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Ringwanderung
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95 :
独
10/26-01:11
#20141026 15:15 - Leben -
あと数日でHallowe.enらしいな、またアルフレッドが騒いでいた。うちはあまり関係がないな、パーティにでも呼ばれない限りは…の話だがな。だが、最近は菊の家でも仮装の祭りが有るようだな、本当に菊の家の文化というのは多種多様だ。Hallow.eenといえば、やはりアーサーは何か仮装するのだろうか。
あと一週間もすれば11月か、そろそろザンク.ト・マーティ.ンの支度をしなければな…。きっと歌と共に今年も子供たちがやって来るのだろう。たくさん菓子を用意して置かねばいかんな。
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>この世界とは、
言葉にしなければ伝わらない事ばかりだ、言わなければ分からない所か何一つ伝わらない。感情を殺して、平静を装ってしまえば、何ら変わらぬ日常を作り出すことは容易だ。腑に落ちないのは、単なる俺の我儘なのだろうか。ならば、一層の事、何も考えず俺も其れに習ってしまえば少しは楽になるか。それでは…いつか大事なものを見失ってしまいそうだ…。心配すらさせて貰えないとは情けない話だが、其れが望みなら俺が言うべき事は何一つ有りはしないのだから、仕方がない。
>結論を言うならば、
・発せられる全ての言葉を真に受けてはいけない。
・慎重に真偽を見極めなければならない。
例え其れが愛妻の言葉だとしても例外はない。
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96 :
独
10/27-23:00
#20141027 23:00 - Leben -
昨日に引き続き色々と考えていた。アーサーの言葉もそうだが、昨日は兄貴からも苦言を貰った。兄貴の苦言は時に的確であり、無駄な甘えを許さない。駄目なものは駄目だといい、間違っていれば、それは違う、と必ず指摘してくれる。今回もそうであったようにな。もう俺が子供ではないと分かった上で、日頃はあまり何かを言われる事は無いのだが、今回は余程の事態に見えたのだろうか。時々、垣間見える兄貴の優しさに俺は時々救われているのかもしれない。もちろん、それだけではないのだが…冷静になれたのは、間違いなく兄貴のお陰だ。
俺を怒鳴る事が出来るのは、
今も昔も兄さんだけのようだな。
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97 :
独
10/29-03:29
#20141029 XX:XX - Leben -
彼奴との約束を数週間後に控え、最近は目に見える程忙しい日々が続く。59敄に負われるとは正に今の状態を表現するに相応しい、帰宅後も書類と睨み合ってばかりだ…。ほんの少しでもいい。お前と過ごす時間が欲しい。だが…現実というのは甘くないのだな。この時間になってくると夜は一層深みを増す…気がするな、きっと気の所為という奴なのだろうがな。時計の針が動く音ばかり気になってしまうんだ。今は辛抱の時だな、アーサー。お前の寝顔が何よりも俺の疲れを癒してくれる。
お前が眠る前に繋いだ左手がまだ温かい。
(何故ならお前が寝ても離さずにいたからだ)
このままお前と手を繋いで眠りに就こう。
Guten Nacht.
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99 :
独
10/30-23:37
#20141030 23:37 - Leben -
また1日が終わっていく。あと数日で待ち侘びた週末になる。休息日は何をしようかと少し考えてしまう。2人で過ごす休日が愛おしく、何より待ち遠しくて仕方がない。とはいえ…その前に明日の59務か。先は長く見えるが、きっと59務でさえ始まってしまえば直ぐなのだろうな。
次の頁で100になる、ようだ。
どうせなら彼奴のために使いたいと考えている。
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