アマゾン

一覧
こうさんさせてやろうか。
 ┗153,149,143,89

153 :英◇
12/14-03:55

突然だが、嫁の方の英だ。こうしてここでしっかり名乗るのは初めて、かもしれない。…と、挨拶もそこそこで申し訳ないんだが、緊張して今にもどもりそうだから素早く本題に進みたい。
昨夜の宣言通り、この頁を1枚貰い受けることにした。がっつり乱入してやろうと思う。と意気込んだものの、日記って何を書けば良いんだ…?と右往左往し始めたからリアルタイムを乗せることにした。興味ない?なんて冷たいこと言わないよな、な?ギルバート。


#11:15
ギルの出掛ける気配で起床。見送りしたかったから起きれてガッツポーズした。出掛けるまでの間にちゃっかり5回キスもした。お前の枕にすりすりしつつごろごろ二度寝してやるからなと宣言しつつ、お見送り完了。いってこい。頑張れよ。

#12:10
意気揚々と送り出したのに、早速寂しくなる。二度寝したい、けど、起き上がって家事もしたい(もだもだごろごろ)そうだ、小鳥。小鳥に相手してもらおう、と、思ったものの見付からない…!どこだ…!
諦めてツリーの下から抱えてきたテディベアを両脇に設置して二度寝。

#14:50
結局眠れずに時間を浪費しただけな事に気付き起床。出掛ける準備して買い物してこよう。休みだし料理でもするかな。いや、その前に部屋の片付けからだな、と思い立つ。外寒いかな。ギルは元気に頑張れてるだろうか(窓の外ちらちら)

#15:15
苺のスイーツの特集を見掛けた。美味そう、あれ作りたい。食べ物の好みなんかも似てるから、何となくギルも苺好きそうな気がする。苺はそのまま食うのも良いし、ミルクと混ぜてジュースにするのも美味い。この時期だとタルトも良いかもな。苺がたくさん乗ったキラキラのタルト。夢があって良いよな。うん。

#15:30
取り敢えず何か腹に入れようと近所の店まで行った。学校帰りらしいティーンがたくさんいた。もうそんな時間か…。休日って終わんの早い。

#15:40
休憩中のギルと話せた…!ものすごくテンションが上がった。この頁を見てくれたらしく、書かれるのはこそばゆいなっていう話をした。俺も照れくさいというか、なんというか。乱入しといてなんだが、そわそわしてきた。と、もうこんな時間か。家事も終わったから、そろそろ買い物行かねえと。

#17:50
かなり歩いて大きなスーパーマーケットに行ってきた。野菜が安かったからまとめ買いして、一緒に苺も買った。ギルも苺好きらしいから、張り切ってタルト作りたい。焼くのは俺の後ろのギルベルトに譲るが、その分、気合い入れて飾るぞ(フフン)
ふと目に入ったキャラクターのねこの着ぐるみパッケージがものすごく気に入って、衝動的にカフェオレを買った。正直中身はいまいちだったが、ギルに写真を送れたから、よし。

#21:30
食事を済ませてのびのびごろごろ。瞼が重たくなってきたが、眠らないぞ。俺にはまだギルと寝るベッドをもふもふにする任務が残ってるからな…!こたつに潜るの気持ちいしねこ撫でるのも気持ち良いんだが、そろそろまじでここから出ねえといろんな意味で終わる。

#23:45
片付けも終わって後はのんびりするだけだ。紅茶をいれて、菓子でもつまみたいとこだが、もう遅いから我慢する。紅茶は飲むけどな。ベッドも用意出来たぞ。二度寝に加勢してくれたテディ達はツリーの下に戻しておいた。
一緒にツリー飾ったの、楽しかったな。今週は休みが被らなかったから、来週に期待したい。お互いに寝起きが真逆でほぼすれ違い生活だが、こんなに穏やかに旦那さんを待ってられるのは、今日も帰ってきてくれるって信頼があるからだと思う。いい子で待ってるから安心して頑張ってこいよ。

#00:35
瞼が重くなってきたから、そろそろ眠ろうと思う。朝になったらギルが隣に潜り込んでて、すやすやお休んでる寝顔をこっそり拝めると思えば、ひとりのベッドも寂しくないぞ。むしろ穏やかに眠れそうな予感に幸福さえ感じる。こんなにも愛されて安心して眠れるって素晴らしい。サンクス、旦那さん。おやすみ。また明日な。


というわけで、全くリアタイじゃなかったもののなんとか1日通して少しずつ文字にしてみたんだが、果たしてギルに照れて貰おう大作戦は成功したんだろうか。俺が楽しかったから、よしってことで、良いか?また機会があれば間借りしに来ようと思う。そろそろR-18の交換日記も更新したいんだが、まずは日記を書く特訓からだな。ギルにレクチャーしてもらうか。今日はサンクス。またくるな。

[][][]

149 :普◇
12/02-20:48

いつかきゅん死にでマジで親父の元へ逝っちまう日が来ると思う。お嫁さんほんとに愛くるしいぜ。息ができねぇ。

#

アルトが眠っている。薄暗い中で整った顔立ちを延々と眺めているとそんなはず無いのに目の前の身体は果たして生きているのか不安になってきた。ちょっと失礼して服をめくり上げ胸元に耳を押しつけてみる。鼓動の音。心音。アルトが生きている証。ああ良かった。

#

寝付けなかったから学パロで生徒会長のアルトを落とすプチ不良の俺様を妄想していた。ケセセ、生徒会室のソファふかふかで気持ちいいから堂々と忍び込んでおやすんでやるぜー!年の離れた弟を養うために朝から新聞配達のバイトをしているから昼間は眠たいとかそういうベタな設定をつけてひょんなとこからそれを知ったアルトが俺様を見直す寸法だ(DO☆YA)アルト構いた過ぎて俺様の格好良さに免じて部費を寄越せー、とか、小鳥がお前に会いたいって言うから俺様ごと会いに来てやったぜー、とか色々と妄想がはかどってほくほくした。

#

恋人のもち肌のほっぺたをすりすりうりうりしてもちもちしといた。嗚呼…これがいつか真っ白でまん丸のつるんとしたおもちになってしまうのか…と考えていたが、もちもちされた本人は何だか満足げで可愛かったから、もうよしとする。おもちになっても愛してるぜ。

#

>寂しかったはずなんけど、お前が置いていってくれたマフラーと小鳥さんのおかげでそこまで寂しくなかった。

超かわいかったお嫁さんの台詞。嫁はとても思いやりに溢れていて、人の感情の機微を見逃さないみてぇだ。つまり俺の気持ちをよくくみ取ってくれている。俺があれこれお節介にも世話を焼きまくるのは俺が嫁のことを大好きで、嫁のことをこれでもか!ってほど喜ばせたいからだって、ちゃーんと分かってくれている。お前の笑顔が好きだ、アルト。お前をせかいでただ一人、独り占めできる俺様は、これ以上ないほどの幸せ者だ。

#

嫁に寝不足なのがバレていて戦慄……良く分かったな。確かに一週間の予定は毎週話しているが、それにしたって良く分かったな。別に隠していたわけでもないが、公言していたわけでもねぇからけっこう驚いたし、嫁の鋭い観察力にほれぼれしてしまった。優しい言葉をたくさんダンケ。どこにも行かない、待ってる、ってお前に言ってもらえたことがどれだけ心強いことか。感謝の気持ちでいっぱい過ぎて胸が苦しいぜ。

おかげさまで安心してルッツのお手伝いに行けるわけだけどよ、でもそれにしたってお嫁さんは控えめで心配だ。今日だって昼過ぎに起きて一言だけしゃべって二度寝しちまった俺を(俺様すげー最低…)三時間も待って線でぴこーん!と話しかけてきただけだったもんな…マジで電話でたたき起こしてくれても良かったのに。むしろ起こそうぜ。あれは本当に最初にメールしたあの時に起き上がらなかった俺が悪かった。ごめんな。

そんなこんなで俺様は良いものを作った!じゃーん!「お嫁さん専用ワガママ言っても良い券」だぜー!3枚綴りで1年間有効!俺様の格好いいサイン入りだぜ!本田が肩叩き券が欲しいですねぇ、と呟いていたのを参考にした。早速、緑のリボンをつけてお嫁さんの枕元に置いておくぜ(すす、…ついでに頭なでなでなで)使ってくれっかなー。使ってくれなくても良いけど、心優しいお嫁さんが我慢し過ぎねぇといいな。
>…!なんて素敵な券なんだ。与えたことを悔やむなよ。100枚集めて、ギルの嫁にしてくださいって頼むのに使うからな。
ちょっとお前が可愛すぎてレスに丸一日以上かかったことを許せ。お前の気持ちはよく分かった。今すぐ式場に連行だな。

[][][]

143 :普◇
10/29-04:44

なァ小鳥、俺様になってから嫁の可愛さが増してる気がするぜ…これ以上可愛いとか俺の嫁はどうなってんだ。あいつん家の雨って可愛さ成分でも入ってんの?傘をさしなさいって俺はあいつん家まで毎日相合い傘をしに行かないといけねぇの?まぁそれはそれで喜んで行くけどよ。これは由々しき事態だよな…(理性保ちません的な意味で)

#

今日はスモア?作ってた。溶かしたチョコに牛乳ちょこっと入れてマシュマロ乗っけて焦げ目つくまで焼くやつ。ビスケットに付けるとうんめめーんだぜ?焼いたマシュマロ旨いよな。すげー甘ぇが嫁も食うか?俺様、お前の紅茶が飲みたいから、礼はそれで。

#

嫁は俺と話したいから今晩は寝ずに過ごす、とか凄いことをたまに言い出す。でも俺様はゆったりお休んでいて欲しい。明日の596に響くだろーが。気持ちは分かるけどな。これから先、長い長い時間を一緒に過ごしていくつもりなんだから今日くらい寝ても大丈夫だぞ…とはいっても、すれ違い生活気味なのは今のところ避けられない事実だしな。一緒の時間を長く取りたいのは俺も同じだ。でも俺様と話したせいで嫁が体調崩すのはすげーイヤだ。だから是が非でも寝かしつけてるぜ-(マイクすちゃり!)その名も!俺様の美声に酔いな作戦!!(ドヤァ!)お前が寝るまで俺は羊を数え続けるのをやめねぇ!何万匹でも俺様の喉にかかればほいほい柵を超えて行くぜー!

#

夫婦が一緒のベッドで寝るとストレスが減るホルモンが出て睡眠の質が上がるんだと。お前と寝るとよく眠れる、って嫁は頻繁に言ってくれるんだが(もちろん俺もそうだ)、科学的根拠がちゃんとあったんだなァ、と(嫁の寝顔をニヨニヨ眺めて頬つんつんつつき)

#

嫁が帰ってきたらべったりくっつくのが当たり前の日常だが、こんないちゃべたしているところを身内(例えば弟)なんかに見られた日には卒倒する。違う違う違う、これは猫が鍋に詰まってお互いの温もりで暖を取るぜーそうしなきゃ生きて行けないぜー的なアレなんだ。暖房?いや、うん効いてっかな。いや、故障中だぜきっとたぶん恐らくそう。

#

【今日の茶菓子はひよこの形してねぇまんじゅうが良い。ギルベルト。】

(冷蔵庫の扉ど真ん中に隅の方に小鳥のイラストを描いたやたら大きな貼り紙をして本日のお茶請けリクエストを堂々と披露し顔を上げその出来栄えに満足げに頷くと我慢できなかったのか肩を震わせその特徴的な高笑いをキッチン中に響き渡らせて)ケーッセッセー!!俺様すげー頭良いぜ!毎回、既製品をねだれば良いんだ!何も手作りじゃないといけないってわけじゃねぇもんな!これでしばらくは俺の胃袋も安泰だぜー!
>なんだよ、既製品が良いなんて遠慮することないだろ?お前のリクエストなら尚更、どんな茶菓子でも完璧に再現してやるから、期待してくれて良い(良い笑顔で背後から肩ぽん!)
日記にお嫁さんが来たぜー!ハグの刑な!(ぎゅううううう)…ってちょ、待っ…え、え、いやその、東の国の菓子なんてそんな無理して作ろうとしなくても良いんだぞ、ウン…!…くそ!このタイミングで最高に可愛い笑顔とか反則だろ!!(胃薬で一杯の救急箱どーん用意してどうか手元が狂ってうっかり成功しますようにと天に祈りを捧げ)

#

俺は数年前からうさぎを飼いたい病を患っていて、たまにうさぎの写真やうさぎの飼い方やらを何となしにふらりと探しに行っちまうんだが、「寒い日に布団に潜り込んでくる」とか「可愛がれば可愛がるほど懐く」とか可愛いエピソードを眺めていると今日は何だかデジャブを感じた。そうだ、嫁に似ている。歯が伸び続けるからその辺の柱をがじがじ噛む、とかそういう所も似てるな。俺のこと噛むもんな。嫌なことあったらヤダヤダするところも似ている。うさぎも嫌だと足鳴らすしな。俺んとこだと、恋人のことうさぎちゃん、って呼ぶのもありだぜー(女から男に、だが)。お前はうさぎちゃん、で振り向くか?うさぎ紳士ちゃん、とかじゃねぇと無理かな。うさぎ可愛い。でもお前は、もっともっと可愛い。

[][][]

89 :英◇
02/14-02:59

#報告書

恋人ができた旨をここに申告する。
詳細のほどは、待て次週。(嘘)

アーサー・カークランド

#

俺のお姫様はまだ眠っている気がする。俺も午後の596に備えて仮眠を取っておこうと思うが、その前に、少しだけ。

話すと長い…こともねぇが、出会って2日で友達になり、3日で恋人に昇格してしまって、あまりの急展開っぷりに俺自身もすごく驚いている。恋はするものではなく、落ちるものだと言ったのは誰だったんだろう。ものの見事に落ちたよ。落としたんだか落とされたんだか一緒に落ちたのかは、よく分からねぇけど。惚れた方が負け、なら、俺の方が負けかもしれねぇ。
>俺は落とされたと思ってる。ってことは、一緒に落ちたんじゃねぇの?違えかな。つうわけて、突然だがここに爪跡を残すことに決めた俺様だ。

これですぐさまフられたりしたら、それはそれで面白いんだが(いや、面白くねぇけど)。日記は書きたいときに書きたいことを書くに、限る。っつーわけで、これからは惚気ばっかにしてやるんだからな!これでもかなり恥ずいんだけどな!(べははは)


#

恋人の家の言葉をもう少しくらい、かじっておけば良かった。仕方がねぇから辞書に聞こう。そうして解説を読んだ俺は端末を投げ出した。プロポーズかよ?!!
>俺様渾身のプロポーズだっ!(混乱)
「解説:この92の人はめったに愛してるなんて言いません、しかもよほど本気の相手にのみです」でスマホが飛んでいった。

#

ハニーと呼んだらノーリアクションだったから、もしやこれは無言の圧/力、実は嫌なんじゃないだろうかでもハニーはハニーだろうにだって可愛いからな、とはらはらしつつも一人納得していた…ら、その翌日、ハニーは俺のことをさらっとダーリンと呼んでくれて、人生は薔薇色だと思った(単純)。
>ハニー?なるほどこれが通常運転か、照れるな慣れろ慣れるんだと言い聞かせて、一晩羞恥心と向き合う羽目になった俺の気持ち!(机だんだん)
>まあ、おかげで呼吸レベルで使いこなせるようになったから感謝しねぇとな、ダーリン。

#

理性理性理性、と心の中で百回唱えても、お嫁様がちょっとくっついてくるだけで脆くも崩れ去っていきそうになる俺の理性の儚さといったら。
>むしろ、尊い。
下心、が…?

#

スコーンを大量生産したい。

此処までただただ、ひたすらに愛の言葉をお嫁様に捧げて来たんだが、今になって急に照れが勝り始めた。これは良くない。ちょっと落ち着くためにもスコーンを作りたい。そう言えば倒れると分かってても食べたい、とか言ってたな。そんなに喜ばなくてもいいだろうに。どうしよう、可愛いが服を着て歩いてるんだが。しかもその子な、俺の恋人なんだ。良いだろ?(ふふん)
>よろこ、ぶ?…ちげーだろ。お前がかわいい顔するからだろ。

#

そうだ、洗脳しよう。そういう魔法がたしかあったはずだ。魔力を高めて、杖を一振りして。奇跡を起こす。俺のことしか見れねぇようにしよう。俺のことしか、考えられねぇように。…というのは冗談で、紛れもないあいつの意思で、俺を選んでくれて。俺をそばに置いてくれてるのが、嬉しいから。そんなことはしない。あくまで俺は紳士だからな。あー、でも、もっと惚れさせてぇなぁ。
>こんなの奇跡だって毎日思ってっから、強ち間違いではねえな。つか、これ以上惚れたらマジでしぬからやめろ…。

#

お前は俺のことをこれでもかと言うほど褒めてくれるが、俺自身はお前の言う「完璧」にはほど遠い男だと思う。俺が完璧だったらお前は何だろう、超璧(ちょうぺき)?とかになるんじゃないか。完璧を超えた完璧、とでも言うか。何だそれ格好良すぎる。とりあえず軽く俺以上なのは間違いない。頑張れ俺。
>完璧で良いんじゃねえの?俺にとっては、完璧にいい男なんだしよ。

>けせせっ、つうわけで、早速、報告書の端に落書きしとくぜー。いや正直恐縮過ぎて縮み上がってんだけどよ。こんなんで良いか?良いのか?合ってんのか、なあ!い!ぎ!リ!す!………、あいつ。俺様置いて枕と仲良くおやすんだ、とかだったら、噛みついてやる。
>っと、不慣れが過ぎて〆方がわかんねえから、そろそろ強制終了しようと思う。お邪魔しました。最後になったが、鍵ダンケ。嬉しかった。また来るからな。以上。

[][][]



[][設定][管理]
WHOCARES.JP