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┗すのうめると(6-10/323)
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10 :
露
06/07-23:51
あの子はこの日記に気付いてるかなぁ。
>それとも気付いてないのかなぁ。
あの子にはまだ聞けていないし、あの子からもそういう話は出てない。
うぅん、もしかしたら気付いて放っておいてるのかもしれないね。
気付いて欲しいな、と
気付かないで欲しいな、
>どっちが僕の本当の気持ちなのかなぁ。
だから1つ。1つだけヒントを出してみようと思うの。
>鍵は、出会いの日付けだよ。
これなら、きっとあの子が見たら分かるよね。
>だから…ねぇ、君の言葉をここに残して欲しいな。
来ないでって思う気持ちと同じだけ、来て欲しいって思ってるよ。
見ないでって思う気持ちと同じだけ、見て欲しいって思ってるよ。
>Не знаю…
Но,
>Ожидание.
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9 :
露
06/07-15:41
>ないしょの話をしようか。
あのね、あのね、君には言ってない事を話すよ。
君と出会ったあの日のこと。
あの日君が書き込んでるのを見て、お話したいなぁって思って。
だからお返事をして待ってみたんだけど…僕は怖がりで弱虫だから。
本当は書いて5分かそこらで消そうかなぁなんて考えてたんだ。
>30分だけ待って、連絡が来なかったら…消そう。
それが僕の出した結論。
ずるいよね…でも僕にはそれが精一杯だったの。
だからあの時、本当は自分の書き込みを消そうと思って見に行ったのに。
君の記事を見たら…君がね、返事をしてくれてたのが分かったの。
>そのときの僕の気持ちが分かる?
一週間と少し、お話して…あの日のことを思い出す度に少しだけ不思議になって、安心するんだ。
だって…僕の鳩が間違ってた以上、もし君が記事を書き換えてくれてなかったら、僕はきっと逃げ出してた。
きっと諦めて、なかったことにしようって…ずるいことをしていたんだから。
あの日、僕の声に気付いてくれてありがとう。
たくさんの好奇心にほんの少しの下心…勇気を出して良かったって、そう思えるよ。
>Спасибо.
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8 :
露
06/07-13:52
あの子に抱きしめられたら、あついんだ。
ぎゅってされればされるだけ、暖かくって不思議になる。
いつか、僕は君の熱で融けてしまう気がするんだ…。
>ねぇ、そうしたら…融けてしまった僕を瓶に入れて飾ってくれる?
ずっと傍に置いて欲しいの…ずっと。
こういうの、何て言うのかなぁ…?
オートアサシノフィリア…とは、違うと思うけど。近くに居たい、君から離れたくない…それだけ、だよ?
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7 :
露
06/07-01:15
鳩が来るのが待ち遠しいなんて、どれだけぶりの感覚なのかなぁ。
ずっとずっと前、こんな思いはしたくないなんて思ったこともあったけど…。
>…意外に僕もまだ捨てたものじゃないね。
ずっと待っていたいけど、今日はお休みなさい。
君は来てくれる、そう思えるから眠れるんだ…ふふ、勝手かな。
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6 :
露
06/06-22:05
あの子が笑うのが好きだな。
穏やかな笑顔って言うのかな…うん、きっとそう言うんだろうね。
柔らかくて穏やかに笑ってくれるのが好き。
>僕の前で笑っている君が好き。
きっと、君が笑えなくなっても…好きなんだろうけど。
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