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┗cotton candy(7-10/10)
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10 :
英
05/27-22:14
開くことすらなくなり、存在すら忘れていたこの日記…
な、何故だ。
何であいつにバレたんだ。
なんでわかったんだ…？
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9 :
英◇
11/26-22:29
今日が大切な記念日。
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8 :
英◇
11/23-18:48
今日から日曜までアイツの所に客人が来るらしい。
俺が寂しくならないようにアイツはちょこちょこ会いに来るから、と言ってくれたのに、邪魔しちゃ悪いし無理に気使わなくていいから、と見え透いたやせ我慢を返してしまった。アイツの事だからきっと、俺の気持ちなんか察してるんだろう。
後からよく考えたら、俺の返答はアイツの優しさに対してとても失礼な事だったんじゃないかと気付いた。
俺を思って、紅葉を見に行くから写真が撮れたら送るからね、とまで言ってくれたのに、なぁ…。
素直にお前がいなくて寂しいって言えば良かったのかな。
苦しいことや悲しいことを隠す事はできるのに、アイツがいない寂しさだけは隠しきれずにいる。
……に、日曜の夕方には帰ってくるって言ってたし！たった３日だろ、大丈夫、大丈夫。…大丈夫、だけど、やっぱり寂しい、ばか。
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7 :
英◇
11/23-02:14
#愛は一種の呪い
だとしたら、俺は気付かぬ間にじわじわと心を、身体を蝕む其れに侵されてしまっていたらしい。
何時の日かそれが解ける時が来るとして、その時俺には何が残るのだろうか。何か、残っているだろうか。
>少しだけセンチメンタルな夜
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