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┗ヒーローは泣かせない、(20-24/33)
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24 :
米
07/24-06:12
俺の愛は真っ直ぐだって自負してたんだけど、思ったほど真っ直ぐじゃないのかも。
>誰かを愛せば一直線、その人だけしか見ない。
…ようにしているだけなんだ、きっと。
心の何処かに浮ついたものを秘めながら、誠実じゃない自分は許せないから何も見ないようにしているだけなんだ。
だから何かの間違いでそれが解放されてしまえば最後、俺は今までの愛情も忘れてその人の元を離れるんだろうね。
君みたいに、君みたいに、君みたいに。
#ちょっと虚しいけど、それでいいじゃないか。ヒーローだって92だって人間なんだぞ!
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23 :
仏
06/18-07:52
ゆめのなかのことばはじぶんのことば。
辛いもんだよね、夢の中の自分に非難されるってのもさ。
夢の中の世界は俺の世界だから何が今自分にとってキツイ言葉なのかとか全部知ってて、それを惜しげもなく浴びせてくる。
しかもそれを俺の大好きな姿の口から言わせるんだ、性根悪いね俺の夢も。
それに言い返しながら起きる朝はもう最悪、良い歳して朝から目を腫らすんだよ。それだけで一日ブルーだっていうのに。
>起きてる間だってずっと責め立てるくせに、お前だって寝てるときくらい休めばいいのに。
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22 :
仏
05/17-02:23
#お兄さんには昔、すごく好きだった娘が居てね。
たくさん愛したしたくさん笑わせたし、たくさん泣かせたなあ。
俺の些細な言動を拾っては笑ったり泣いたりする娘だったから、お兄さんちょっぴり宥めるのが大変だったのを覚えてる。
それでも当時はそんな手間さえ愛しくてそこまで苦じゃ無かったな。自由人に定評のある俺をそんなにするなんて、あの子は只者じゃなかったんだろう。
でも、今は違うんだ。
色んな感情は浮かんでくるけれど奇妙なことにあのときのような薔薇色の気持ちが一つもない。あ、いやマイナスイメージばっかりっていう意味じゃないよ?
ある日皿を洗いながら、ぽろりと、お兄さんは本当にもうあの娘のことを好きになることはないんだなって分かったんだ。
>俺の隣には彼がいる。
>彼の隣には俺がいる。
ただでさえ負い目のある俺はもう君に会いにだなんていけないよ。
こんなところに書いて届くはずもないけれど。幸せになってくれるといいな。
#辛い思いばかりさせて…ごめんね。おやすみ。
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21 :
米
05/12-02:09
あーあ、俺って本当にイヤなやつ!
改めてそう思わされたよ。
仕方ないじゃないか、零れた水が元に戻らないのと一緒なんだから。
俺だって出来れば壊したくなかったモノなのにさ、何故かアーサーの声が俺の脳内で囃したてるんだ。
>『おまえのせいだ』
>『おまえがわるい』
>『おまえのせいだ』
>『おまえがわるい』
#ああそうさ、俺は本当にイヤなやつだよ!
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20 :
米
03/22-03:14
#そうか、
俺にとって君は、 だったんだね。
>詩をうたってくれないか
>俺から君にあげられるものは無いけれど
>君は と同じように
>確かに俺の苦みも悲しみも吸い取った
>その結末がこれなんだ、全くそのとおりじゃないか
>じゃあ今俺の隣にいる彼は、きっと 。
ガラスが割れる音がした。
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