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┗ステラ(94-98/107)
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98 :
露
07/29-01:36
日毎に増す愛は呪いと同じだね。
…君にしか渡せないんだ。とても砂糖みたいに溶かして飲むことはできそうにない、重たくて重たくて、どうしようもない荷物だけど。一瞥くらいしてくれたら、きっと僕はそれだけですごく幸せな気持ちになれるよ。
>*****
もう会えないなら、ねぇ、息を止めて。
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97 :
露
07/17-01:25
誰にとって不誠実な僕でも、誰にとって偽善者の僕でも、せめてあの子の前では誠実でありたい。
>*****
あの子がいるなら、それだけで、僕の雪は溶けていくんだ。
>*****
ストーカー体質って、矯正できるのかな…。
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96 :
露
07/17-01:21
涙が出なくても、悲しむことはあるんだよ。
…君の物差しで僕を図らないで。
会いたいなぁ。
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95 :
露
07/07-23:20
君がいないなら、晴れた日の空の青さも鳥の声も、月明かりも星の煌めきも、何一つ僕にとっての価値なんて無いんだ。
君のいない世界は愛せない。
…なんて。ふふ、こんなこと言ったら国失格だね。
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94 :
露
06/21-01:14
その狐は、一人の友人が訪れる時を心待ちにしていた。
その狐が友人が訪れる時間を決めたがったのは、言ってしまえばその時間を希望にして生きるためだったんだろう。友人と共にある時間を希望に、その友人と会えない多くの時間を過ごすために。
その狐は、きっと、いつまでも、その時を待ち続けるんだろう。
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