一覧
┗ボーダーホリック(17-21/26)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
21 :
塞
12/04-23:46
もうやめたほうがいーんじゃないっすかね、この企画。
確保!
[
返][
削][
編]
20 :
墺
12/04-00:53
せめて確保くらいまともに出来ないのですかこの(上司の)お馬鹿さん!
>1203分確保。
[
返][
削][
編]
19 :
日
12/02-23:12
沈みきった太陽を惜しみながら一人歩く、露草色の空の下。引かれた雲の白い尾が、儚く溶けているのに、はっきりとした輪郭を持って
浮かんでいるのを眺めていました。両耳にはヘッドフォン。音楽のない生活など、考えられません。
辺りを満たす空気が、吹き抜ける風が、もう大分冷たくなってきましたね。そろそろマフラーを出さなければいけないかもしれません。
私の処では雪はまだまだ降りませんが、今年一番の寒さだったと端末上のニュースに流れていました。ああ随分冬が近付いて来たものです。そうぽつりと思えば、
端末に表示されるカレンダーは12月を示していて、もう今年もひと月を過ぎてしまったのだと気付きました。
本当に、月日の流れるのは早いですね。こうして、肌で冬の到来を感じ秋の過ぎ行くのを寂しがっている内に、きっとすぐに来年になってしまうのでしょう。
街はクリスマスに染まり、意識は段々と来年へ。でも大丈夫。今年は新しいスーツ・ケースを買いました。それを持って出掛ける予定も立てました。
今年はただぼんやりと年末を迎えることはしません。
新しい服を買って、靴を買って、遠くへと出掛ける。行った先で見たもの、食べたもの、感じたもの、それらが全て来年の私の糧になりますように。
ああ、こんなにわくわくするクリスマスはいつ以来でしょうか。
.
[
返][
削][
編]
18 :
北☆伊
12/01-13:30
> さあ、最初のドアを開こうか!
◆◆◆
晴れていた。今日一日キレイに。予報では、雨のはずだったんだけど、色付いた葉っぱとか、街行く人のコートの色とか、彩度が落ちていく季節独特のそれが太陽に照らされて、すごくキレイだった。
冬の遠い日の光は、俺の指先から徐々に温度を奪っていって、午後から引っ張り出していた描き掛けのキャンバスを、また描き掛けのまま棚にしまった。指の痛さが限界だった。
俺は絵を描くのをやめて、シエスタ前に一杯、カフェラッテを飲むことにした。ミルクたっぷり砂糖どっさりのそれはコーヒーとはとても思えないほど優しいミルキーブラウンになった。カップを持つと、思ったより熱いそれがじんわり指先をほぐしていく。あまいカフェラッテを飲みながら、さっきの絵を思い出す。
すごく明るく振る舞うのに、なぜか思い描く季節はいつだって冬だった。なんでかな。考えて、思った。あいつの笑顔だ。あいつの笑顔は遠くにあってもあったかくて頼もしいのに、消えてしまいそうなほど儚く感じる。きらきら、どこまでも透き通る冬の太陽みたいだ。
そんなあいつの、寝顔スケッチに今、色を付けてる。本人にバレたら怒られちゃいそうだから、この絵は俺だけの宝物。
大好き、ティアモ、愛してるって一筆一筆色と一緒に思いも重ねて。そうしてるとね、すっごく幸せな気分になるんだ。
そんなこと考えてたら、カップが空になった。砂糖とミルクとあいつへの気持ち。優しくて甘いそれにとろけるようにシエスタすれば、あいつの夢が見れそうな気がした。
そんなある冬の日の昼下がり。
Ti amo Gilbert. chu, chu!
.
[
返][
削][
編]
17 :
仏
11/30-13:01
# クリスマス独りアドヴェント企画!
さて気付けば11月も終わり。近づくは聖なる夜。俺たちの所ではさ、小窓の沢山付いた家に一つずてお菓子を入れて、ノエルまでカウントダウンするアドヴェントカレンダーってのがあるんだけど、お兄さん今年はそれにちなんでノエルまでここでアドヴェントしようと思うんだ。
期間はもちろん12月25日まで。
内容は、毎日PCを変えて日記を書くだけだけど。
25日間もあるから、上司が今まで使い慣れていないPCもいるけど、そこはお祭りってことで笑って流してくれると嬉しいな。内容も、時々メッセージみたいのがあると思うけどそれは誰って特定しているものではなくて、強いて言えば、自戒みたいなものだと思って。自分から自分へ、みたいな。
あと、愛のメッセージは言わずもがな全部ジルちゃん宛て。
多分愛のメッセージ以外は8割虚構。
以上の注意を読んで、無理そうだったら回避してね(ばち◇かん)
[
返][
削][
編]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]