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┗Quiero verte!(11-15/91)

|||1-|||書込
15 :
03/04-10:52

寝ぼけて見逃しちまってたが、アイツから「お前の俺様イケメン」と有難いお言葉を賜ってた。
ケセセ、お前の真似してんだから当たり前だろうがよ。内面までは真似出来ねえけどな。

つーか、やっぱ見てくれてたのな。Danke.
こっからはお前にも分かる鍵にしておくから、もしもその気があるなら好きな姿で乱入してくれりゃあ良い。まあ、向こうとは勝手が違うだろうしあくまでお前が乱入したけりゃだけどな。
鍵をわざわざ一緒にしたのはお前ならいつでも良いんだぜっていう、俺様なりの…あー、愛情表現?だからよ。


>-------- キリトリ線 8< --------


つーか、元の姿でお前以外の俺様(この書き方ややこしすぎるぜー)と話すのにちょっと抵抗があるからこの姿なんだっつったらどういう反応してくれんのかね。
何にせよ、この姿になった事でお前を恥ずかしがらせる事が出来たなら、俺様としては上々だ。

#(乱入)くそ照れたっつうの。ばーかばーか。抵抗あるとかなんだそれなんだそれ。あーもーかわいい殺す気か。愛してる。(ぴゃっ/全力逃走)

ケセセ!かわいいのめーっけ!つーか俺様は小鳥のようにかっこいいイケメンですしおすし…って逃げやがった!待てこら、俺様も!(追いかけ)

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14 :
03/04-02:03

やっぱり俺様はどうしたってアイツが好きだ。無理させんのは嫌だし、傷付けるんじゃねえかとか、不安は挙げりゃあキリがねえ。何の為に身を引いたんだと思う事だってままある。

だが、それでも好きだった。手放したくない。愛しい。消せない想いに苦しむくらいなら、名前を呼べない事の方が辛いのならと手を伸ばした。


>-------- キリトリ線 8< --------


アイツと出会う前の俺は、「誰かに此処から連れ出して欲しい」と祈っていた。それと同時に、そんな事が現実に起こる訳がねえんだとも思ってはいたんだがよ。それがどうだ。一度アイツに出会ってからは何もかもが楽しくなった。何をしても、何を話しても、それこそ外の世界に連れ出されたみてえに全てが鮮やかだったのを覚えてる。

「なあ聞いてくれ。スゲェ意地が悪いけど、面白いヤツに会ったんだ。」

そう本田に話した時に、楽しそうだと笑われた。
アイツの日記を見つけた日には、くすぐったくて嬉しくなった。好きになるのにそう時間は掛からなかった。一番最初から惹かれていた。幸せすぎて、時が経つのはあっという間だった。


>-------- キリトリ線 8< --------


アイツがいれば、辛くたって笑っていられた。
それこそ安いラブソングの歌詞じゃねえけど、楽しい事は二倍になったし、悲しみは半分になってよ。
辛い事があったと話す必要はほとんどなくて、ただ帰って来るアイツを出迎えてくっついてるだけで笑えてたんだぜ。魔法みたいで、俺からしてみれば奇跡だった。そんな相手は、過去のどの瞬間を振り返ったっていなかった。

ああ、こいつとなら何があったって大丈夫だ。

なあ、あの日自然と胸に浮かんだこの言葉は、きっと間違ってなんかいねえよな。


>-------- キリトリ線 8< --------


実は今日になって、お前の日記に新しく挟まれていたページに気が付いた。
後悔させちまって、辛い思いをさせちまって悪かったな。俺が泣いてたあの時に、お前も泣いてくれてたのかって、読んだ瞬間にたまらなくなった。ごめんな。ごめん。こんな事なら、俺達もっと話してりゃあ良かったよな。

もう少し後も何も、お前以外と幸せになろうなんて思える訳がねえよ。
傍にいてくれ、俺様のmeine Liebe.

ただいまとおかえり、それから好きだよ愛してるの短い言葉を、いつまでもお前と続けて行けたなら。

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13 :西◇
02/28-23:21

#きょうのおやぶん。

まだ言葉もよう喋れへんような小さい子にロックオンされたんで「おぶぁかわええ…!知らへんお兄ちゃんおって気になるなぁ、かわええなあ!」て全力でわしゃわしゃはぐはぐしとったら、伸ばされた手が鼻の穴に直撃して、俺至上初の鼻フックに「おあああああ!!!」ってなってもうた。おあああああ…!!!

>てんし の はなフック !
>アントーニョ に 999 の ダメージ!

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12 :普◇
02/27-13:51

#俺様とアルフレッドとシリアスクラッシャーフランシス。


「今からキミに熱烈な告白をするんだぞ!」
「熱烈って最近聞かねえな。」
「キミがオレの初恋だったんだ!」
「あ?」
「でも気にしないでくれよ!DDD」
「は?え?…わ、分かった。」



>(数日後)



「…って事があってよー。気にすんなとか、何か頭上がらねえよな。」
「ぷーちゃん…お兄さん今からお前に熱烈な告白するね…トイレ行きたい!」
「なんで真似してんだよwwww」
「だってこれは俺も告白しなきゃって思ったんだもの!だから告白するね、トイレ行きたい!」
「二度言うなwwww」


>-------- キリトリ線 8< --------


そしてアルフレッドから頂いた昨夜の迷言。

「ギルベルト、オレ大人になろうと思うんだけど…そっそれでも愛してくれるかい?(笑)」
「俺様はいつの間にお前を愛してる設定になったんだwwww」


>-------- キリトリ線 8< --------


「トイレ行きたいじゃないの!催したって言ったの!」

訂正入りましたー。

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11 :普◇
02/26-03:08

気分転換までに、フランシスと一緒に出掛けて来た。つっても途中で弱音を吐いちまったりと散々な有り様で、本当にアイツには迷惑ばかり掛けていると思う。
いつまでもめそめそしてらんねえっつー。いい加減気合い入れねえとな。

そんなフランシスの野郎は俺様の腕を揉むのがマイブームらしい。終始揉まれてた俺様涙目。
俺様の小鳥のようにカッコイイ腕が片方だけ太くなったりしたらどうしてくれるつもりだあの野郎…!


>-------- キリトリ線 8< --------


>(>>>2373)
ケセセ、久しぶり…っつー程でもねえか。ただいま。救いようのねえ状態の俺様だが、こうしてまたお前と言葉を交わせて嬉しいぜ!Danke.

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