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┗果ても無き世界の果てならば(133-137/201)
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137 :
英◇
12/16-23:35
#役立たず
├と
├罵る声が聞こえる
├幻聴か
├はたまた現実か
└分からずとも全ては真実
> ひょんなことから俺は不必要だったとまた思い知らされた
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136 :
英◇
12/16-19:45
#変わりたいと
├強く思い
├強く願い
├そして頑張っても
├一番大事であった時期に培われた思考は変えられない
├俺が遙か昔からの役立たずで
├要らない存在だという事は変えられない
└だから皆、去っていく
> 背中を見つめる事にだけは慣れたかもしれない
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135 :
英◇
12/16-19:43
#トラウマ
├一言で言ってしまえば簡単なそれは
├時として非常に大きな事象となる
├また時として非常にくだらぬ些末な物にさえ
├トラウマだと気付いた時がいっそ哀れで
├トラウマだと認識してしまえば憐れみすら覚え
└くだらぬ癖が消えて良いのかもしれない
> 誰かの為にする行為はいつだって誰の為にも成りはしない
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134 :
英◇
12/16-19:40
#忘れたい過去がある
├過去が有るから今の俺が成り立ち
├過去が在るから未来が繋がる
├だとしても忘れたい過去がある
├幸せな過去
├辛い過去
├それらは等しく俺の心を悩ませ
├それらは等しく俺の安寧を打ち破る
├いっそ何もかもを無くしてしまえばと
├考えては徒労に終わる
└忘れたりなど出来ないのだから
> 忘れたとしたら、其れはもう俺では無くなる
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133 :
英◇
12/16-19:37
#心残りはいつだって
├あの時、あの選択をしなければと
├いつもいつだっていつまでも
├考えては悩み、無駄な時間を過ごす
├いくら考えても
├いくら悩んでも
├とうの昔に終わったことだと言うのに
├選択の連続
├重なる失敗
└齎すは身の破滅
> それこそ昔に壊れた心はそれでも傷つきやがる
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