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┗ヒーローは泣かせない、(11-15/33)
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15 :
米
11/23-21:35
>彼に君の話をした。
ほんの少しだけ、ね。
俺と君の思いが当時どれだけ違っていたかとか、それに俺がどんな間違った対処をしたかとか、それから結局どのくらい傷つけたかとか。
それでも俺の口からでる記憶は大分俺寄りに偏ってしまってるから意味ないんだけどさ。
結局は俺の我儘で君を傷つけて、勝手に彼に何かを許してもらおうとしてる。滑稽だね!でも、それが俺なんだぞ。
結局話したところでこの後悔が消えるわけもないんだけど、彼に話したことによってもう二度と、こんな後悔はしたくないって思えたんだ。
だって俺が次同じ過ちを繰り返すとすれば、彼と…ってことになるだろ?そんなの嫌だよ、本当に。
でも、よくよく思い出してみた。君の思い出だけじゃなく、他の思い出も。
俺は恋愛経験は少ない方だけど、考えてみれば俺は追いかける方にも追いかけられる方にもまわったことがあったんだ。
結果は………うん、やっぱり俺はどちらかが背を向けてる関係は、好きじゃない。しっかり向き合わないと、何をされても虚しいだけだ。
#だって、こんなに後悔しているからね。
だからキミも、後悔しない選択をするといいよ。
助言はあくまで助言だからね。
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14 :
米
09/26-08:37
>俺は俺を押しつけない!そう決めたんだ!
昨日は拗ねていてもう少しで忘れるところだったんだぞ。
友達に言われて思い出したんだ、やっぱり長く一緒にいると欲望や我儘が顕著に出ちゃって嫌だなぁ。
…昨日は、約束をすっぽかされたような気分だったんだ。
数日前に「この日に会いたいね」って話していたんだけど多分忘れられてるみたいで思いっきりその日の予定を告げられちゃって。
普通なら怒るところなんだろうし実際に俺すごーく悲しかったんだけどさ、あんまり嬉しそうに報告するものだから怒るに怒れなかったよ…。
もやもやはしたけど、いいんだ。
彼は俺よりずっと忙しいし、いつもはすごく大事にしてくれるから。多分これ以上を望むと俺は彼の負担になる。
俺の恋愛哲学みたいなものかな、求め過ぎると壊れるからどこかで自分も妥協する必要がある。当たり前のことだけど。
その妥協部分が今回だったってことさ。
そりゃあ、思い出して「ごめん!」だなんて一言貰えたときにはおもいーっきり拗ねたふりして反応を楽しみたいけどさ!(DDDD)
でも彼が自分で気づくまでは俺は何も言わないんだぞ。
>今度は忘れないでほしいな、Darling!
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13 :
米
09/17-05:34
>君の夢を見たよ。
自分でもびっくりさ、君の夢を今さら見るなんてね。
夢の中で何を話していたかは覚えてない。
でも、隣に君が座っていたのは覚えている。
俺は早くその場から立ち去りたいと思ったよ
#君のことを好きになることはもうないんだなって、深層心理に教えられたよ。
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12 :
米
09/01-07:25
>いっそ君のことを忘れてしまいたいと、たまに思う。
俺、どうしても思い出を良い思い出のまま保存することが出来ないんだ。
今の恋人に集中しようとしてるのか、無意識に君の嫌な部分を思い出す俺の頭が憎い。
思い出を物ごと倉庫に突っ込めれば、兵隊の玩具みたいに綺麗な状態で保存できるのにさ。
俺のポケットのなかで俺の動きに合わせてぼろぼろになっていく君の思い出は見るに堪えない。
多分この日記を始めたのも、嫌な思い出にされてしまう前に残しておきたかったのかもしれないね。
絵画を写真に残すみたいに。現物を見る感動とは、比べ物にならないけれど。
でも俺は忘れないよ。忘れられないのもあるけど。
これを乗り越えればもっと綺麗な思い出になるんじゃないかって、心のどこかで願ってる。
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11 :
米
08/19-10:05
#嗚呼駄目だ、俺は、彼にだんだん依存してきている。
彼がいなくても良い時間がだんだん、だんだん、短くなっていくよ。
それに戸惑う自分だけいればいいのに、「恋人に全てを委ねられるなんていいじゃないか」と笑う自分が出てきた。
俺は一体何度それを繰り返せばいいんだい、まるで時間ループする主人公のような気分だよ。
大丈夫、大丈夫、まだ俺は大丈夫だ。
彼の重荷にはならないし、彼のために人生を狂わせることもない。
彼を歪に縛り上げることだって絶対にしてやらないんだぞ!
>君のときみたいに。
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