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┗$ブンセキ!考察!ケイカク!実行!(406-410/428)
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410 :
西
08/07-05:54
# {date:2010/10/03;}{type:考察;}{autor:西;}のつづき
続き。
蘭先生、ペニスが半端なく敏感やったらしくて(予想以上にっちゅう意味で)そこにつけたローターちゃんのスイッチONしてから急に声めちゃ出してくれたんや
「く」とか「う」じゃなくて「ふぁ」とか「んぁ」とか。
恥ずかしいの誤魔化すためか知らへんけど、ガタガタ暴れもしだしたし。ベッドもギシギシいうし。
めっちゃ獣っぽくて、心くすぐられまくりやで!
クククってチンコも角度つけて、あっという間に勃起して
目ぇ輝かせてみとったら、すぐに限界宣言されて
>西「おー、それで?それが?どないしたん?」
ってニヨニヨしとるうちに、蘭せんせい一回目の射精。
オモチャの振動は、微弱に設定しとったから、強い刺激とか、衝撃でっちゅーよりは
内側からとろとろなりながらイッてくれたはず。
つまり、このままほっといたらもっと面白くなれそうっちゅー話。
>蘭「のぉ、ッぅあああっぁっああ!!! ひゃ、…く、ふぅあっ、なんでッあ、ひあぁ…! 止めてくれへん、の!?もッぅあ、も、イッた…さけぇ!」
>西「なんで先生がイッたら俺がいうこと聞かなあかんの?」
ああもう笑いが止まらん。
んなこと思っとる間に蘭先生はまた、ピュル、ビュビュッ、って二回目の射精。
あーあかんわーもう声泣いとるやん。
頭に巻いた目隠し用の布が、きっとせんせーの涙全部吸ってしもーとるんやけど
勿体ないなあ。美味しそうやなあ。なあ。
さてさて。
すでに2回絶頂みせてくれたんやけど、1回目より2回目のが早くなっとったから
せやから、次はきっと、もっとすぐビクビクしてくれそうやなぁなんて思いつつ。
聞こえてくる声全ー部に、濁点がついてきた
喉に空気が引っかかるような音も混ぜながらや。
喘ぎ声はええかんじなんやけど、緊張感がなくなってきたから
親分はおもむろに自分の携帯取り出して、写真撮影ちゃりーん。
音がなると同時にこっちバッって顔向けて「消しね!」とか言うてくるんやけど
この状況でよく上からもの言うてくれるな、いっそ感動やで。
しゃーないから、写真は消してやって
代わりに動画撮影開始(ポーーン)
したら今度は一生懸命、反応隠そうとしてきてん
思う壺やで、センセ~
今まで微弱設定にしとったブルブルを強に。4個とも。ぐいぐい。
むしろこの展開、期待してたんやないのってくらい、乱れまくりで
ケツの穴と、シーツと体の隙間に、とろとろのカウパーとさっき出した精液が溜まっとって
わざと音がするようにクチュクチュいじったら耳まで真っ赤っかで、膝震わせてて
口から垂れてる涎指ですくって、そのまま口んなか入れて、指フェラさせてみたり。
噛まれるかな思たけど、それどころやないみたいで、へごへご鳴いとった。えろかわー(´ヮ`*)
その後、動画は適当なところで止めて、
3回目イキそうなったとこで、オモチャはストップ。
相手が焦らされてとるって理解するまで待って、なんか抗議してきたのに合わせて小指だけ与えてみたで。あ、ケツん中にな。
浅いところちゅぽちゅぽ可愛がりながら、強くして欲しいときは「欲しい」っていうんやでって、先に言葉を決めてやって
小指、薬指、中指、親指、人差し指と中指、人差し指~薬指まで3本、利き手やないほうの中指(よう動かへんから。意地悪で)、最後のおねだりは、両手の人差し指~薬指まで計6本めちゃくちゃにえぐってやるコースで。
最初の方は「ほしい」って棒読みするだけやってんけど
最後の方は「奥に」とか「太いの」とか
個人的なおねだりも混じってきて、ごっつ興奮したわ…
これ以上無く先生のエロ穴がほぐれたところで
大の字状態だった拘束から、両足解放。
いうても、膝曲げるだけで激痛くるくらい、無理な姿勢で力んでたぽくて
蹴りいれるなんてほぼ無理そうやった。
そんな風に、本人がめっちゃ慎重にミリ単位で動かそうとしとった脚を、
俺は遠慮なく乱暴に抱えて、自分だけがやりやすい体勢に折り曲げて
赤ちゃんのオムツ変えるときみたいなやつや、正常位やで
痛い痛いてうるさいから、手で口塞いで、完全に勃起しとる俺のちんこぶちこんだら、それだけでイッとった。
>西「あれ?蘭先生タチやったんやないの?」
って爆笑しながら目隠しのヒモ解いたら、弛緩しきったイキ顔なっとって
前髪が前半分だけへたれてて、またえろいねん
あんまりカワエエから、ほっぺにちゅー(はぁと)
(→next)
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409 :
西
08/05-10:25
# {date:2010/10/03;}{type:考察;}{autor:西;}のつづきのつづき
ほんで、
やらかいのに、めちゃくちゃキツくて熱くて、想像よりずぅっと名器のソコ
メチャクチャに掻き回して、締まりが足りひんなー思ったら、下腹部?陰毛生えとるちょい上、ぐーーって押して圧迫したりしたんやけど
>蘭「かたひ、いっ・!あ…っ、かたち…すごぉ…わかるぅ!あーっあっ、ああぁ!ああっ!ふ、…ッあ、ゴリゴリいうて…ッしゅご…ぉ!」
って!!
ええ反応すぎんやろーーー!!!?!?ハアハアハアハアハア
>西「先生の恋人(モブ)にはちゃんと俺からお別れいっといてあげるからな~」
的なことを伝えたら、やめろどころか、「気持ちいい」「すごい」「もっと」しか答えへんの
そんなどうでもよくなるくらいえぇって意味?自惚れるやないか
その後は、隠語強制で
『先生の淫乱アナルに教え子ザーメン注いでください』
って言わせながら最高にきもちよぉおおおおく中出し。
んで、俺が全部出しきるころにはコテンて落ちてた。ええとつまり、意識失っとった。
#事後
起きた時あんまり部屋があれなのはなーって思って
ひと通り、汚れたもんは洗濯機ぶちこんで
手首とか足首の、めっちゃ赤く腫れとる部分にもハンドクリーム?申し訳程度やけど
一応塗っておいて
服も新しいの着させて、2人でベッド寄りかかるようにして座って
蘭ちゃんは、電車でうとうとした人が隣のやつの肩に頭のっける
ああいう状態なっとたんやけど
いつのまにか起きてて、虚ろな目と声で一言
>蘭「オレは…淫乱やったんや…」
親分、爆笑。小突かれました。
とにかく、先生が、なによりも自分に疲れてて、なんか空気がふわっと軽くなったわ。
#ボーナスステージ
俺のエロルが、今回割りと頑張ってたちゅーことで
ご褒美にどんな設定でもええよ!いうてもらえて
>俺「ほなこの関係の一年後くらいで、スカやりたい!!」
で!!まさかのOK!!!
#~~ここからスカ/ロプレイレポなのでオエエエってなりそうな国は避けるんやで!!!~~
>西「一ヶ月ぶりやなぁ」
俺のいつものムチャぶり。
これ言うだけで、ハニーは「一ヶ月セックスお預け設定を追加」って対応してくれる。はず。
ほんまハイスペック。
ほんでその返しが
>蘭「もう飽きたと思っとった……、嬉しい…です」
待って待って待って待って待って
どういうこっちゃ
なんで敬語?めちゃツボですけど?
俺生徒、自分先生、やろ?やんなぁ?
1年間調教してたらそれが自然な話し方になりましたって?そういうサービス?
うはあああああん
>西「うん、実は、ちょお飽きとった(へら)」
>(という設定!!)
>蘭「俺はずっと1人でシとった」
待って待って 待って
待てあかんて
なんで俺がわざわざ自分は最低な男演出したあとに
素直にくるねん 従順な蘭ちゃん強調すんねん
あほかーーー!!キュンキュンするやろーーーーー!!!!!
これが蘭ちゃんの作戦かどうか確かめる余裕もなく
がっついて、かわええって連呼しながら、ラブラブエッチ。
ほんで、一回中出ししたあと、挿れたまんまの状態で
>西「なーこのままトイレ代わりにしたら怒るー?」
て聞いたら、首横にふられて、尻の肉に力入れる描写返されてもう大興奮。
そのまま体内放尿させてもらったんやけど、蘭先生のコメントが
>蘭「体液こんなにあたってしつんた…」
俺訳:こんなに体液もらえて幸せ
↑異論は認めへんで!!!
やって、うっとりしとったもん!!!ほ、ほんまやで!
せやけど、一方的に顔かけたり飲ませたりするより
穴で全部受け止められて、恍惚~とかいわれるほうが、めちゃくちゃスカしたなあて気分なるのはなんでやろな。
#~~ここまでスカプレイ~~
そんなわけで非常に最低な生徒を楽しませてもらいました。はあ、幸せ…。
ちなみに俺が聞き捨てならんかったのは
最後の最後にまたぼそっといわれた「犬の餌なら食えるかも」でしたぁ
やるで?そういうフリは全力で拾うで!?
{BGM:Spirall_ing/ke_ane OH!の掛け声から始まるめちゃ気持ちええイントロ!ロボットが階段を順調に降りていくようなメロディなんやけど、歌詞は混沌とした場所…そうやなぁアリスちゃんin不思議の国が真っ逆さまに螺旋描きながら落ちてくようなかんじやねん}
安心してこっちに落ちてきー?しっかりココに縛ったるで。
[
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408 :
米
08/05-07:21
# {date:2010/10/05;}{type:計画;}{autor:米;}
懲りずに現代パロだよ!
一言で言うなら、ナード*1のジョーンズさん(俺担当)×草食ホモのカークランドさん(ハニー担当)だ。
というわけで、強いキャラ崩しが入りそうなので、苦手な国は回避してほしい!
*1…コンピュータ関連の知識が豊富だけど、社交性に乏しい人。英語圏の人がこれを聞いて思い浮かべるのは「ダサそう」が近い。(多分)
#設定
前回のが余程お互い楽しかったのか『ろくでもない過去』ワンモア!same as ever:D
お互い積極的とは言い難い性格で、同じ職場。
少し遅いランチにでもと思って席を立ったところ、フロアは同じだけどほぼ部屋の真反対の島に座っている(俺は技術開発、彼は総務)Mr.アーサーとオフィスのドア→エレベーター→外に出るドア、までたまたま一緒になってしまって、お互いこれからランチですって話をしたのにハイサヨナラってのも感じ悪い。
>米「よかったら一緒にいかないかい?」
これが接触だ!
そして、俺の案内で、昼の数時間だけランチをやってる、裏通りのカウンターバーに移動。
二人でいるところをあまり他の知り合いに見つかりたくないっていう気持ちが、なんだかあって。俺らしくないなー。いや、この設定ならいつもの俺かぁ、はあ。
で、真横に座って目に飛び込んできたのは、彼の頬骨の上のほう(かなり耳の近くで、髪で隠れてはいたけど)にまだ青くなってない出来立ての内出血が。
酔って喧嘩とかするタイプなのか…と思って、とっさに距離を置きたくなったんだけど
そんな俺の動揺を察知したのか、彼に先に謝られてしまった。
#会話その1
>英「悪い…。恋人と、ちょっと」
>米「ああそっか、でも本当に冷めてたら喧嘩もしないっていうし…」
>英「いや別れたんだ。別れ話でこうなっちまって」
>米「でも君、女子とも上手にやってるし、きっとすぐまた…」
>英「面倒だからいうけど、オレ女に興味ないんだ。ソッチの意味で」
>米「それ…」
>英「ああ、別に隠してない。総務のやつには言ってある。オレはどう見ても、男らしいってタイプじゃないから、逆にこのほうが女性には優しくされるんだよ。仲間扱いっていうか」
びっくりだ。
俺なんて、自分自身ですら男が好きだって認めきれてないし。
恋人だっていたことないし。
でも、確かに、神経質そうっていつもいわれる俺より、彼のほうがずっと社交的で、笑顔でいろんな人と喋ってる。
あと、出身を聞いたら随分遠くて、理由を聞いたら
>英「田舎は同性愛者に人権なんてあってないようなもんだ」
とのこと。
国にもよるんじゃないか、って思ったけど、まあ、彼の地元はとにかくそうだったらしい。
で。こっからがハニーの”展開任せてくれない”発動。
#会話その2
>英「オレお前が好きなんだよ」
>米「……?」
>英「好きな奴できたから別れたいっていったら、殴られて」
>米「……それじは、続きも聞いたほうがいいかな…」
>英「付き合って欲しい。セックスしてから決めてくれてもいいけど。お前もソッチだろ?」
>米「お、俺は単にコミュニケーションがちょっと苦手なだけで…!!」
>英「嘘をつくなよ」
俺は君みたいになんでもあけすけに言えるわけじゃないんだぞーーー!!!
まじめな顔で、きっぱりとうそっていわれて
あれはカマカケだったかもしれないけど、俺は怯んじゃった。
すぐに怒ることも、笑うことも、は?って呆れることもできなかったんだ。
その後仕事に戻っても、そのことばかり考えちゃって
もしかして俺ってすごくバレやすいのかな?
もうとっくに周りの人は気づいてたりして…。
本田部長が貸してくれた、怖い映画(サ/トラレってやつだ)なんて思いだしちゃったりして。
その後俺は、辞めた先輩が残していった
「//ここにきたら残業決定☆」に見事にきてしまい…
半泣きで該当ブロックをぬけるコードをダカダカキーボードを叩きまくり…
けど、なんどマスタ流してもスパゲッティ。完全にハマっちゃってほんとうに涙目だ。
(→next)
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407 :
米
08/05-07:20
# {date:2010/10/05;}{type:計画;}{autor:米;}のつづき
#強いキャラ崩しを伴うパロ設定注意。
これは終電すら難しいんじゃないかって思い始めたときに
お昼を一緒に食べたカークランド氏がコーラを差し入れてくれた。
びっくりした。
普通差し入れってお茶とか、コーヒーなことが多いだろ?
なんでこの人は俺がこれを愛飲してることを知ってるんだろうって。
そうしたら
#会話その3
>英「自販機の種類決めの社内アンケあったの覚えてるか、あの時コーラに赤で派手な丸をつけてただろ」
>米「なんでそんなこと…」
>英「目立ってた」
>米「あの時は急いでて!手元にあったのがあのペンだけだったんだ」
>英「知ってる」
いやな感じはしなかった。
尊重よりもっと大きな感情をもらったかんじだ。
けど、コーラをもらってから急に頭がさえて
そのあとジャスト40分で問題解決!帰宅許可!ドゥルッフーーーーー!!!!
お礼のメールでも送ろうとおもって1時間ぶりにメールボックスをみたら
(本当に集中したいときって後先考えず無視するよね…?オーバータイムはなおさら…:D)
『帰りに飲まないか』ってメールが、例の彼から。
なんだいなんだい、これがモテキかい!!
返事をするより、声をかけたほうが早いと思って
携帯とスケジュール帳をかばんに乱雑にぶちこんで、総務の席へ早歩き。
準備できた!っていったら、微笑まれた。なんだよ。かわいいんだぞ。馬鹿だよ俺は、こんな、一日で誰かのこと、こんなに好きになって。どうするんだよ。
オフィスを出てすぐ、相手はタクシーを拾って
自分の家らしき住所をつげて、ほとんど確定の場所移動。
#会話その4
>米「エッ…これ…」
>英「よく考えたら、オレの家が一番美味い酒があるから」
>米「お酒、すきなのかい?」
>英「ああ家にバーカウンターがある」
>米「貴族かよ!」
>英「親は。オレは違う」
>米「…!?!?」
>英「勘当同然でこっちにでてきたし、この会社もコネじゃねえし」
貴族って聞いた瞬間ちょっと血の気が引いた。
とっさに今までの言葉遣いをざっと振り返ってしまった。
親がそうなら君もそうだろう、とよっぽど言いたかったけど
同じに扱われるのがすごくいやだっていうのは十分伝わってきたから黙ってた。
ちなみに例のバーカウンターは、FXで当てて儲けた銭で、らしい。世の中そんなに上手くいくなら苦労しないんだぞ!!!
ウイスキーを一緒に飲んで、緊張がだいぶほぐれてきたところで
シャワーをすすめられて
とってもいい気分で部屋に戻ると薄暗い。しかも誰もいない。
うろうろしてたら玄関とリビングをつなぐ廊下の途中で腕を引っ張られて
バランスを崩したところをさらに、ドンってされて、おそらく寝室のベッドに俺の体は投げ出された。
これはまさかと思うと同時に相手がのっかってきて、すごく情熱的なチューをされたんだぞ。
うわー!うわー!!!うああああ!!
襲われる!逃げなきゃ!と思ってたら
体にのっかってた重みが消えて、代わりに「俺がするのを見ててくれないか」のお願いをされて
予想よりも低いハードルの要求に、つい「それはいいけど!」って即答しちゃう俺。
(今思えば作戦だったかもしれない…)
しばらく眺めていたんだけど
たまに聞こえてくる
「どうしよう」とか
「ごめん」とか
見せ付ける罪悪感、というものがにじんだ言葉に俺はとても恥ずかしくなって
実をいえば、興奮してしまって
彼がイキそうになるころにはもうすっかりこっちのジュニアも固くなっちゃったんだぞ。うう…。
どうしたらいいんだって、俯いてたら
>英「足の指で乳首弄ってほしい」
なんだそれ!!?
むっ……難しいよーーーーー!!
で、でもやるよーーーーーー!!!!
(→next)
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406 :
米
08/05-07:20
# {date:2010/10/05;}{type:計画;}{autor:米;}のつづきのつづき
#強いキャラ崩しを伴うパロ設定注意。
おそるおそる足を仰向けに横たわってる彼の胸に乗せて、親指とかかとをよじよじさせながら位置をずらして、人差し指とがんばって挟んでキュッってしたら
可愛い嬌声をあげて、びゅくびゅく吐き出される彼のザーメン。
その直後、余韻に震えながら吐き出される小さい「ぁっ」がやらしすぎて
ようやく落ち着いた相手が、ティッシュを取るために体をねじった瞬間に
腰を掴んで、バックで無理やりねじ込んだ。
だだだだって我慢なんてできないんだぞ!こんな状況で!!
すっごくがっつく俺に、呆れず、怒らず、余計なことは何も言わずイイ声をたくさん聞かせてくれて
部屋はエッチなにおいと、ジュポジュポ、グチュグチュ、ぎゅっぽぎゅっぽ、ぱちゅぱちゅ、とかの音でいっぱいになって
お互い激しい呼吸だったのに不思議とあわせられて、一緒にイッて
君の事好きになったら、なんともいえない妖艶な笑顔でほっぺにチューされて
喜んでるようにも見えるけど、交されたようにも見えた。
#事後
腕枕をして、カークランドさんはやめてくれといわれる。
せめて二人きりのときはアーサーにしてくれとのこと。俺は了承。
「恋人」って単語こそでなかったけれど、お付き合いする意思をお互い確認して、幸せのなか就寝。
#翌朝
そこには新しい世界があった。
全部の行動がいちいち可愛い。乙女で可愛いんだぞおおおおう!!
>英「うわぁ…! オレの部屋に同性がいる…」
からはじまって(聞けば、今までの恋人はセフレとして都合よく呼び出されるばかりで、自分の家に遊びに来ることはなかったらしい)
幸せで死んじゃうだとか言ってきたり。
ただソファに座ってるだけなのに手を繋ぎたがったり。
これから仕事に行くなんて考えられなくなるほど甘い雰囲気。朝6時半だっていうのに。
シャワーを貸してもらおうとしたら
>英「オレが洗ってやる」
って言い出すし。
裸で密着されたらこっちだって変な気分になるよ?
シャワーをペニスや乳首にあてたら、くすぐったいって言いながら数分後には感じちゃったって俺の腕に両手でしがみついて、謝る。
アーサーは何も悪くないのに、なんで謝るんだ…。
(うっうっ可愛い…うっうっ)
我慢できなくて狭いスペース(それでも俺の家のバスルームよりはずっと広かったけど)で
背中と床をきゅいきゅい言わせながら時間がないのに、しっかり根元まで飲み込ませて挿入して、モーニングセックスに発展。
で、アーサーがイクときの、言葉がね、またツボをえぐってくるんだよおおおおお
>英「俺の彼氏…っ」
↑俺の書き方がつたないからきっと半分も感動が伝わってない気がする。
とりあえず、当たり前だけど、俺以外この空間には誰もいない。
それでも、はっきり、確かめるみたいに、アーサーは言ったんだ。
たまに幸せすぎると「これは夢じゃないか」って思って頬をつねりたくなるけどきっとそれに近いね!
俺にしがみついて、情熱的なだいしゅきホールドを!!!!してくれちゃったんだぞ!!!!!
#ちなみに
その朝家を出て行ったのは俺だけ。
相手はもともと休みをとっていたらしい。
こんなささやかな「期待」の仕方ってないよ、あまりの健気さに俺は涙が出そうになった。
{BGM:Pe_rfect Sym_metry/Kean_e もう、もう、こんなに切ない「Who are you?」を、一体他に誰がいえるんだろうって俺は心から心から思うよ。アルバムのタイトルナンバーでもあるこの曲。遠くから聞こえる電子音のヒュルヒュルっていうSEが、まるで機械仕掛けの小鳥が飛びかう未来にいるような空間をつくってるんだぞ!}
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