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Ringwanderung
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316 :
独
08/15-23:33
#20150815 23:33 - Leben -
酒を飲み語らうのが好きだ。つい飲み過ぎてしまうというのが難点だが、酒の席というのは良いものだ。テンションが上がってくると唄でも歌いたくなるのだから、不思議だ。帰宅してからは、彼奴と少し話をしていたんだが、気が付けば彼奴は寝てしまっていた。
>相変わらずの59務で疲れたのだろう。
嗚呼、今夜もまたお前に好きと言いそびれてしまったな。キスが出来たのだから良しとするか。
#今夜も、
#愛しいお前の夢が幸福に満ちる事を願おう。
>Ich liebe dich und Gute Nacht.
- - -
Willkommen zurück.
貴方に密やかにおかえりを贈る。
それから本棚入りDanke.
感謝は改めて後日私信で記させてもらう。
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317 :
独
08/16-19:43
#20150816 19:43 - Leben -
59外に観光へ行ったらしいローデリヒが土産を持って訪ねてきた。そこまでは良かったのだが、暑さに耐え兼ねてタンクトップでいたせいか第一声に「随分と筋肉が落ちましたね」と言われた。
#無論、自覚はあったんだ。
59務の忙しさを言い訳にしても他者から指摘されるのは非常に悔しい。常々、ビルドアップせねばとは思っていたが…やはり此処まで来ると手遅れか。己の怠慢を呪う他無い。ただ、そんな言い訳ばかりを連ねている場合でもない。
>決心した。
#肉体改造を始めようと思う。
概ね1か月で計画を立てた。食事管理、運動量、睡眠時間…できる限りのことはやるつもりだ。
これでもうローデリヒにあんな事は言わせん。
絶対にだ。
#とはいえ、
俺の目の前にある土産のチョコラーデなんだが…一つぐらい摘んでも良いだろうか。適度な糖分は必要だという話もあるし、今日は朝からランニングもしている。
>その代わりと言っては何だが、
明日は1日階段を使うことにする。
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319 :
独
08/22-00:09
#20150821 00:09 - Leben -
今日が昨日になっていくのを何の変わり映えもしない日常と共に見送っては、また近づいて来た明日を受け入れる。多忙を極めても、得なことなど有りはしないが、目の前に書類が重なる様に目を背けることは出来そうにない。其れでも、疲労を隠し踏ん張っていられるのは来る秋に彼奴との約束があるからだろう。
>さあ、そろそろ眠るとしよう。
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320 :
独
08/23-18:15
#20150823 18:15 - Leben -
此の一週間はあまり彼奴と話が出来なかった。というのも、俺が59務で手が離せないことが原因に他ならないのだが、思えば最近はこんなことばかりだな。何時に寝ると言いながら、大抵は先に睡魔に負けてしまうのだから、俺の体力も落ちたものだ。
#少し離れただけで直ぐに不足してしまう。
彼奴という存在を俺は何時だって欲している。我儘なことに、補充出来ない原因が俺自身にあっても其れは変わらんようだ。身体は何時だって正直で、お前を欲しては、喉が渇き、呼吸もままならなくなる。
#お前が与えてくれる愛は毒だ。
それも依存性のある猛毒だ。一度その味を知れば、もっと欲しくなる。其れを更に受け入れれば入れる程、自立が出来なくなっていく。何時しか俺は、其れも悪くない、と思うようになった。彼奴の贈り物(Gift)は俺にとっての毒(Gift)だ。彼奴と俺の言語の違いは強ち間違っちゃいないのかもしれない。此れがお前にも言えることなら、俺は喜んでお前に捧げるつもりだ。
>極上の毒でお前の全身を蝕んでやろう。
#Oh, Flowlen.
>Ich bin sehr glücklich jetzt.
An diesem schweren Tag möchten
wir Dir unser aufrichtiges und tief
empfundenes Beileid aussprechen.
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322 :
独◇
08/28-00:19
#20150828 XX:XX - Leben -
長い59務を終えて帰路に着いた夕方が夏とは思えぬ程に涼しかった。風の涼しさや空を彩る雲の形は、まるで夏が終わるようだ。夏の終わりは、何故か少し悲観的になってしまう。それは、季節がそうさせるのか、俺を取り巻く状況がそうさせるのか。答えを探せど、無論見つかるはずもなく、ただ何気ない日々を送る。結局のところ、今のご時世では異常気象が常だ。きっとまだ夏は終わらんのだろう。
>秋が待ち遠しいな。
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