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┗Empty arm(6-8/8)
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8 :
西
12/20-01:49
お前の薬指に指輪がはまるんなら、
その指を食い千切ってまいたい。
俺が、どうしても契約してやれんその薬指。
俺以外の誰かが?
その指頂戴。
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7 :
英
11/28-00:47
さて、もう少しでアイツと過ごした時間よりも、アイツが消えて独りで過ごした時間のほうが長くなりそうだ。
まさか、まさかな。
こんな日々を過ごすことになるなんて微塵も考えていなかった俺の愚かしさよ。
深まる夜に俺の帰りを待っていてくれた。
眠れない俺の背中をさすってくれた。
朝は見送りのためだけに一度起きて、また眠るお前。
幸せに過ごしていなかったら、承知しねえからな。
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6 :
西
07/09-01:46
ベッドに座り
傍らに飾った、硝子と鮮やかな赤色。
冷たいそれを撫でて、刻まれた文字に嗚咽。
105216
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