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┗ひよこのしっぽ(4-8/17)
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8 :
米◇
04/17-20:05
端末を握りしめて寝る。
端末から鳴る君専用の音に半分寝ながら反応する。
眠気と戦いながら君におやすみと送ろうとして撃沈する。
朝起きたら届いてるおはようの手紙。
夕方頃のお疲れ様、家についたらただいまとお帰り。
…俺の名前を、まるでペットを呼ぶみたいに繰り返し口にする君。
何かを綴ろうとすると、やっぱり思い出すよ。
あの頃の当たり前が今こんなに恋しくて、しかも恋しいのが俺だけなんて、凄く悔しいなぁ。
懐古主義なんて君じゃあるまいし!と思ってたのにこのザマさ。
>新しい出逢いが必要なのかもしれない。
手紙がくる度に心が踊るあの感覚を忘れてしまう前に。
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7 :
米◇
04/14-16:01
うー、59務の終わりが見えなくてそろそろ心が折れそうなんだぞ。=(
幸い頭は使わなくて良い内容だから、どうでもいい事を考えながら勤しんでみる。
>日記のタイトル、とろける巨大バナナにすればよかったかな、とかね!XXD
#1900追記
>まだまだ59務なう。
>…カチコチ巨大バナナ……。
#2200追記
>そそりたつ完熟バナナ!!
>(`[∂]ω[∂]´)ドヤヤァ
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6 :
米
04/13-11:06
端末でちまちま文字を打ってたら水を含む風が頬を撫でた。
つられて顔を上げたら案の定空は鉛色。
#そう言えば、雨が降るって言ってたっけ。
普段、時計代わりにつけるテレビを思い出して無意識に唇が尖る。
>『…今日は午後から天気が崩れ、夕方には激しい雨。傘を…、』
忠告を聞くべきだったんだろうけど、仕方ないじゃないか。
#普段嘘吐きな彼が悪いのさ。
…なんて思うけど、実際降られたら堪らない。
書き掛けの日記をそのままに、端末をポケットへ入れて歩き出す。
勿論、行き先は誰も帰りを待っていない我が家。
>…
#君の事だけで何ページ綴れるだろう、なんて。
#考えてみたけど、結局馬鹿らしくなって止めた。
書いては消して、消しては書いて、大事に大事に文字を綴っても君には届かない。
行く宛もないソレはただ漂って、俺の胸の中へ戻ってくる。
重みだけを増して。
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5 :
米
04/08-23:51
いつの間にか夢の世界に行ってたみたいだ。
冷えた空気に意識を戻されて、少し目を開けたら薄白い明るみが窓の外にあった。
動くのが面倒で、掛けていたソファにそのまま寝転がる。
#きみのゆめだった。
昔と同じように、昔と同じ声で、俺の名前を呼んでたよ。
鼻の奥がツンとして、堪らずぎゅって抱き締めたら、君ってば昔と同じように笑うんだ。
…俺の気も、知らないで。
>ああ、面倒だ。
>もう一度寝てしまおう。
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4 :
米
04/06-16:41
久しぶりの休日。
友人が居ない俺に予定なんかある筈もなく
予定がなければ有り余った時間は睡眠に費やされる。
>という訳で。
#Good morning everyone!
#How you doing XD
今が何時かなんて関係ないじゃないか!
さあ、今から今日を楽しむぞ!
>(PCの電源ポチポチ)
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