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1 :
英
09/04-05:06
少なくともお前の思う俺ではない。
半分は嘘、残りは作り話だ。
3590番。栞、私信、交流ご自由に。
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40 :
英
01/19-19:30
そんな訳ない、そんな訳。
…息もできない寂しさに、何も出来ずにただ泡を噴いているだけなのか。
俺は、振り返るのが、とてもとても恐ろしい。
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39 :
英
01/15-10:54
落ちた。
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38 :
英
01/14-20:47
久し振りに彼方此方を見渡してみて驚いた。案外いろんな物が消えずに残ってるもんだな、時の流れが遅いのか。
昔が懐かしい。
今も手元に残っている物はひとつだけあるが、他は捨ててしまったからな。
不器用で、まっすぐで、やさしくて、その癖あきれる位前向きで。ひねくれた俺を必死に支えて、いっぱいいっぱいの愛情をくれた、…なんて言葉にすると綺麗事になっちまうか。そんな綺麗な事じゃない。そんな、やさしい別れでもなかった。
都合がいいとまた怒られるか。なんて、もう会えないんだから少しくらい美化したっていいだろう。
応えられなかった。きっと、一番の底まで落ちても分かり合えない、求め合えない事を気付いたあとは、愛してるも好きだよも嘘みたいに薄っぺらくて言い出せなかった。俺の罪だ。
何もかも捨てて、同じように愛してくれと求めるには俺自身が弱く、軽すぎたのかも。
愛してたんだなぁ、と、思うんだ。
今更になって。笑っちまうな。
教え込まれた謝り方を、慰め方を、今も覚えていると言ったら彼は笑ってくれるか。それもどうせ、俺の妄想でしかない。
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37 :
英
01/14-01:20
愛してる、と呟いた。
便利な言葉、都合のいい体。
抱き枕も犬もつい忙しくて切ってしまったから、お休みを言う相手が居ない。そんなときに限って眠たさと淋しさが混じる。
しなくてもいい、外でしてくるから。
眠る前だけ話して、抱き締めてもいい体温が欲しい。ような。気がする。
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