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┗果ても無き世界の果てならば(192-196/201)
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196 :
英
01/15-07:14
#忘れてはいけない
├俺は自由意思を持ってはならない
├俺は自由意志を持ってはならない
├俺は発言してはならない
├俺は行動してはならない
└俺が何かをするなんて烏滸がましい
> 存在していることすらも本当は
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195 :
英
01/15-07:07
#くだらない望みを持ってしまった
├くだらない過去に縋って
├あのままだと
├かつてのようにと
├この望みが如何にくだらないかも知らないで
├俺は立場を弁えなくてはならない
├俺は関係者ではない
├俺はただの傍観者
├俺はただの暇つぶし
├俺は関わりを持てない
└俺は関わってはならない
> 真の暇つぶしに成らなければならない
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194 :
英◇◆
01/15-07:01
#伸ばされた手があった
├優しさを施された
├確かにその時
├俺は救われた
├その手に掬われ救われた
└その時の俺は
> 優しさよりも無情は直ぐ此処に
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193 :
英◇◆
01/14-23:46
涙が止まらない。
くだらないのに。
俺なんかが望んではいけないのに。
立場を弁えろ。
立場を。
俺は通りすがり。
記憶に残らず消えていく。
立場を弁えろ。
立場を。
俺は暇つぶし。
記録も残せず消えていく。
ボタンひとつで消してしまえない存在だからこそ。
消えてしまえない苦しみをいつも伴う。
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192 :
英
01/14-22:05
#俺だけが
├望んで
├行って
├我慢して
├狂っていく
├俺だけだ
├ならば最初から
├望まず
├行わず
├我慢しなければいい
└狂ってしまったのは戻せないが
> 俺だけ、なんて嫌すぎる
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