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┗グリーン・ダイヤモンド(131-135/204)

|||1-|||書込
135 :アーサー
09/06-00:30



#せかい は おと で みちている



>cordは進む、流れるように、歌うように。崩壊寸前の危ういtempoはスネアの裏打ちで小節毎に糺される。themeは素知らぬ顔で敢えてrhythmに乗らない振りを決め込んで、本当は誰よりも正確に正拍を掴んでいる。

>音楽は瞬間芸術だ。同じ作品は二度と創れない。匂いも、空気も、感情も、どんな配合かはその時々で変わってしまう。
>刹那的だからこそ、それはうつくしい。心に響けば焼き付いたように身体の隅々まで染み込んで。優しく黙示的に、激しく時に暴力的なまでに、聴き手を魅了してやまない。

音は代弁する、言葉では伝え得ぬものを。吐露しきれない感情を。

#心の機微を、紡ぎ、うたう。




>―――
気になる心理テストがひとつ。薔薇か…俺だったらどうするかな。
駄犬はどうやらおねむのようだから、此処でおやすみを言っておく。
いつも送り出して、迎えてくれて有り難う。
>と思ったら起きてた!!(笑)仕事中だったらしい…しかし何時も投稿するとメールが来るのはどうしてだ?

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134 :アーサー◇
09/05-00:37

#大型台風の影響で折角の休日が雨三昧なんだが
流石に締め切ったままだと蒸し暑い。窓開けようと思ったがいつの間にか庭から登って来てた蔓草まみれで動かなくなってて呆然。やっとこさ絡まる蔦を取って窓を開けると、途端に豪雨。閉める→止む→開ける→豪雨→のループでなんだか雨男VS台風みたいな図に。
もう途中で面倒になったので窓開けたまま暫く放置してパソコン弄ってたら、カーテンが絞れるレベルでびしょ濡れになってた。全く、こんなにぐしょぐしょに濡らしやがってべはは仕方な(略)とか言ってても虚しいだけなので大人しく脱水機に放り込みました。

>城ん中で聞く雨音はなんか好きだ。あと、雨上がりの夜に冷えた風受けるのも好き。この時期はちょっと生き物のにおいがする。
>そういや蝉の鳴き声がいつの間にか蟋蟀に変わってた。せつねぇ。


#あ、そうだ
ギルベルトがくれたど*る*つの使いどころが解らん。鏡の前で毎日ぶいぃんって動作確認するだけでしまっちまうんだが、いつ使えばいいんだろう。
だって可愛いしなんか口に入れちまうの勿体無いんだよちくしょおぉお!!!(食べ物ではありません×)

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133 :アーサー
09/04-00:43

>不覚にも表日記のあいつの言葉に感動してしまったとか、そんな確保。
いつもいつも思ったことを思った通り、素直に告げられるような真っ直ぐな性格ではねぇから、せめて伝えたいと思った時は心のままに言葉にしようと思っている。
>(感謝と愛と、それから。)
今ある当たり前は特別なことなんだって事を偶に忘れてしまいそうになるから、改めて此処に。


#――――
しっかし寝起きのあいつは可愛いぜ、なんだあれ見せてやりたい。ついさっき目が覚めたらしく、ぽやぽやしながらくっつき虫してきた。なごむ。

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132 :アーサー・カークランド
08/10-01:43

#英語教師カークランドの手記


>俺達の仕事は分刻みに拘束されているから、毎日同じ事の繰り返しになりがちだ。けれど、昨日はいつもと少し違った。
昨晩の仕事帰りは同僚であり異父弟のアルフレッドに誘われて夕食に出掛けた。路地裏にある隠れ家のような店なのに、入ってみると中々に洒落た内装。
照明は少し暗くていい雰囲気で、兄弟で来るよりも、其処はなんと言うか、恋人同士で来るのが良さそうな感じだった。飯はいつも大味なものしか食わない奴のチョイスとは思えない程とびきり美味しくて、帰りに包んで貰ったくらいだ。

家に着いてからは酒を飲んだ。アルフレッドの家には珍しいリキュールの類も充実していて、面白いほどグラスが空いた。
あいつもなんだか上機嫌で、普段より酒が進んでいた気がする。昔はよく見せていた懐かしい弟の顔で、年甲斐もなく甘えてきたりしてな。素面に戻ったら揶揄ってやろうと思うくらいには、可愛かったんだ。
酔っ払って膝で寝入ったあいつを見ながら俺も暫くうとうと微睡んで…
>…――其処から先は、記憶がない。

目覚めたらベッドの上さ。洗い立てのシーツの匂いに埋もれて、服も昨日のままに、俺はどうやら運ばれたらしかった。
ソファにタオルケットが丸まっている所を見ると、アルはベッドを譲ってくれたようだった。

しかし起きたは良いが、声もがらがらに枯れてるし、頭も痛い。なんでか腰まで怠くて全身痛いとなれば、これはいよいよ暴れたとしか思えないだろ。ほら、見てくれよ、至る所に覚えのない痣。赤くなってるからきっとぶつけたんだ。アルに怪我させてねぇか、それだけが心配だ。
>全く、そのときばかりは昨日の深酒をひどく後悔した。


でも本当に、酔っ払って暴れた記憶なんて全くないんだ。いつもは朧気ながら覚えている筈なのに。
>微かに覚えているのは寝ている間に酔いが見せた、淫らな夢、だけ。
>思い出すだけでも胸を掻き毟りたくなる。これは罪悪感だ。まさかあんな事、一度だって考えた事はないのに。


さて、家主は起き出しているようだし、そろそろ俺も行かねぇと。
…ああ、それにしても身体が重たい。

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131 :アーサー
07/27-22:14

会話の流れをぶった切ることがままあるが、唐突に口説かれるとどうしたらいいかわからなくなって反射的にうるせぇとか気持ち悪いとか出ちまう。そんで頑張って口説いたのに!と寂し(?)がられる。口が悪いのは海賊様なので当たり前だ。全くあの犬め、今更何を言ってるんだか。
>正解の反応は恥じらいながらの…ばかぁ…っ!らしい。
うーむ…。


ま、別に正解を訊いたのには深い意ry
声思い出してうあーっとベッドに顔埋めたりとか、して、ない…んだからな。これはシーツで顔型取ってるだけなんだからな。

……でも久し振りだから嬉しかった。
うあぁ、

#…っだから毎回なんでこう可愛いかな、自覚ねぇんだからタチ悪いよなぁ(ぽりぽり)

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