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┗明日が×であるように(6-10/499)
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10 :
独
06/08-07:35
………?
そう言えば、なんだあれは。
夢…ではなさそうだが。
自惚れの材料には足らん。
無意味な反射か何かだ
と、卑屈に構える位で丁度良い。
いい加減目を覚まそう。
俺は馬鹿だ。
余計な期待をせずに置いてくるべきだった。
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9 :
独
06/08-06:55
俺が悪い。ので、
顔も見たくない。
此れでは逃げているだけだな。
俺は必要とすることを恐れる。
接触せずにいられるのが最も平和だ
勘違いも自惚れも諍いもしなくて済む
のに、俺は何故求めようとするのか。
結局其処に逃げ込むことで全てから目を逸らそうとしている?
愛してるような気分を免罪符にでもするつもりなのか。馬鹿馬鹿しい。
今朝も耐える。
下らない意地だな…意味はあるんだろうか。
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8 :
独
06/07-19:51
見てはいけないものを見た
というのに
最後迄目を通し終える頃には何故か
安堵していた。
そうだ。それで良い。最も正しい在り方だ。俺にも彼奴にも必要な場所だ。
だが今迄と状況が変わったのだった。帰ったからといって進んだ距離が戻る訳じゃない。
なんだろうか此れは。
安心しているのか妬んでいるのか祝福しているのか落胆しているのか何も考えていないのか
分からん。分かったところで何れも大差無い。
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7 :
独
06/07-18:09
何を意地になる必要があると言うのか。
危惧はしていた。いつかこうなるのではないかと恐れこうならぬよう努めていた
筈だった。が、無駄だった。
俺の努めなど何もしていないのと等しい。
身動きひとつで全て崩れても何ら不思議はない。以前の状態には二度と戻らない。
だが此れは前進だ。
前進であるが故の崩落だ。
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6 :
独
06/07-07:00
一貫性を求めたら終いと思う。
いっそのこと拡散させるべきなんだ
何のことやら分からなくなる位に。
朝は眠い。
最もすっきりと覚醒出来るのは5時頃であるようだ。早過ぎる。俺はもう少し眠りたい
が、眠ると寝過ごすというジレンマ。
…どうでも宜しい。
お前が居ないお蔭で良く眠れた。嘘だ。
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