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Ringwanderung
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146 :
12/16-21:40

#20141216 21:40 - Leben -
今朝、59務へ向かう彼奴を見送り、掃除、洗濯を済ませ、紅茶を飲みつつ何回読み返したかも分からん本を読んでいた。

>言うなれば退屈で平穏な時間
紅茶の香りを嗅ぐと彼奴が脳裏を過ぎる。珈琲が切れたから等と己に言い訳して過ごしていた。時間を持て余すというのも考え物だ。時間が有れば有るだけ彼奴の事を考えてしまう。だが、今日は違う。彼奴が早く帰ってきた。思っても見ぬ彼奴の帰宅に、俺は嬉しさの前に驚きと何かあったのではという心配ばかりが先走ってしまった。結果、なんの心配もなかっただが、安心したら先走った不安以上に嬉しくなってしまった。こういうのはあまり柄ではないんだが…。少しは満たされたようだ。

>ただ、
俺は貪欲なようだ…いつも以上にお前に触れていたというのにもっと欲している。


お前も同じ気持ちだと嬉しいんだがな。
#俺達の感情は上手く共鳴した。

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147 :
12/17-22:32

#20141217 22:35 - Leben -
カレンダーを見れば今年も残り半月を過ぎた事に気づく。59務での食事会の事だ。ホールには特大のツリーが輝き、周りの奴らは口々に”今年は”と毎年同じ事を繰り返す。それ程までに変わり映えのない日常、というべきか。ぼんやりと考えながら天井のランプを眺めていれば、ある男に尋ねられる。
” 今、此処で今何かがあったらお前はどうする ”
全く持って不謹慎な男だ、と内心感じたが言えるはずも無く、素直に考えてしまう俺もまた不謹慎なのだろうな。

>そんな事はどうでもいいのだが、
帰りの列車の中持て余した時間で、今年を振り返る。何気なく過ごし過ぎていった半年、彼奴に出会い、色を取り戻していった時間。自分へそして過去へ此処から前進する事を誓ったあの日、あれから数ヶ月。彼奴との日はとても幸福に満ちている。日々積み重なる約束。果たしたもの、果たす予定のもの、果たし続けるもの。様々な約束がまた深く強く彼奴との絆を繋ぐだろうな。

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148 :
12/19-15:17

#20141219 15:17 - Leben -
彼奴に寝ろと言われたが眠れずにこうして手記を綴っている。とはいえ大した事は綴れんのだがな。

此処を騒がしている兄貴二人組が何やら…うむ、付き合う事になったらしいな。今朝、うちの兄貴(孤独の方)から連絡が有った。兄貴の手記の通り、思わず、またか、と言ってしまったのは別に悪い意味では無いんだという弁解だけさせて欲しい。確かに兄貴の隣には誰かしらいつもいるような気がする(其れが恋人かどうかは俺の知る範疇ではないが)。何はともあれ、貴方が幸せなら俺はそれで構わん、という事だ。

兄さん。
>やはり孤独という名を改める時ではないか。
貴方は兼ねてから孤独という程孤独でも無いように思う。そんな話を言ったら難しい顔をして”自己同一性”がどうのと言っていたが、孤独だけが貴方の其れではないと、その…俺は少なからず思っているぞ。尊敬できる部分がないわけではないからな。
#無論、総てではないがな。

>話は変わってしまうが、
聖夜目前の週末に"白銀の魔法(兄貴命名)"と称してうちの旧S.N.S(閉鎖済)の仲間で祭をする事となった。何故、魔法かというと全員でCCをするからだ。大抵、俺のCは兄貴に勝手に決められてしまって選択権が無くてだな…今回も同様だ。此れが良い、というのも特に無いからな。よほどの無茶振りで無ければ俺は構わないんだ。結局今回は、やはり兄貴の指定により、俺が兄貴をやる事となった。そして、兄貴は俺をやるのだそうだ。兄貴が俺の姿など…想像が付かんのだが、大丈夫なのだろうか。近々そんな感じで一日に限り、別の姿で手記を綴る事になるだろう。


己の抱いた感情に目を逸らす他に術を知らないとは、まるで残酷な現実を突き付けられた幼子の様だ。何の話をしているのかと問われれば、
>何の話もしていないと答えるのが正解だろう。
-------
>>136 へ私信を追加した。

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149 :
12/20-16:51

#20141220 16:50 - Leben -
今日から2日間、俺は休息日なんだが…彼奴は59務で2日共に不在だ。彼奴を見送った後、珍しく二度寝をしてしまった…目が覚めたベッドがやけに広く感じたのは、昨夜…彼奴と共に寝たからだろうな。数日後には共にゆっくり出来るのだから寂しい等と言ってられんな。さて、洗濯も掃除もすっかり終わってしまった。昨日も疲れ気味だったとは言え実に情けない姿を晒してしまったしな…。余った時間で久方ぶりにクーヘンを作ってみた…しかし、彼奴の口に合うだろうか。俺は此れを彼奴にちゃんと渡せればいいがな。

返事は大丈夫との事だったが一応此方からも礼を言わせてもらう。合わせて丁寧な挨拶、感謝する。あまり俺は其の手の奴は向いていなくてな、彼奴が楽しめる程度に付き合ってやれないんだ、良い仲間が出来て良かった。安心も何も…、いや、この話は止めておこう。此れからもアーサーを宜しく頼む。アンカーを付けずともこの内容であれば恐らく気付くで有ろう事を見越し、綴らせて貰った。

>結局のところ、
クーヘンのクの字も言葉に出来なかった結果、翌日の朝食になってしまった。自分で言うの何だが…うむ、我ながら良い出来だった。

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151 :
12/21-18:32

#20141221 19:40 - Leben -
某企画(>>148)に従って本来であれば俺が兄貴の姿で手記を綴るはずだったのだが、兄貴(孤独普)を前に…どうにもやりにくさが否めず悩み続けた末、結局通常の状態を選んでしまった。すまない…兄さん。だが今日兄貴やアルフレッドとC.O.Dをした際にDOWN回数が一番多いと言う格付を取ってしまったが為に罰を受けねばならなくなった。よりによって罰の内容の決定権を持つ格付一位を取得したのが兄貴であった事が最大の不安要素だったんだが…俺の不安は的中したようだ。兄貴がこれ見よがしに"幼児化"を指定してくるとはな…予想通りと言うか、何と言うか。以前からずっと煩いとは思っていたんだが…ついにと言った感じか。だが、負けてしまった以上男に二言はない。後日、実施する事になるだろう。しかし、兄貴はいつからその道に行ってしまったのだろうか…小さくなった俺を見て何が楽しいのか甚だ疑問だ。ああ…考えただけで頭が痛い。変な物の身過ぎなんじゃないだろうか。とても心配だ。

>兄貴の恋人よりバトンなるものを貰ったようだ。
そうだな…折角の機会だし良いかもしれん、私信についても合わせて感謝させてもらう。此処の所、とても兄貴が幸せそうで嬉しく思っている、此れも貴方のおかげだな。バトンは後日150頁を利用して綴るつもりだ。

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148 :
12/19-15:17

#20141219 15:17 - Leben -
彼奴に寝ろと言われたが眠れずにこうして手記を綴っている。とはいえ大した事は綴れんのだがな。

此処を騒がしている兄貴二人組が何やら…うむ、付き合う事になったらしいな。今朝、うちの兄貴(孤独の方)から連絡が有った。兄貴の手記の通り、思わず、またか、と言ってしまったのは別に悪い意味では無いんだという弁解だけさせて欲しい。確かに兄貴の隣には誰かしらいつもいるような気がする(其れが恋人かどうかは俺の知る範疇ではないが)。何はともあれ、貴方が幸せなら俺はそれで構わん、という事だ。

兄さん。
>やはり孤独という名を改める時ではないか。
貴方は兼ねてから孤独という程孤独でも無いように思う。そんな話を言ったら難しい顔をして”自己同一性”がどうのと言っていたが、孤独だけが貴方の其れではないと、その…俺は少なからず思っているぞ。尊敬できる部分がないわけではないからな。
#無論、総てではないがな。

>話は変わってしまうが、
聖夜目前の週末に"白銀の魔法(兄貴命名)"と称してうちの旧S.N.S(閉鎖済)の仲間で祭をする事となった。何故、魔法かというと全員でCCをするからだ。大抵、俺のCは兄貴に勝手に決められてしまって選択権が無くてだな…今回も同様だ。此れが良い、というのも特に無いからな。よほどの無茶振りで無ければ俺は構わないんだ。結局今回は、やはり兄貴の指定により、俺が兄貴をやる事となった。そして、兄貴は俺をやるのだそうだ。兄貴が俺の姿など…想像が付かんのだが、大丈夫なのだろうか。近々そんな感じで一日に限り、別の姿で手記を綴る事になるだろう。


己の抱いた感情に目を逸らす他に術を知らないとは、まるで残酷な現実を突き付けられた幼子の様だ。何の話をしているのかと問われれば、
>何の話もしていないと答えるのが正解だろう。
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>>136 へ私信を追加した。

136 :
12/07-22:43

##2014.12.19 15:47 - up ↓
>>>3883 俺の弟まじ可愛いの普へ
先ずは本棚入れVielen Dank.うちの兄貴以外の兄貴(表現が少々ややこしいが)にこうして私信を贈るのは初めてかもしれん。少々気恥ずかしさは拭えんが、本棚入れへの礼はしっかり言わねばならんと思ってだな、今に至る。貴方の日記は同じ顔した俺が言うのもなんだが、弟への愛で溢れているな。少々変態的要素が強い気がしないでもないが、世の兄貴は皆そんな感じなんだろうか。少なからずうちの兄貴は、言わずもがな変態のようだが…。何はともあれ、貴方とその弟の幸福を祈ろう、多くの喜びと幸福を!
>Viel Glück und Freude!

>>>3869 そこに跪け。の英へ
先ずは本棚入れ返しVielen Dank.
お前とこうして私信を交わすとはな、初対面から失礼した。だが、うちも元を辿れば帝.國の出だからな。そう簡単には他の手に落んという事だ。お前の賞賛は素直に受け止めておくとしよう。俺もお前の手記が上がる度に手に取らせてもらっているが、大変な病を患っている様だがお前のその豊富な語彙に魅せられている事は否定できん、賞賛に値するだろう。これからも楽しみにしている。孤独を謳歌しているお前に恋人…というのは柄では無さそうだが、良き戦.友が出来る事を祈っている。

>>>3798 邪心にまみれた純情の普へ
貴方の話は兄貴を介して聞かせてもらっている。兄貴はとんでもなく空気を読まない男だが、一本筋の通った土は無くとも気高き92だ。末永く宜しく頼む。兄貴にとっては大きなお世話なのかもしれんが、弟として少しばかりの礼と敬意を贈る。

##2015.01.11 18:30 - up ↓
>>>3861 Leben Sie wohl.を告げるまでの普へ
先ず、本棚入れVielen Dank.時間がある時にじっくりと貴方の手記は読ませて貰っていたが、変わらず恋人との仲が良くて微笑ましいな。セント_ルパロやプチトマト普というのは中々斬新で面白い…此れからも楽しませてほしいものだ。

>>>3898 進むは東の西へ
本棚入れ返し及び私信Vielen Dank.貴方の航海記は出来た当初から読ませて貰っている。綴られていく言葉は自然と馴染むように精神に響くようで、ついつい手に取ってしまう。此れは余談だが、俺も青と白のコントラストはとても好きなんだ。冬の空と雲が特に好きでな、あまり寒いのは得意ではないが不思議と魅入ってしまう。お前の航海が益々の栄光に通づるものになるよう祈ろう。近隣へ来た際は北_海へ面する地にある漁港へ是非立ち寄ってくれ、祝砲をもって盛大に迎えよう。

>>>3899 愛微塵の日へ
本棚入れVielen Dank.お前とその恋人の関係はとても温かく微笑ましい。お前の所の文_化も知れて勉強になる。すっかり東_洋人のような普とお前の益々の発展を願う。此れからも読ませて貰うぞ。

##2015.01.18 21:00 - up ↓
>>>3159 惹かれ合えの日へ
先ずは400頁突破Herzlichen Glückwunsch!
俺は上がる度に読ませて貰っていた程度で、大した絡みがなかった為、乱入では無く私信という形を取らせて貰った。これからも読ませてもらうつもりだ。