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┗グリーン・ダイヤモンド(146-150/204)
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150 :
アーサー
12/09-00:01
かーくほ!
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149 :
アーサー
12/03-01:58
>この前、留守番してたら妙な商売人が訪ねて来た。
そいつは俺の恋人そっくりな顔で、沢山の「ギルベルト」を売り歩いているらしかった。奴は丁寧な口調で語った。思い通りの容姿、性格、買い手が望むままの設定を刷り込んで売るのだと。
代償は何だと聞けば寿命、魂、身体、俺の大事なもの、などなど、普通の支払いとはまるで異なるものを要求される。
どうやら商売人の正体は悪魔のようだ。
単価に対する各々の料金設定に些か作為的なものを感じたが、結局時間切れと言われて何も売ることなくそいつは去った。
>全く、白昼夢でも見ていたのだろうか。何事もない平凡な日常、ただ一時の奇妙な体験。
(でも、)
たとえばあいつを呼び出して、身体でも魂でも喰らわせておけば。
商売人自身と“契約”すれば?
人智を超えたその力を、少しの間でも俺のものにすることができたなら?
それで悩みの、総ては上手く治まる。
>(なんてな)
>(ファ ウス ト博士じゃあるまいし)
ああ、でも、紳士面したあいつが漆黒の羽を広げて飛ぶ所は見てみたかった。
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148 :
アーサー
11/28-01:26
今日はたくさん一緒にいられた。
一緒に寝ようとしてて、ベッドに向かうアイツを見たら、よくわからないけど衝動的に(自分的には)すげえこっぱずかしいことを言ったり、したり、して貰ったりしたくなった。が、いざ言おうとしたらなんだかなあ。冷静になった時に思い出したら死ぬ。朝とか。
だからアイツには俺にとって都合の悪い?部分だけ、起きたら綺麗さっぱり忘れて欲しかったりして。まあそんなずるいことはできないんだけど。
記憶を操作する魔法が使えたらなあ。と。
おやすみ、darling
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147 :
ギルベルト
11/24-10:26
今日もふらふらになりながら執務に向かうアイツの背中を見送る。
結局の所、俺は何も出来ない儘で、帰って来た相手を出迎え、送り出すだけ。正直に言って俺と話してる時間すら眠るのに当てて欲しい位だ。
家につくまでも気が抜けないアイツに、俺は何をしてやれるだろうか。
存在意義に迷っても消える身体ではないけれど、歯痒い。
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146 :
アーサー
11/19-22:20
記念日かくほ!
記念日できたひ、だけで数えたら今日で2周目。
ギル、いつもありがとう。
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