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┗果ても無き世界の果てならば(66-70/201)
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70 :
英◇
11/06-18:39
#一気に変わる
├引っくり返した砂時計のように
├徐々に砂が落ち変わっていくのではなくて
├劇的な変化
└けれども引っ掛かる心
> 自分につく嘘だけは許される
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69 :
英◇
11/06-18:37
#優しい嘘
├前に許される嘘はあるか
├どんな嘘も許されないのか
├話題に上がったことがある
├俺は何も言わず
├何も言えず
├ただ話の成り行きを見ていたが
├心の中で引っかかったものがあった
├誰かの為につく優しい嘘ならば
├それならば許されるのではないかと
├収束に向かうあの場で言えなかった
└俺の心残り
> 嘘は、嘘だ
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68 :
Arthur
11/06-18:34
果て無き筈の世界の果てで
探すは見つかる筈の無い己自身
心の臓を止めてしまえば
楽になれるこの世界
けれど俺は国だから
されど俺は国として
逃げることだけは許されない
楽になれるからと逃げ出して敗者には成りたくない
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67 :
英◇◆
11/05-17:37
腐りきった縁の髭野郎が、最近ずっと落ち込んでいる。
気持ち悪いくらいに、哀れなほどに、落ち込んでいる。
俺に出来ることはその背中を蹴りつけてねじ伏せて、テメーのやりたい事はなんなのか、そう説教する事ぐらいしか出来なかった。
#まあ俺だからな。
>髭だし。
相手のことを思い遣るのはあいつの長所だ。
同時に、自分のことを考えないのはあいつの短所だ。特大級の。
あいつが上手くいくように祈り……もとい呪いながら、あの馬鹿髭野郎が忘れないよう、道を違えないようここに記す。
>自然と違えてしまった道は仕方が無い。けれど自ら足を踏み外そうとしている奴は、いっそ俺が砕いてやる。
#何度も言っただろうが。やってしまった後悔よりやらない後悔を選ぶな、って。
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66 :
英◇◆
11/03-21:58
ピエロが俺に笑いかけてくれた。
確かにあの時。
俺は赦された気がしたんだ…───
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