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┗【完】Badinage【走】
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1 :
Arthur
09/01-00:01
冗談?
いったい何が冗談だって?
#お前にそれを見破れるのか?
どこからどこまでが真実で
どこからどこまでが偽りか
そんなもん人によって違うだろ
>俺は
>>>1740回、自分を騙して貶めた
#もう、全ては終わり
>誰にも見破られる事はなく冗談はいつしか事実へと変わっていった
>thanks...
.
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499 :
英
07/14-04:44
いつだって大事な事は冗談にくるんで言い捨てた。
いつだって大事な思いは嘘にくるんで吐き捨てた。
だからこそ此処では真実を。
>何処よりも濃い冗談で。
だからこそ此処では俺らしく。
>何よりも仮面を被った。
全ては冗談、その一言で終わる戯曲。
舞台には狂った道化が何人か。
それぞれが好き勝手に道化ては、演じ切れずに終わった悲劇。
それぞれが好き勝手に演じては、道化て終わった喜劇。
もう幕は下ろされた。
暈かされた真実はついぞ光を浴びずに終わる。
俺もここまでだ。
冗談ばかりを言ってきたが、たまには真実も口にした。
関わってくれた国全てに心からの感謝を。
#ありがとう。
>此れは紛れも無い真実の言葉、だ。
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498 :
Alice
07/14-04:36
素晴らしい友に会えた。懐かしい友に会えた。そうして新しい友も出来た。私は此処が誇らしいわ。私として此処に在れた事を心から…。けれど守れなかった。守りたかった。
私に何が出来るのか、私には何も出来ないのか。
此処に居る事すら出来なくなる私には、いったい何が…──
出来るならば忘れて。
>──忘れないで
私の事は無かった事に。
>──認めてほしいだけ
存在する事が罪。
>──貴方達の傍に私は居るわ、いつでも
私は誰でもない、ただのAlice。
好きに使えば良いのよ。
好きに言えば良いわ。
けれど私は傍に居て守ると決めた人は守るの。
>なんて言われても私は気にしない。
#私の存在が罪だなんて、誰よりも私が知っている。
だからこそ。
さようなら、
> サヨウナラ
守る為に私はAliceという名を捨てるの。
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497 :
Rosa
07/14-04:29
私の中で燻っている思いはまだ消えていないわ。あいつに対しての恨み辛み。まさか今もなお、誰かを傷つけているなんて知らなかった。知りもしなかった。けれど知ったところで私に出来ることなんて何も無いのよね、知ってるわ。ええ、知ってたの。けれど花が……綺麗に咲いている花達が、私を癒してくれた花が。刈られると分かったなら、どんな手を使っても妨害したい。そう思っても、良いでしょう?
此処に咲く花も、私を癒してくれた。半ば自分への嫌味で纏ったピンクだけれど、今なら…この色も私が纏う事を許してくれるのかもしれないわ。でもこれでこの色を纏うのも最後。本当に相応しい人が此処には大勢いるもの。此処で咲けた事を光栄に思うわ。
そして、散るの。もとより散る為に狂い咲いたのだから。
>泡沫の幻のように私は消えて無かった事に成る。
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496 :
Arthur
07/14-04:22
俺は何の為に、と結論の出ない事を考えては悩み、いつだって思考の渦に飲まれる。俺は此処に居るから俺なのか、そうではないのか。そんな事は本当は関係無いんだ。ただ、話をしてくれる奴が居る。それが、それだけで、幸せで在るべきなんだ。
俺が“俺”で在る為に吐き出す為の場所として書き始めた此処は、いつしか交流の場となり俺に広い世界を感じさせてくれた。決してしないと思っていた筈の他者との交流はいつしか俺の心を氷解させてくれた。この世界は果てなく広く限りなく狭い。そうして綺麗だけじゃないのは知っていた。けれど人の心の綺麗さを再び思い出させてくれたのは此処だ。
心からの感謝を。この場に残す。
>Thank you so much...
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