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どうしようもない私へ
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138 :
氷
12/20-00:55
劣等感。
物凄い物凄い感情が、僕の中に。蝕んでいる。
僕は僕で居ていいのだろうか、僕は駒として相応しい?僕は、僕として、間違っていたりなんかは、しないだろうか。僕はちゃんと、僕を、演じ切れているかな。君の相応しい僕に。
僕はまだ僕で居たい。僕は臆病だけれど、僕は僕であって、それでいてなお、君との物語を紡ぎたいんだ。彼女が作り上げた盤上の駒でいい、物語を紡ぐ登場人物でいい、それでも、それでいいから、僕は、僕で在りたい。
どこまで未熟なのだろうか。
こんな思いは久々だ、いや、初めてなのかもしれない。誰か僕を認めておくれよ、それで漸く、僕は僕に成れるのだから。
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