ、あと、二人で選んだ指輪はどこにでもつけていくぞ。これは俺の誇りだからな。
素敵な思い出をありがとう、兄さん。これからも二人で、大切な時間を共に過ごそう。
愛している。
ギルベルト・バイルシュミットの配偶者、ルートヴィッヒ・バイルシュミット より。
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