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┗Affoga e squaglia.(82-85/85)
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85 :
南伊
05/25-13:15
あの日から、丁度丸一年。
なあ元気か?
会いてえよ、…畜生め。
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84 :
南伊
02/29-21:53
確保
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83 :
南伊
02/04-17:36
忘れることは思い出すよりも難しい事なのかも知れない。
お前との全てを忘れられたらきっと楽になれるんだろう。
意識していなくてもふとしたきっかけで思い出しちまう。
お前の好きなもの、嫌いなこと、ちょっとした癖、俺を呼ぶ声、眩しい程の笑顔。
そのどれも、もう俺のものじゃねえって…頭では分かってるのにな。
自分でも嫌になるくらい未練がましくて馬鹿みたいだ。
立ち直れない程傷付けてくれたら良かったのに…今ではそれすら望めないなんて。
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82 :
南伊
11/25-10:46
今日でお前がいなくなってから6ヶ月。
時間が過ぎるのなんてあっという間だよな。
変わりはねぇか?元気だといいな。
>----------
照明を消して、暗くした部屋の中。
ベッドへ潜って布団を頭まで被って目を閉じる。
お前の声を、手を、体温を思い出す。
未だ鮮明に覚えてる。お前の遺した全て。
年が明けても相変わらずで自分で笑えて来るな。
奥底に沈殿したままの澱は相も変わらずドロドロと重たい。
少しは吹っ切れるかと思ったのに。
数字が変わっただけで俺には何も起こらなかった。
"しあわせ"を祈るにはどうやらまだ時間が足りてねえけど、それでも今年がお前にとっていい年になりますように。
>----------
一つだけ願いが叶うなら、どうか俺のことを忘れないで欲しい。
愛してくれなくてもいいから忘れないでくれ。
どんな形でも構わない。お前の心の片隅に居られるのなら。
どうか共に過ごした時間を無に帰すことだけはしないで。
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