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┗繋いだ指先を溶接してしまおうか。(16-20/147)
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20 :
普
06/15-02:00
∧_∧ / 俺様の、俺様による、
(`フ´) 俺様の為の記念日メモ!
\ (忘れないようにこまめ更新)
__________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
##2016##
0331:出逢い記念日
0413:初キス記念日
> (初キッスは正/露/丸の香り)
0421:初ハグ記念日
# (ついでにお互いに恋愛死亡フラグが立った)
0427:座薬記念日
> (俺様はあの恨みを忘れはしない)
# (主に自業自得!)
0501:両思い記念日
0607:うさ耳&初デート&同棲記念日
# (この日ちょっと色々ありすぎじゃね?)
0613:女装記念日
0616:ノーパン事件
# (別に記念日じゃねえけど一応)
0801:指輪記念日
0805:お犬様記念日
# (本格趣向を見せ付けられ負けてらんねえと思った)
0901:指輪記念日2
0912:裸エプロン記念日
0913:ホットケーキ記念日
0919:ハート記念日(求婚記念日)
1101:結婚記念日
1222:クリスマスパーティ
[
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削][
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19 :
普
06/15-02:00
色々日記に綴りてえのに、文章が上手く
出て来ず纏められないのが酷く辛い。
彼奴に伝えたい事もきちんと伝えること
が出来てるだろうかとふと思っちまう、
そんな深夜午前2時。
(因みに奴はまだ執務から帰ってこない)
#性癖と想いの重さについて
最近、互いの性癖を暴露した。
ダチからの発展なこともあり知る機会が
中々無かったから、奴のことをまた知る
ことが出来たのは素直にすげえ嬉しい。
おまけに、とある特殊な性癖が似通って
いて爆笑しちまったという。な。
奴は自分自身の性癖をヤバいレベルだと
形容している、どうやら吐露するのも嫌
だったらしいし随分勇気が要った様だ。
何度も俺が引いていないだろうかと呟き
を漏らしてたが、引く筈ねえのにな。
ちょっとの事くらいで引いたり嫌ったり
出来ねえ位に溺れてるって、どうしたら
分かってくれるのか。なあ。
>正直する方ばっかだったし散々好き勝手してきた自覚あっからあからさまに語るのが恥ずかし過ぎたんだよ!あとあれってちょっとなのか、ちょっとの事なのかよ俺様的には全然ちょっとじゃねえぞ…!
性癖に関しては俺様も正直、酷いレベル
の悪趣味っぷりだという。
俺様の性癖を知る親友からすれば、俺は
紛うことなきクソビッチで、ある程度の
事は経験してそうに見えるらしい。
そしてそれはあながち間違いでもない。
奴の性癖より酷い自信があるし、今まで
してきたそこそこの経験を暴露すれば、
きっと俺の方が引かれる自信すらある。
それでも奴が望むなら全部を暴露するし
俺の過去だって晒しちまうんだろうな。
ただ嫌われるのではという不安がないと
言えばそれは嘘になるけど。
>お前の言葉そっくりそのまま返してやるよ。嫉妬はしそうだけど。
俺様は対応は基本淡白だが性欲は強い。
気持ち良いことが好きだし、セックスは
愛とかそういうのを抜きにしても気持ち
よけりゃ良いという思考の元で、今まで
立ち振舞ってきた点がある。
気持ち良くなる為に演技をしてみたり、
気持ち良くなる為に自分のやりたい様に
主導権握ったり、好きなようにしたり。
乱暴なものだってあったしそれこそ正に
ビッチに相応しい振る舞いもしてきた。
ただただ、自分本位のものだった。
奴と一緒になってからその考え方が目に
見えて変わって、自分で驚いたという。
俺も気持ちよくなりてえ以上に、彼奴を
気持ちよくしてえなって気持ちが大きく
なったのが一番の変化かもしれない。
無茶も嫌な思いさせたくない、ただ彼奴
が気持ちよくなってくれたらなって思う
スロースターターなセックスをすると、
改めて奴が好きなんだなと実感する。
全身に噛み痕を付けて、俺のものだって
主張することすららしくないと思う。
が、主張せずには居られない位に俺様は
きっと奴に溺れているんだろうな。
触れるだけでも幸せだと思えるなんて、
初めてだ。
>なんつーか、物凄く恥ずかしい反面嬉しくて堪らねえんだけど…うあああ
[
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削][
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18 :
普
06/07-23:51
俺達は喜ばしいことに似た様なサイクル
で毎日生活をしている。
夜遅く帰宅して、朝方寝て、昼に起きて
執務に向かうなんて傍から見りゃ不規則
極まりない乱れまくったライフサイクル
だが、彼奴と過ごせる時間が多く持てる
というのは本当に恵まれてんなと思う。
互いに執務が終われば今から帰ると連絡
し、先に帰宅した方が盛大に出迎えて。
ゆるゆると眠る直前まで話して、眠たく
なれば一緒に布団に潜って眠るという。
そんな緩くも愛しい毎日を過ごせている
ということは本当に幸せなことだ。
デート前日、どうせなら一緒に暮らそう
かという話の流れになった。
付き合い始めてから毎日、奴は俺様の家
に泊まりに来て一緒に眠り、昼頃には目
を覚ますと執務の準備をするべく自宅へ
帰るということを繰り返していたから、
このまま俺様の家に一緒に住もうかなと
いう発言が出た時は、普通にテンション
上がっちまうわな。
これは間違って購入し……否、わ、わざと
購入した同じ柄のシャツを二人で着ると
いうペアルックのチャンスじゃねえか。
彼奴には散々馬鹿にされ、同じ物三つも
使う機会がねえだろうよと言われたもの
の漸く使う機会が訪れた訳だ。
/ じょ、冗談抜きで
(((`フ´))) この日を見越して買ったんだ!
\ 流石俺様だぜー!
彼奴と過ごすようになってから、ほんの
些細な事すら今日は記念日だと思うよう
になった。初のデートに同棲、うさ耳、
座薬記念日なんて変なものまである。
因みに座薬に関してはプレイではないと
いう訂正だけ付け加えておこう、何か変
な誤解されたら困る。超困る。
これからも際限無く増えていくのだろう
記念日を忘れねえようメモでも作るか。
きっと些細な記念日すら書き連ねたら、
俺達のちょっとした年表になるんだろう
と思ったら笑える反面嬉しさしかない。
>メモ作ったら俺様に掲示するように!俺様直々にチェックしてやるぜー!
[
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削][
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17 :
普
06/07-23:50
#Stelldichein
念願の初デート。
いつもの事ながら二人して朝まで起きて
くっちゃべっていた所為で二人して華麗
に寝坊する、まさに俺達らしい始まり。
寝起きに弱いのかうつらうつらしながら
準備する様子を眺めながらに俺様も支度
をして、車を走らせて動物園へ。
初デートっつうことで手を繋いでみると
羞恥で顔を赤くしている奴は可愛い。
にしても、お互い似ているところが多い
のは知ってたが、まさか行きたい場所と
一番見たい動物が同じだったとはな。
写真撮りたいとそわそわしている彼奴は
非常に可愛くて動画で始終収めたい。
こんなことなら一眼レフ持って来るべき
だったと割と本気で後悔したのは内緒。
動物園で二人して騒いで、はしゃいで、
その後揃いの首輪や衣装を買いに行って
男二人でパンケーキをつついて、最後に
コンビニで酒を買い込んで自宅で二人で
飲みながら締めるという俺達らしい一日
だったなとしみじみ時折反芻しちまう。
何というか、今更ながらこんなにきちん
とデートらしいデートをしたのは恐らく
これが初めてだったような気がする。
否、デートをしたことはあるんだが序盤
でホテルへと連れ込まれて終了だとか、
喧嘩して強制終了だとかまともな終わり
方をした試しがないものだから、だから
最後までデートらしく終われたってこと
に自分で驚いたし、素直に嬉しかった。
領土拡大の為に、と俺様の車の後部座席
に鎮座してる動物園で買ったぬいぐるみ
は今も俺様の車に乗り続けていて、時折
手持ち無沙汰に撫で回しては彼奴の髪を
撫でたくて仕方なくなってしまう。
(確実に俺様の領土は掌握されたようだ)
[
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削][
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16 :
普
06/03-16:19
#Jahrestag
書くのが遅くなったが6/1は初の記念日。
一ヶ月記念のお祝いをしてもらうだなんて
全く予期していなかったから、この日記に
彼奴の文字が並んでいるのを見つけた時は
予想外過ぎて言葉に詰まってしまった。
思えば1ヵ月という短い区切りを記念日だ
と祝って貰うのも、日記に乱入されるのも
初の経験だったから余計に嬉しさが募って
胸一杯になって詰まったのかもしれねえ。
奴と出会ってから毎日が幸せ過ぎてマジで
罰当たるんじゃねえかって位なのに、彼奴
は更に俺様を幸せにしようとしてくれる。
幸せ過ぎて罰当たりそうだと漏らせば罰が
当たろうが一緒に居たいと、二人一緒なら
何てことないだろと、奴はさらりと放つ。
幸せ過ぎて死にそうだと漏らせば死んでも
引き摺り戻してやるよと平然と放つ。
ああクソ、そんなこと言われたのは今まで
なかった経験だから泣きそうだ。
正直言えばそんな所は格好いいと思うが、
何か素直に認めちまうのは癪だから敢えて
可愛いと言ってやる。
うちの子兎は、可愛い。愛しい。
>そこは素直に格好良いと言えよ!!きゃーヒース格好良いー!はい、復唱!!!
俺様は、今まで淡白かつ冷めていた。
奴はそんな風に見えないと言う、確かに今
の俺は奴にべったりだし淡白どころか寧ろ
愛情表現が濃すぎる位だと自分でも思う。
俺様をこんな風に変えたのは多分、彼奴が
毎日溢れちまいそうなくらいに沢山の幸せ
を与えてくれるからなのだろう。
こんなにも欲深くなって良いのかって位に
求めちまうってのに、それでも受け入れて
くれるから。だから、きっと。
一人ならなんてことはねえ筈だが、恋愛に
関わると途端にメンタルが弱まっちまう。
一人でも平気だった筈なのに途端に些細な
ことで不安を覚えて、寂しくなって、然し
それを素直に求めることなど出来ない恋愛
ばかりだった。
ならば求めなければ良いかと次第に諦めて
希薄を装っていただけなのかもしれねえ。
彼奴は、俺様が求めなくても沢山の幸せを
与えてくれる。それどころか更に俺を幸せ
にしようと、二人で一緒に幸せになろうと
毎日毎日幸せをくれる。
彼奴と出会ってから不安を覚えたことも、
寂しさも、悲しさも、一度もない。
ああ、俺ってすげえ幸せなんだな、と。
お前もそんな風に幸せであればいい。
願わくば、お前とこれから沢山の記念日を
祝っていけますように。愛してる。
>バーカ、俺様だって負けねえぐれえ毎日お前に幸せを貰ってる。いつだって抱えてた寂しさも、虚しさも、吃驚するぐれえ感じなくなったんだ。すげえよな?それもぜーんぶ、お前のお陰なんだぜ、お前が全て埋めてくれるから。愛してんぜ、リヒト。これから先数え切れねえ程に記念日を一緒に祝ってこうな。
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