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┗諦念(6-10/159)
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10 :
日
12/07-02:18
コロッケを募集する。
条件は中まで上がってる奴。
それでいて手で持てる程度の熱さの奴。
1個60円以下の奴。
ソースは何でも構わねえ。
募集は
ビーフコロッケ、メンチカツ、ポテトコロッケ、グラタンコロッケ、優遇順だ。
提供は俺の他にハムカツ、ライスボールになる。
興味を持ったコロッケは今直ぐ揚げたてで俺の所に来い。停止迄募集。
文章:黒幕
構成:本田
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9 :
日
12/07-02:12
どうでもいい事。
好きなタイプ
クソ暑い夏におしるこを差し出す様な方。
好きな食べ物
グラタン(1:21現在)
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>「本田の初キスって?てかお前がキスとか想像つかねえ(笑)」
………。
ぶどう狩りの最中。
隣に居た老婆が「きゃ!ホモ!」と申しておりました。
>「本田ってどんな仕草にドキッっとすんの?」
壁ドン。
>「……。言われて嬉しい言葉と、喜んでくれた言葉は?」
この子宮脳が。
黙れ、マザーファッカー。
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「私の事が好きですか?(渾身の可愛い声で)」
「(笑)(笑)無理すんなよお前(笑)(笑)」
この時持っていたペットボトルを握り潰した私。
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8 :
日
12/06-23:38
好きと言って抱き締めて。
嫌いと言って突き放す。
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7 :
日
12/05-22:49
求める内は指先すら掠めない。
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6 :
日
12/05-13:29
黒幕さんと卵
実は食への拘りが強い彼。
交際当時から食への飽く無き探求心を私に語るも食べる物と言えば、三食肉以外認めねえと豪語する頭がブッ飛んだ黒幕さん。
そんなある日の事。
毎日の如く虐げられている彼の御父様が黒幕さんの顔色を窺いながら貰って来た高級な卵を私達にプレゼントして下さいました。肉以外は食べないと豪語する黒幕さん曰く卵は生命らしくそれは食べるそうで(私としては素直に肉に飽きたと言って頂きたい)
そんな生命の塊を茹で卵にした時の話。
黒幕さんは卵を半熟の状態で提供するなんて言語道断。年に数回『卵を半熟にする奴は卵本来の味を台無しにしてやがる』と激昂しつつほざく。これは黒幕さんの卵への拘りで固く茹でる理由がサルモネラ菌への危機とかそういうものではありません。現にラーメンの半熟卵は残さず(私の分まで取って)食べる黒幕さん。
私は黒幕さんの逆で卵は半熟派です。たんぱく質が凝固するギリギリの温度と時間が腕の見せどころと黒幕さんを知る友達に自慢するぐらいの拘りがあります。
それを知ってか黒幕さんは必ず私に『固く茹でろよ』と釘を刺して来ます。付き合いたての頃は私も固く茹でる事を念頭に置いて提供していました。ですが一年目以降は、卵は外からだと半熟か固茹か解らない…という事に気付き半熟の卵を提供。何も知らない黒幕さんは卵を噛んだ瞬間眉間に皺が寄せながらトロトロの黄身について文句を述べます。そんな黒幕さんを見て愉悦に浸る事が唯一のストレス解消法でしたと今更吐露。
今では食の探求心が独料理に移ったらしく先日も『ポンフリが食いてえ。あの上のソースが絶妙だ。お前、あれ見掛けたら買っとけよ。あれは旨い』と大絶賛していました。私はカリーブルストが好き、と言えば黒幕さんはこう切り返して来ました。
『肉ばっか食ってんじゃねえよ』
ズレているのは今に始まった事ありません。
現在、鉄塔とクレーン車に興味を示す黒幕さんとそんな彼が大好きな私目線で書いた日記。
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