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┗is(25-29/33)
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29 :
英
09/22-00:07
もう三年も一緒に居るから、あの人と一緒に過ごすことが日常の一部と化している。
記憶は上塗りされていく。一番長く、があの人との思い出に塗り変わって行く。過去の幻影に苦しめられることも、もうない。
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28 :
英
07/03-01:43
眠れない夜、図ったように部屋を訪ねてくるあの人が本当に好きだ。
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更に超珍しく甘えてくるとかもう…殺す気なんだろうか。はあ、勘弁して下さいよ…もう。
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27 :
英
07/03-01:40
あっという間に蝉の鳴く季節。
もうどんな顔だか、声だか思い出せなくなっている事実に安心している。失くした指輪も然り、もう手元に一つも記憶を辿るよすがのないことに救われた。
だから頼むよ、その唇で、綺麗な思い出話みたいに過去を騙るのは止めてくれ。
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26 :
英
04/21-22:49
暇さえあれば身体を繋げる非日常、いつかは溶け合って一つになってしまうんじゃないかと戦慄する。
箍が外れたように、とはこんな様相かと思うほどに、あの人とのセックスは日に日に激しさを増していく。
夜も朝もなく、ベッドで浴室でソファで、折角身を清めようとも、飽きることなく貪り尽くされる。
どうせならこのまま骨まで溶かして、跡形も残さないで欲しい。
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25 :
英
04/10-00:05
惜しいな。察しが悪いんじゃなくて、察せないふりをしてるだけだ。
気付いた上で黙したままの俺を、悪党と罵るか臆病と嗤うか。お前はどちらかな。
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