狸最強伝説 - 日記-R18-

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┗狸最強伝説(11-15/46)

15 :英
02/27-21:46

狸が帰って来た。俺の貼り紙は意味なかったらしい。

というか帰って来ると聞いてた日の朝6時頃？に無言電話があった。
時差なんだろうと時間には目を瞑って、本気で迷子になったという連絡かと思って一応…念のため…伝言を残しておいたがその後連絡は無かった訳だ。

その夜…
※以下草原表現有

#菊「戻りました。ただいま本／圀。そしてすみません」
>俺「おかえり」
#菊「どうやら、とても非常識な時間に貴方に電話をかけていたということで」
>俺「早朝に電話来てたから遭難したのかと思った」
#菊「寝ぼけてましたすみません」
>俺「（大草原）」
#菊「貴方以外の被害者があと二人、家で寝てたぽちくんと隣で寝ているたまさんでした。すみませんでした」
>俺「寝ぼけてどうしてそうなった…」
#菊「着信履歴のところからリダイヤル触ってしまったっぽいです」
>俺「病気か把握」
#菊「ご心配とご迷惑を…」
>俺「心配はしてない」
#菊「起こしてしまいましたか？電話で」
>俺「いや、機内モードにしてた」
#菊「ここでそのネタ拾わないでくださいよ！…ｍｊｄ？」
>俺「冗談に決まってんだろお前じゃあるまいし」
#菊「…ホームシックだったんでしょうか」
#菊「それにしても夜中のワン切り無言電話なんて、本物のSTKですね。申し訳ないです。他意はございません」
>俺「良い感じのSTKっぷりだったぜ」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

オマケ

>俺「俺のポスター剥がされてる」
#菊「だって見つかったんですもの」
>俺「まぁな（…チッ）」
#菊「どんぶらこっこ」
>俺「それでいい飼い主に…」
#菊「捨てないでええぇええぇええ」

機内モード云々は本人に語らせる方が良いだろうな。
俺だと上手く説明出来ない色々があるから無理だ。
忘れてた。…土産ありがとな（もご）
>いつも通りの甘い菓子（甘い物苦手系紳士）

[返][削][編]

14 :日
02/26-23:12

本日は一日中、一張羅のスーツに冬物のコート姿で、スーツケースをゴロゴロ引っ張って歩いてました。
おかげで脚というか腰に結構キています。階段辛いです。広い駅は苦手です、迷子になってしまいます。

そして、帰路で見かけました。
電柱に貼られた「狸探しています。見かけた方はそっと川まで流してください」
なんでしょうねこれ、『うちのタヌキ知りませんか』的なアレですよね。

(ぺりぺり、ぺりぺり)

剥がしてコートのポケットにねじこんできました
あの方の仕業ですね。

なんだか体中が痛いので、頑張るのは明日からにします。
おやすみなさいませ。

[返][削][編]

13 :英
02/22-03:41

狸が家出？をして迷子になった。

俺は菊に最後の言葉を掛けた。

>「自分を持ち物に忘れないよう注意しろよ」
#「あっ！忘れてましたありがとうございます」

駄目だ早くコイツ何とか…出来ない。
出来たらやってるしな。

とりあえず礼を言われたので直ぐ作業を始めた。
ポスター…というか迷子になった犬猫の「探してます」的なやつだ。

（ぺたぺた、ぺたぺた）

見かけたら宜しく頼む。
…そっと川に流しておいてくれ。

[返][削][編]

12 :日
02/20-20:24

～ＳＴＫ日記

彼になにがあったというのでしょうか。
暗黒物質でも作っていたのでしょうか。

※草原表記注意
※ちょっと痛い表現注意

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

>彼「へるｐ‏ ア●ンアルファで指がくっついた」‏
>彼「どうすればいい‏」
#私「ちょ」‏
#私「っボンドはがし‏(‎そんなもの持ってないのはしってる)‏」
>彼「右３左２でくっついてる」‏
#私「そんなRPGゲームのヒントみたいにいわれても困ります」
#私「…どうやって打ってるんですか<右3左2」‏
>彼「くっついた指で打ってるが？」
#私「大丈夫そうですね」‏
#私「除光液ありますか？というかまず蓋を開けるところから…‏」
>彼「ない（どや）」‏
>彼「俺は紳士だからな（指合体中）」‏
#私「ない場合はお湯につけてゆっくりと…無理にはがそうとすると皮膚がはがれるおそれがありますので…‏」
#私「右3…きつねさん状態でしょうか」‏
#私「左2…ずっとOKサインのターン？‏」
>彼「左手OK」‏
>彼「右手なんか塩摘んでる‏かんじ」‏
#私「私はそんなお塩のひとつまみなど望んでいません」‏
>彼「左親指とれた」
#私「【親指】が取れたわけでないですよね？念のため伺いますが」‏
>彼「それ取れちゃいけないだろ」‏
#私「まずはよかったです。次は…右3」‏
>彼「爪までいってないのはとれそう‏」
#私「そっとやるんですよ？そっと」‏
>彼「右手OKになった」‏
#私「もうちょっとです…(それにしても謎の緊張感のある実況である)」‏
>彼「右の人差し指がやばい感じなんだけどな‏」
>彼「真っ白になってる」‏
#私「これからボンドを使う作業が確定しているなら、本気でボンドはがしか除光液の準備をお願いいたします」‏
#私「裏側の注意のところに本当に注意して！と書いてあるんですからね！」‏
>彼「いってえ(草)」
>彼「ふいた(草原)」‏
#私「白いのはボンドのせいですか？それとももう何かがはがれて…」‏
#私「あぁあああぁぁぁあ」‏
#私「スコーン作るのにア〇ンアルファはレシピに載ってないですよ…！」‏
>彼「間違ったんだ」‏
>彼「ブリーチに手突っ込んだらとれないか？」‏
#私「漂白剤なので、殺菌・漂白されるだけな気がします…」‏
>彼「漂白されてｍ‏」
#私「少し調べてみましたが無意味そうですね、手が痛むのでやめてください」‏
>彼「あ、とれた」‏
#私「注意書きに、注意でなく警告レベルでかかれるものなので、作業を続行するなら対策することを強く推奨いたします」‏
>彼「指紋取りっぽくて面白いと思ってたら痛かった」‏
#私「やめてください(大草原)」
>彼「爪の中にも入ってる(草原)」‏
#私「それは…ボンドはがしでどうぞ。それは取れない気がします。深追いすると深爪になります」‏
>彼（ピンセットでえぐえぐ）‏
>彼「……（哀愁）」‏
>#「お湯やってみてくる（すん）」‏
#私「火傷にお気をつけて」‏
>彼「ほとんど取れた‏」
>彼「すげえ」‏
#私「良かったです…！‏」
>彼「残ってると思ったら皮だった」‏
#私「！？」‏
>彼「剥がした時に剥けてたんだな（どや）」‏
#私「指紋採取どころか皮ごと持っていかれてるじゃないですかー！」‏
>彼「まさか指紋ごといかれるとは」‏
>彼「まあ痛かったけどな」‏
#私「と、とりあえずはOKの呪いから解放されて何よりです」‏
>彼「おう」‏
>彼「じゃあちょっと作業にもｄ」‏
#私「お気をつけて…」‏

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ス●ーン作ってるわけじゃあ、ないですよね？

[返][削][編]

11 :日
02/19-19:37

～ＳＴＫの独り言

暦の上は春ですが、私の春は遠いようです。ですが、生来の御目出度い性質のため、心は常にお花畑におります。
おはようございます狸爺にございます。…といっても、今、起きたわけではありません。念のため。

さて、彼から日記帳を手渡されてから、すっかり硬くなってしまった頭が柔らかくなるような気持ちです。自分の視野も心持ち広がったような気がします。文字を書くのも随分久しぶりだ…という事もありましたが。

呆け防止には丁度よいでしょう？さて、これからは惚けた彼を見守っていきましょうか。
嫉妬？羨望？いえいえ、枯れてしまった私にとって、それはきっと楽しみなんですよ。

ではまた、夢でお会いしましょう。
おやすみなさいませ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

>俺「お前寝るのはやいな」
#菊「通常運転です」
>俺「お前の物語～完～みたくなってるぜ」
#菊「3日坊主にしては頑張った方ですね！」
>俺「ＳＴＫ日記いらないなら別にいいけど」
#菊「え、何事もなかったようにSTK日記第二部がはじまるんですが」
>俺「勝手に作んなよってまだ１１ページだかんな」
#菊「ええ、明日から何事もなかったかのように次のページに続きます」
>俺「終わってないと言いたかったのか(日語難しい…)」
#菊「私のSTKはまだ始まったばかりさ！(打ち切りフラグ)」
#菊「STK18を甘く見てはいけません」
>俺「18ページ完結」
#菊「まだだ、まだおわらんよ！」
#菊「狸最強伝説(500) 日＆英◇ ←結局こんなんなったらどうしましょう」
>俺「それまで俺の精神が持つかどうかが問題になってくる」
#菊「相手を追い詰めたらそこでSTK失格です。頑張ります」
>俺「何のポリシーだよそれ」
#菊「STK(ｷﾘｯ)」
>俺「意味が分からない」
#菊「いつもどおりですね」
>俺「そうだった。つうかマジで寝るのか？20時前だぞ」
#菊「いえ、寝ませんよ。挨拶みたいなもんです」
>俺「いや、寝る前の挨拶がおやすみなさいだろ。別の使えよ」
#菊「修正いってきまーす」
#菊「仕事はえぇえええええええええ」

>今ココ

#菊「これ、このままでもういいと思います(笑)」
>俺「俺もそう思う(笑)」
#菊「混沌としすぎていて(笑)」
>俺「混沌とさせてんのお前だかんな(笑)」
#菊「楽しければいいんです、きっと」
>俺「(俺のSAN値ｪ…)」

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