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┗大脱走!(173-177/182)
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177 :
中
01/14-05:00
会いたいあるな。前に会った奴らに。
逢いたいあるよ。これから出会う奴らに。
生まれてきてくれて謝謝。そう笑えるように。
なーなー聞くよろし。我好きな奴がいるあるよ。
でもな、そいつの一番に、我はなれねえある。
我はくにで、彼奴はひとあるから。
だから何でもないふりして笑うあるよ。
泣けないあるしな。我強い子ある。
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176 :
中
01/14-04:30
ひとつの恋が終わった日。
誰かの記念日は誰かの忌み日ある。
一日よりも多い人の流れある、当然あるよな。
だからひとつの恋が終わった日は、ひとつの恋が始まった日にもなるあるよ。
街角で泣いてたあいつも、顔を真っ赤に染めたあいつも。
やっぱり綺麗あるな。
微笑みあう老夫婦も、邪気なく触れ合う幼児も。
我も一緒に年老いて、笑い合える奴が欲しかったある。
でもそりゃ無茶あるよな。だって我はくにあるから。
せめてこの綺麗な奴らを見守ってたいある。
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175 :
中
11/20-03:00
戻る場所がある、て良いあるよな。
そんな再確認。
我は「我」らしく在れてるか解んねぇある。
でもどこかですれ違ったら構って欲しいあるよ!
今までに出会った奴も、これから出会うかもしれねぇ奴も。
人は一人では生きられねーある、なんて使い古された言葉ある。
でもな、きっと國も「一」では居られないもんあるよ。
全ての人が同じ考えになる事はあり得ねぇあるから、ああ、でも國を動かす存在が無くなったら一つになるのかもしれねぇあるな。
その時にはきっと、象徴なんてモノはなくなって、誰も何もなくなって。
そうならない限り……我は我だけでは居られないある。
兎に角、御託は置いて我に構うよろしー!なんてな!
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174 :
中
08/29-22:22
暑さが和らいできたあるな、とか、また話せたあるな、とか。
細かな日常は風みてぇに我を撫でていくある。
久し振りに声を聞いた彼奴らは変わらずに元気そうでほっとしたあるよ。
ああ、また冬が来るあるな。
寂しくて、好きで、何故かあったかい季節ある。
菊、炬燵貸すよろし!
>(冬場は私が必要なのでお断りします)
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173 :
中
06/08-17:40
>私を好きになってください。
>(私を愛してください)
言葉にせずに、でも叫ばれた言葉だったある。
…我も、同じ気持ちあるよ。きっと我や日だけじゃなくて、皆…くにである以上、皆が思ってることある。
あれは何の物語を見てた時だったあるかな。
否定するでも肯定するでもなく、我と日は見てるだけだったある。
日の顔を見たのは好奇心だったあるかな。時計を見たかったのかもしれねぇある。
そんな偶然に一瞬、本当に一瞬あいつの目に浮かんでた感情。
我の視線に気付いて、笑った日の目にはもうその眼差しはなかったあるけど。
くに、を好きになる。
民から愛される。
やっぱりそれが一番の幸せあるよ。
>どうか誇って好きだと言って貰えるように。
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