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┗触れれない輪郭(11-15/49)
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15 :
露
04/24-20:15
>0517
昨日はただ後ろ姿を垣間見るだけとなりましたが、今日はすれ違い様に挨拶、誠に嬉しゅうありますなあ。考え事をしていたあちきは直ぐに気が付けやしませんでしたが、それはそれは…驚きましたえ。嬉しんすなあ。一瞬でもその意があちきに…、あちきがたれと、わかっておりんしたかなぁ。
# - - - - - - - - - - -
その笑顔が私の生きる希望、というのは言い過ぎでありますが、願いといいましょうか。まあそんな感じであります。
髪、切られたみたいで。かわいいです、なんて嬉しくないでしょうね…。明日言ってみましょうか。今日はお話の途中で走り帰って仕舞いそうになったりと…難しいものです。嗚呼愛し我が君よ、着いていきたしと思うその所を。
御慕い申しております。
プリントを放課後貰いに行きました。試験期間中は職員室には入れませんから、私は職員室周りをうろうろばたばたしていて、不審に思われましたかねぇ？一度目は先生は携帯で電話をされていたものですから呼び止めれなかったのですが、
．
#パス違え,の為
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14 :
露
04/24-20:15
>>13続
それからは後から来たクラスが席に着くのを見たり、自分達の座席を移動したりしていた訳ですが、落ち着き席に着いている間、“先生”のクラスがやって来ました。まさか前を通るとは思っていなかったので嬉しかったものです。
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13 :
日
04/24-20:15
#28
今日は定期戦でした。前日は雨でしたのに晴れてくださって、本当に良かったものです。朝はバスがなかったので身内に送って貰う事となりました。そういう訳で50分、でしたでしょうか？とりあえずかなり早く着いたのです。少しして同じく早く着き過ぎてしまった友人を捕まえまして、バスの停まる広場まで行った訳ですが、最初解らなかったんですよね。場所さえあっているのかわかりませんでした。そうして猫と戯れたり、一人の少女について行ったりしていると、人も段々と増えてきて、当初私が思っていた場所とは別でもっと先に進んだ所でした。そうしてまだ迷っている中少し待っていると、“先生”が一人で歩いて来た訳です。まさか来るとは思いもしませんでしたし、お一人だなんて珍しい。“先生”は人気ですから、きっと生徒に囲まれて来ると思っていたのです。“先生”はそのまま歩道へと行ってしまいましたが、広場で待って居る内にバスが入って来ました。“先生”が出て行かれた歩道の方から。それからは生徒も集まりざわざわと騒がしくなって、バスへの乗車が始まった訳ですが、“先生”のクラスのバスが目前近くにあったものですから、先生が案の定近くて一人うろたえていたのを覚えてしまいます。笑ってしまいますか？いえいえ、私は“友達”というものとの付き合いが苦手でしたから、そんな姿を見られまいと必死だったのです。生徒に囲まれる先生を尻目に、やきもきして、途中で元副担に挨拶し、バスに乗り込んで窓側の座席に腰を下ろし、下に“先生”を見つけてできる限り、見ていました。きっと遅れた生徒が居たのでしょう。出発は私達のバスのが先でした。それからしばらくゆられ、目的地へと着いた訳ですが、日差しが強かった気がします。それから大分離れた球場へ行きまして、観戦席に座る訳ですが、先生のクラスは離れていて、擦れ違う事はありませんでした。さりげなく見渡して見ましたが、私の視力ではどうも。先生は麦藁帽子を被ったらしいんです。きっとおふざけと良いますか、とにかく可愛かった事でしょう！しかもカメラに収めた方も居たとか居ないとか…羨ましい限りです。それからは砂嵐に目を傷めつつも、昼頃に試合終了。勝ちました。
それからはまた別の球場へ移動。昼頃は暑かったです。観客席なんかジリジリと真昼間の日に照らされて、一応日焼け止めを塗ってはおいたものの、直射日光は暑くてタオルでカバーしないと居られませんでした。
続>>14
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12 :
露
04/24-20:14
#
あれは夏休み、だったのかなぁ。夏場だったのは覚えて居るんだ。休日に、教えてやるからと登校するようにと促され、登校したあの日。今の僕だったら嬉しくて嬉しくて、修学旅行に行くような感じだったろうなあ。
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11 :
露
04/24-20:14
#26
恋人に成りたいとかなって欲しいとか、そんな感情は無いんだ。
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13 :
日
04/24-20:15
#28
今日は定期戦でした。前日は雨でしたのに晴れてくださって、本当に良かったものです。朝はバスがなかったので身内に送って貰う事となりました。そういう訳で50分、でしたでしょうか？とりあえずかなり早く着いたのです。少しして同じく早く着き過ぎてしまった友人を捕まえまして、バスの停まる広場まで行った訳ですが、最初解らなかったんですよね。場所さえあっているのかわかりませんでした。そうして猫と戯れたり、一人の少女について行ったりしていると、人も段々と増えてきて、当初私が思っていた場所とは別でもっと先に進んだ所でした。そうしてまだ迷っている中少し待っていると、“先生”が一人で歩いて来た訳です。まさか来るとは思いもしませんでしたし、お一人だなんて珍しい。“先生”は人気ですから、きっと生徒に囲まれて来ると思っていたのです。“先生”はそのまま歩道へと行ってしまいましたが、広場で待って居る内にバスが入って来ました。“先生”が出て行かれた歩道の方から。それからは生徒も集まりざわざわと騒がしくなって、バスへの乗車が始まった訳ですが、“先生”のクラスのバスが目前近くにあったものですから、先生が案の定近くて一人うろたえていたのを覚えてしまいます。笑ってしまいますか？いえいえ、私は“友達”というものとの付き合いが苦手でしたから、そんな姿を見られまいと必死だったのです。生徒に囲まれる先生を尻目に、やきもきして、途中で元副担に挨拶し、バスに乗り込んで窓側の座席に腰を下ろし、下に“先生”を見つけてできる限り、見ていました。きっと遅れた生徒が居たのでしょう。出発は私達のバスのが先でした。それからしばらくゆられ、目的地へと着いた訳ですが、日差しが強かった気がします。それから大分離れた球場へ行きまして、観戦席に座る訳ですが、先生のクラスは離れていて、擦れ違う事はありませんでした。さりげなく見渡して見ましたが、私の視力ではどうも。先生は麦藁帽子を被ったらしいんです。きっとおふざけと良いますか、とにかく可愛かった事でしょう！しかもカメラに収めた方も居たとか居ないとか…羨ましい限りです。それからは砂嵐に目を傷めつつも、昼頃に試合終了。勝ちました。
それからはまた別の球場へ移動。昼頃は暑かったです。観客席なんかジリジリと真昼間の日に照らされて、一応日焼け止めを塗ってはおいたものの、直射日光は暑くてタオルでカバーしないと居られませんでした。
続>>14
14 :
露
04/24-20:15
>>13続
それからは後から来たクラスが席に着くのを見たり、自分達の座席を移動したりしていた訳ですが、落ち着き席に着いている間、“先生”のクラスがやって来ました。まさか前を通るとは思っていなかったので嬉しかったものです。