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┗14.《吸血鬼》血痕、《一カラ一》

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1 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:21:30

ずっとあんたが一番。

>>> 2016.05.08 ~



※うちの次男専用スレ。

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36 :松野一松◆LHJRaL87mo
2020/07/29(水) 16:40:22

>>30  ④-3

可愛いのはあんただっていつも言ってる。( 堪らないと言うふうに、こちらの体抱き締める彼の体温が嬉しい。けれど紡がれた言葉聞けば、顔が見えないのをいいことにムスと唇尖らせそう紡ぎ、ぐりぐりと凭れさせた頭擦り付けて )
( 彼はどちらかと言えば猫派だと勝手に思っていたが、確かに明確に猫派だと聞いた訳では無い。それでも別に、うさぎが好きだろうと怒ったりはしないのだが。悶々と考えていればいつの間にか傍まで来ていた彼見上げ、小さく礼を述べながら猫缶受け取れば罰悪げに視線逸らし )ん、でもここであげるとコンビニの人に怒られるから場所変える。…あとさ、俺別にあんたがうさぎ派だからって怒ったりしないけど。
んぅッ、ぁ、らって、やっと触れ、た、からっ( 合わせている粘膜から、丸呑みにされてしまいそうな感覚。むしろ全部食べられたいと切に願いながら、必死に彼の舌へ自身のそれ絡め合わせ。我慢出来ない、なんて言いながら、焦らすように性感帯自身へは触れず中途半端な快感のみを与え続ける彼に早々に痺れ切らし、ここが玄関口なのもお構い無しに彼の中心ズボン越しに柔く揉み、合わさる唇の隙間から甘く掠れた問い零して )〜ッはやくつながりたいの、おれだけ、ッ?
~ッはしたない、って、?( こちらを煽る言葉を上手にチョイスし、熱を燻らせるように触れてくる指先にまんまと翻弄されながら、妖艶な笑み浮かべる彼へ期待孕んだ問いを投げかけて )

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37 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/12/13(日) 23:41:33

 >>35 ④‐1


ッ、“いや”じゃあないだろう?( 当然、彼の口にする否定的な言葉がそのままの意味を示すとは微塵も思ってはおらず、与えられる快感の大きさを、許容できないが故につい溢してしまっているものだとは理解しているし、悪い気もしない。けれど、素直に“気持ちいい”を口にした時の数倍にも膨れ上がる程の快楽を知っているから、それを彼に与えてやりたくて優しい口調でやんわりと訂正促しては、きゅん、と上手にこちらを締め付けるタイミングに合わせて快感貪るよう腰打ち付け、彼の耳元で目当ての言葉を溢しながら前立腺ぐりぐりと押し上げれば同時に腹側からもぐにぐに円を描くように押し込んで )…ほら、“気持ちいい”な?


…~ン、いいこ。……可愛い、いちまつ。( 正直、下腹部に居座る怒張は少しきつめにあしらわれたスラックスをはち切れんばかりに押し上げるほど固く起立して見せているが、今はそれ以上に目の前の彼をでろでろな甘やかして、心も身体も蕩けさせてしまいたい。肩へと擦り寄る彼の香りが一層濃く香る耳後ろへ鼻先埋め、すう、と大きく吸い込みながら、ぴちゃりとしたやらしい音と共に首筋を食んで、舐めて、吸って。甘い愛撫与えていけば尻を柔く揉み込んでいた指先を徐々に割れ目へ忍び込ませ、本来排泄気管であるソコへ到達させてはくにくにと円を描くよう押し付けて )


ァ、や、ぅう…~っ。ちが、ぁ、ッもっと、おく、…~おくがいい…っ。( つい先程まで僅かとはいえ触れてくれていた筈の前立腺。それでなくとも、自分自身より、よっぽどこちらの身体のことは知ってくれている彼のこと。わざと外して触れてきていることなど明白なのに、そんな意地の悪さにさえきゅう、と胸がときめく。けれど、あと少し、奥に進んでくれさえすれば痺れるような快感が待っていることを理解しているだけに焦れったくて、素直な言葉で強請ると共に腰を揺らめかせて欲しい所へ彼の指先を触れさせようとするも、思ったようにできないもどかしさから眉をへにょりと八の字に下げ )
?…っわ、わかんな、…~ァ、あう、ふ、ぁ、あ…─っ、!( 絶頂寸前の所で自ら塞き止めた故にそのことしか考えられない頭では彼が何を言っているのかまで理解が及ばず、ふるりと首を振って困惑気味に疑問符浮かべるも、一番奥の気持ちのいいところに彼の先端が当たれば直ぐ様甘い声に掻き消える。柔らかい壁にぐりぐりと押し付けられる度に甘い痺れが走り、中に居座る熱をきゅうきゅうと締め付ければ中の熱を意識して余計に気持ちがいい。更には強請った通り、中心へと緩やかな刺激が走れば我慢していた白濁がとぷり、とぷりと零れるも寸でのところで止めてしまったせいかイき方を忘れてしまったかの様に絶頂に達することができず、燻り続ける熱がもどかしく、彼の手淫に合わせて腰揺らしながら )あ、あ、ゃ、…~もっと強く、こすって、くれ、~っ。


ん~?( 恐らく図星であったであろうことを言い当てられて、機嫌を損ねてしまったのだろうか。一瞬、ちらりと見た彼は外の景色へと意識をやっていて、すっかりこちらを見もしなくなってしまった姿が内心面白くなく、何かないかと思案していればちょうどいいタイミングで捕まった赤信号に運転席側の窓の外を指差して )……あ。一松、こっちの窓の外見てくれ!


んゃ、ァ、ぃ…~ってな、 ぁ゙、ア、ひ…─!( やだ?誰が?こんなにも気持ちいいのに。快感に浮かされている頭では当然、まともな思考を携えているわけもなく、数分前に言ったことなどとうに忘れ、イくことばかりでいっぱいな脳内はふるふると首を振って否定する。最中もこちらがほしいと強請ったとおり、一番敏感な先端を強く刺激するの指にびくびくと身体跳ねさせ迫りくる絶頂の波に意識集中させていたものの、ふわりと鼻腔擽った、より一層濃くなった彼の香りと同時に生暖かく柔らかいもので包まれた耳による予期せぬ快感一気に背筋駆け上がれば彼のパーカーに縋る手元をより強く握りながら勢いよく白濁吐き出して)


…─うん、お前だけだぞ。一松だけ。地球上にはたくさんの人がいるのにな、こんなに夢中になって、可愛くて仕方がなくて、好きでたまらないなあって思うの、お前だけなんだ。( ぐりぐりと、彼の身体に押し付けるようにして甘えていた顔をゆっくりと上げ、膝に乗せていることで普段よりもずっと目線の高い彼と視線を合わせるように見上げては、自分で想定していたよりも甘い声で彼の言葉を肯定し、その表情も目尻も眉も緩やかに下がった、普段であれば人には見せないような緩みきった笑顔浮かべ )

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38 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/12/13(日) 23:42:50

  

 >>35 ④‐2

…─ぃ、いちま、( 何か気に触ったことをしただろうか、やはり本物の猫ではないといけなかっただろうか、はたまた勝手に彼のジャージを引っ張り出してきたことを怒っているのだろうか。何のリアクションもない彼の様子に、一抹の不安が胸中占め始め、その感情を汲み取った頭上の耳はぺとりと垂れ下がってしまったのも束の間、首元の鈴がチリン、と音を立てながら突然反転した視界に映った彼の、随分余裕のなさそうな表情と言葉に安堵混じりのへにゃりと緩んだ笑顔浮かべては慣れない猫の鳴き真似交えながら彼の首裏へ腕回し )…ちゃんと味わって食べてくれるなら、いいぞ。…─じゃなかった。…えっと、っ……いいにゃん、?

~っひ!…ッぁ、…─お、おれはいいんだ…!( 侵入を許してしまった舌先は普段彼から与えられている内側からの快感を彷彿とさせるには充分で、このままでは奥が疼き出すのも時間の問題だと、焦った様子で自分主体な訳のわからない反論口にしては、これ以上彼の好きにさせても堪らないと逃げるように腰くねらせつつ、徐々に奥へと侵入見せるこちらの指先はあと少しで前立腺を捕らえそうで )


…~ン、く、…ッ( 深い、と零す彼の言葉通り、確かに深くまで穿たれた自身であるも、まだ全部ではない。今はすっかり閉ざされている結腸の入り口にごつごつと当たって侵入を拒まれているだけで、彼の身体がそこを開けば文字通り“全部”収めることができ、その先が互いにどれ程の快感を与えるかも知っている。そんな心境を知ってか知らずか、まるで離れないでとでも言いたげに腰に回った、随分可愛らしいことをする彼の足に腰を引くことが不可能になっては、それならばと結腸の入り口広げるかのよう、先端押し当てたままぐりぐりと円を描くように腰動かして )
ふうん?寝てる最中にこんなに奥まで入れられて、起きたばっかりだって言うのに、やめてほしくないなんて、すごいえっちなんだなあ、一松は。( “止めないでほしい”と言わせたくてわざとそう仕向けた癖にどの口が言うのだろうかと自分でも思うものの、全ては可愛すぎる彼がいけないのだと胸の内であっさり責任転嫁しながらも、耳元で呼ばれた名前で更に機嫌良くしては。膝の上に乗る彼の腰ぐい、と強く引き寄せ再びぱちゅ、と音鳴らしながら彼の中蹂躙しながらも身体引き寄せたことで彼の勃ち上がった熱も一緒に自身の腹筋に擦れて刺激与え /だけど、言い訳にしかならないだろう、そんなの。(もにょ) )


…へ。( 彼の口から溢れるには珍しい甘すぎるほどの甘言に、一瞬では理解が及ばず間抜けな声を漏らしてしまったものの、ひとつひとつを噛み砕くようにゆっくり咀嚼していけば、全てを理解し終えた途端ぼふりと顔を赤らめながらも体裁保とうと声裏返らせながら躍起になって )え、ぁ!…~うん。…そうだよなぁ!
俺というやつはギルトガイだし、ギルティだし、罪深くてその、クールでかっこいいから、好きになるのは当たり前というか!!


……~ん、そうしてくれ。( 交わった視線と手首に感じた柔らかい温度にばくばくと鳴っていた心臓を落ち着かせれば、ふと目蓋閉じて触れるだけのキスを送った後、半ばベソかいたような潤んだ瞳と垂れ下がった眉で彼の瞳覗き込んで )…一松が、色んな人に触られて、撫でられるなんて、耐えられない。

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39 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/12/13(日) 23:43:44




 >>36 ④‐3


うん、いつも聞いてるけど。( きっと、不服そうな顔をしているのだろうと、顔が見えなくても声から機嫌の機微がわかるようになってしまった距離感が嬉しい。こちらへぐりぐりと遠慮なく擦り付けてくる頭を宥めるように撫でていた指先を頬から順番に、彼に説明するよう辿らせていけば )だけど、このもちもちのほっぺとか、皆より短い眉毛とか、むちむちの身体とか、どこをとっても可愛いって思うのはお前だけなんだから仕方ないだろう。

そうか、……─んん?( 場所を変える、と告げる彼に着いていってもいいものかと聞き返そうとするも、それよりも後に続いた身に覚えのない言葉にこてりと首を傾げれば、まさか彼のミッフィーポーズをうさぎに例えたことであらぬ疑いが発生しているとは思わず、奇しくも折角逸らした話題が戻ってしまったとは微塵も思わず素直に聞き返してしまい )…え、すまん。何の話だ?俺がうさぎ派なんて、俺も初耳なんだが。

…~ッ、そんなわけ、ないだろう。…おねだり上手になって可愛いけど、おいたはダメだぞ。( 酷い殺し文句と、積極的に膨らんだ下腹部へ触れてくる彼の手にぶつりと切れそうになる理性の糸を何とか結び直してあぐ、と彼の蕩ける舌を甘噛む。折角ここまでとろとろにさせて、ホテルの時間だってたっぷりあるのに、あっという間に食べてしまうなんて勿体ない。もっと時間をかけて、彼の全身を可愛がりたい。こちらの熱に触れてくる小悪魔な手をそっと優しく玄関のドアへと縫い付け、一度も触れることのなかった胸の中心をきゅ、と指先でつまんではそのままくりくりと指の中で転がすように遊んで )
ン~?…わかってるくせに、意地悪だな。( ふふ、とどこか楽しそうに返せば、寝転がる彼の体勢はそのままに、そっと腹部へまたがるとぺろ、と自身の唇舐めながら自分のジーンズのジッパーををジジ、と鈍い音と共に、わざと彼に見せつけるような速度で下ろしていけば )でもそうだよな。たまにはお兄ちゃんらしく、リードしてやらないといけないよな、いちまつ。お前はそこで寝転がって、見ているだけでいいぞ。俺が、全部、してあげるからな。

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40 :松野一松◆LHJRaL87mo
2021/06/26(土) 11:00:07

めちゃくちゃ待たせてごめん。最近連絡ないけど体調とか大丈夫?今の状況が落ち着いたらまた会いに行くから、待ってて、

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41 :松野一松◆LHJRaL87mo
2021/11/17(水) 22:46:30

今日あんたが夢に出てきた。みかん食ってた。

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42 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2021/12/14(火) 02:14:26

 
いちまつ!?……ええ、俺、すまん。もう、こっちは返事ないんだろうなあ、とか、勝手に思い込んでたから全っ然見てなかった。………気付くの遅くなってごめん。でもあの、嬉しくて、…感動して、る。ありがとな。……―あと、俺トリップ(?)合ってる自信もない、…全部すまん、

……一松の名前があったこともびっくりしたんだが、ちょうどそのくらいの時期にシーズン初みかんしてたから尚更驚いたぜ。…もしかしてエスパーなんじゃないか?

最後に会ってからもうすぐ2年になるし、来年は色んなとこ行けるといいな!

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43 :松野一松◆LHJRaL87mo
2022/04/12(火) 10:51:38

いや、まじで待たせてるの俺だしほんとゴミですいません。結局返事もめちゃくちゃ遅くなっちゃったし。

あんたほんとみかん好きだよね、指先オレンジ取れないんじゃない?甘そう。

情勢的に会えないのは仕方ないけど、距離の遠さ思い知らされてる。早く会いに行きたい。また海とかさ、行きたいよね。

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44 :松野一松◆LHJRaL87mo
2022/04/12(火) 11:02:50

返事、しようと思ったんだけどメモ全部ロストしてたから返せないかもしんない。ごめん…。
俺マジでゴミ過ぎない…?あんたなんでこんなやつ見限んないでずっと傍にいてくれんの、お人好しも度が過ぎたら利用されるよ。ほんとに。

〜…ずっと待っててくれてありがとう。

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36 :松野一松◆LHJRaL87mo
2020/07/29(水) 16:40:22

>>30  ④-3

可愛いのはあんただっていつも言ってる。( 堪らないと言うふうに、こちらの体抱き締める彼の体温が嬉しい。けれど紡がれた言葉聞けば、顔が見えないのをいいことにムスと唇尖らせそう紡ぎ、ぐりぐりと凭れさせた頭擦り付けて )
( 彼はどちらかと言えば猫派だと勝手に思っていたが、確かに明確に猫派だと聞いた訳では無い。それでも別に、うさぎが好きだろうと怒ったりはしないのだが。悶々と考えていればいつの間にか傍まで来ていた彼見上げ、小さく礼を述べながら猫缶受け取れば罰悪げに視線逸らし )ん、でもここであげるとコンビニの人に怒られるから場所変える。…あとさ、俺別にあんたがうさぎ派だからって怒ったりしないけど。
んぅッ、ぁ、らって、やっと触れ、た、からっ( 合わせている粘膜から、丸呑みにされてしまいそうな感覚。むしろ全部食べられたいと切に願いながら、必死に彼の舌へ自身のそれ絡め合わせ。我慢出来ない、なんて言いながら、焦らすように性感帯自身へは触れず中途半端な快感のみを与え続ける彼に早々に痺れ切らし、ここが玄関口なのもお構い無しに彼の中心ズボン越しに柔く揉み、合わさる唇の隙間から甘く掠れた問い零して )〜ッはやくつながりたいの、おれだけ、ッ?
~ッはしたない、って、?( こちらを煽る言葉を上手にチョイスし、熱を燻らせるように触れてくる指先にまんまと翻弄されながら、妖艶な笑み浮かべる彼へ期待孕んだ問いを投げかけて )

30 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:52:56

>>19 ④‐3

ンン、いや。それはわかってはいるんだが。( こてりと預けられた僅かな重みですら愛しく、スキンシップ過多とも取れるほど執拗にぐりぐりと自身の頬擦り付け腕の中に収まる身体抱き締めては熱含んだ吐息うっとりと吐き出して )…一松が可愛すぎて誰かに自慢して回りたいとか、そういう気持ちだ。
…──。( チラリと横目でコンビニ前で可愛らしく猫と戯れる彼を一瞥しつつはあ、と溜め息を溢してレジで会計を済ませる。充分に怪しまれながらも一先ずこの話題から彼を引き離すことに成功したものの、それだって多少時間稼ぎにしかなっていないはず。いっそ、戻ったところでこの話題のことは忘れていてくれないだろうか。家を出て彼と少し離れた間にデータをSDカードにコピーしていたことなど知るよしもなく、あんなにも必死に写真の入った携帯を追い回した執念を考えれば正直に話したところで没収されてしまうだろう。あれこれと考えている内に、彼の元へと到着すれば取り敢えず別の話題を、と手元の猫缶差し出しながら )……この子たちに猫缶、あげるのか?
…~っ一松可愛い。いつもより敏感に反応してる、( 事前に家で熱を燻らせたせいか。少し肌を撫でただけで身体震わせ過敏に反応見せる姿に自ずと声色にも熱が灯る。キスの合間、唸るような低い熱情孕んだ声でわざと羞恥煽るように吐き出してはぐちゅりとはしたない音を立てて口内の奥へ舌差し込み舐め回しながら決して胸の中心には触れないように周りの乳輪をかりかりと引っ掻いて )
ン~?そうかあ?( まるで犬猫が甘える時のような甘噛みの可愛らしさに特に咎めることもなく好きにさせていながらも先程胸元をくるくると彷徨わせていた指先をつつ、と僅かなタッチで下降させ、臍、下腹部と順番になぞっていけば彼の中心居座るそこを指先でつん、と小突きながらチラリと赤い舌覗かせながら艶含んだ声色で )…そんなことはないさ。俺だって一松とのはしたないことばっかり考えてるぜ。

35 :松野一松◆LHJRaL87mo
2020/07/29(水) 16:39:52

>>28 ④-1

へ、、っ?ぁ、やら、ッ、ん、あ、っ!( 腹部を押されながら貫かれることで、前立腺が圧迫され彼の熱量に容赦なく押し上げられる。その動きが腹部押されることで明瞭に感じられ、頭がおかしくなりそうな程の快感が襲ってくる。紡がれた言葉に倣い、彼に腹を撫でら絶頂迎える自身想像してしまえば、おかしくなりそうな快感の中に一際大きな波の予感察知して、揺さぶられながら嫌々と首振り、止まってと主張するようにきゅんきゅんと後孔で彼自身締め付けて )

〜ッう、ん、( 彼の熱でめちゃくちゃにして欲しいというのは事実。けれど彼はそのままで苦しくないのだろうかと言葉紡ごうとしたが、柔く揉まれる尻にピク、と体震わせ言葉続かず、代わりにすり、と頬彼の肩へと擦り寄せては合意示して )

どこ?ここ?( 既に絶頂迎えているせいなのか、普段より甘く艶を帯びた声にねだられてしまえば散々いじめたくなるのだが。その感情ぐっと堪えてわざと前立腺には触れずその手前の内壁くにくにと揉みながら、白々しい声色で問いかけて )
あんた、っ今、どんだけエロいか、わかってる、っ?( 自ら体を明け渡し、もっとと強請る姿をみて抑えがきくはずもなく。深く埋めた腰をさらに押し付けるようにぐちゅ、と動かしながら散々与えた快感のせいで溶けた中心を掌で包み込めば、ぐちゅぐちゅと緩やかに扱き始めて )

うるさい、( 彼が運転する姿なんて滅多に見ないのだから、少しくらい惚けたっていいだろう。と、心の中で自身に言い訳しながら、口では可愛げのない悪態零して。未だ熱を持った頬をマスクの下に隠したまま、悟られているとはわかっていても素直に表情見せるのも癪なので外の流れる景色へと視線移して )
でもさっきヤダって言ってなかった?( 彼の甘い“嫌だ”なんて、“もっと”の意だとわかっている。けれど敢えて意地悪にそう問い掛けながら、ぐちぐちと彼の鈴口に指の腹食い込ませ少々強めの刺激与えれば、擦り寄ってくる彼の頬へこちらの頬擦り寄せながら耳ごと食んで )

〜あたりまえ。俺だけじゃないと、困るんですけど。( 胸元で、ほろりと零れた彼の言葉にドキリと心臓が音を立てる。改めて、面と向かって愛の言葉を告げられれば容易に熱を持つ体、それを隠すかのように口からはなんとも可愛くない言葉発しながらも、彼の髪の毛触れる手は機嫌良さげに動きを早くしていて )

>>29 4-②

は、( ようやく目の前に現れた彼は、何故か自身のパーカーを見に纏っていて。更に頭には猫耳、パーカーの下から覗く引き締まった足は何故か何も身に付けていないし、更に更に後ろからちらりと覗く猫のしっぽは一体どこから伸びているのか。あまりにも愛らしく、それでいて淫らな姿に暫く声も出せず固まっていたが、殆ど本能でその体後ろへと押し倒せばその上へと覆いかぶさり、余裕なさげな笑み湛え )〜何それとか、どこで集めたのとか、色々聞きたいことはたくさんあるんだけど。とりあえず1回食わせてくんない。

あ、ぁんただっ、て、ん、同時に触ってたくせに、( 彼に隙が出来たのを見逃さずちゅこちゅこと彼の中心扱き続けながら、吸い付いていた秘部へツプ、と舌の先だけ挿入して )

ンッ、んあっ、ふかッ、ィ~ッ( こちらから誘った行為とはいえ、十分鳴らしていない最奥を何度も貫かれ、自然と快感から声色涙で濡らせば、まるで内側から直に慣らされていくように内壁彼の形に沿ってうねらせて。打ち付けられるまま、与えられる快感逃すことも出来ず細く嬌声あげれば、まるで縋るように彼の腰へ自身の足絡ませて )
ひ、ぁッ〜?や、だっ、やめなぃ、でっ( 先程までこちらの言うことなんて聞いてくれなかった癖に。なんて頭の中で拗ねたような言葉零すも、口から出たのは情けない嬌声混じりの懇願。相変わらず密着した体へぎゅう、と抱きつけば耳元で「からまつ」と名前呼んで/〜お互い童貞ですから← )

運命、〜ひひ、確かに。( 彼の前向きな言葉に、自然と表情綻ばせればぐるる、と喉甘く鳴らしながら )でも、例えあんたが運命の人ってやつじゃなくても。俺はあんたのこと好きになってたよ、絶対。

( こちらの言葉に被せるように言い放たれた言葉に、びゃっと驚いて猫耳と尻尾一瞬にして覗かせ。しばらくして続いた言葉聞きとげれば尻尾彼の手首へとそろりと巻き付け、顔を覗き込むようにして瞳合わせて )…なら、店員として働く。

19 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:05:27

>>16  ④-3

~別に、嫁ぎに行くわけじゃないからいいんじゃない、( 他の夫婦と違い、こちらは既に戸籍は一緒な訳だし、とやや見当違いなこと言いながらも先程吐いた言葉の余韻か頬若干赤らめれば表情見られぬよう正面向いたまま、肩に乗る彼の頭へこて、と軽く頭凭れ掛け )
は?ぇ、ちょ、( ぽしょぽしょと呟かれた言葉と、まるで逃げるようにレジへ急ぐ後ろ姿にむう、と眉寄せればとぼとぼとコンビニの外へと出て。こちらが外へ出るなり近寄ってきてくれる友達の猫たち引き連れ端へと寄ればそこへしゃがみこみふわふわの頭そっと撫で )…俺別にうさぎも好きだし、没収しないのにね。
は、〜ぅ、( 興奮故か、撫でられる肌はいつもより敏感で、軽く指が触れるだけでふるりと甘く震える。更には舌先にかぷりと噛み付かれた刺激にぴくりと瞼震わせてはこちらの衣服取り払われたことより男らしく上着脱ぎ捨てた所作にどきり、と胸ときめかせて )
~なんか今日のあんた、っ無駄にエロいんですけど、( 妖艶な艶含み、こちらを誘惑姿に素直にどくどくと熱孕ませれば、まるで空腹訴えるように触れた唇でかぷかぷと彼の唇挟み )

28 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:50:56

>>17 ④‐1

~ッは、ァ…っいちまつ、ッ。ふふ、お腹押されるの、気持ちい?ッすごい締まる。( 柔らかな口調とは対称的に、彼のナカを穿つ熱量は暴力的なまでに激しく出入りを繰り返して、肌と肌がぶつかる破裂音鳴らしながら快感を貪る。軽くイキっぱなしにでもなってしまっているのだろう、可愛らしく、健気にきゅうきゅうと此方を気持ちよくする彼にご褒美、とでも言いたげにするすると腹を撫で、けれど時折奥を突き上げる度にそこを潜在的に身体に意識させるようにぐりぐりと下腹部押し込んでは )ッこうやって、突きながら押されるとな。~その内、お腹撫でるだけでイけるようになるらしいぞ。


うん、ダメだな。…散々意地悪されたんだから、思う存分甘やかされてくれ。( 散々虐めた自覚がある分、この後はどうしても自分が彼を存分に甘やかしたくて。非常に理性がぐらつくほどの可愛い顔で随分はしたないことを言ってのけるそのギャップに思わず頷きそうになった理性留め、全ての指へのご奉仕が完了すれば手首の骨が吐出した部分食むようにちゅ、とリップ音立てて口付けつついやらしい顔をひとなでしながらするりと腰に回した手で彼の柔らかい尻肉優しく揉みしだき )それに、俺のまだ一度も吐き出していない濃い精子、折角ならお前の腹の中に吐き出したいし。一松だって、お腹でごっくんしたいだろう?

( “意地悪”との言葉に期待したのか、勝手に反応示す身体はきゅうう、と体内に飲み込む彼の指を締め付け素直に強請るも、その状態でぐるりと回された指。大丈夫なわけがない。大好きな彼の手に触れられている時点で既に大丈夫なわけはないのに、わかっていて問いかける彼は意地が悪くて、けれどそんな物言いにも逐一反応して身体も気持ちも溶けさせてしまう自分も大概だ。既に二回も迎えている絶頂でふわふわと宙を漂う意識の中、彼の問いかけに応えるようふるふると首を横に振りながらも時折触れる前立腺にひくん、と身体跳ねさせて小さく喘いでは )ンッ、あう、…~ッァ、いち、いちまつ、ゃ、そこぉ…ッ気持ちい、
ア、───ッッ!( 一気に貫かれた怒張は待ち望んでいたとはいえ苦しくないわけではないけれど、それ以上に伝わってくる彼の興奮と最奥突いた硬い先端が気持ち良くて、大きすぎる快感を眉根寄せ、歯食いしばりながら必死に受け止めたものの。先程射精する寸でのところで自ら止めたために双袋はいつになくぱんぱんに張り詰め、彼自身で果てたいと強請ったのはこちらであるも早く吐き出してしまいたいと同時に思うのも無理はなく。はくはくと短く呼吸乱しすっかり妖艶な雰囲気纏いながら自ら足開いて見せればそのために膝裏押さえていた彼の手を取り、屹立する自身へ導いて )~ぃちま、つ、っ…も、イきたい、ッ。こっち、も、一緒に、して、っナカも、いっぱい、擦ってぇ…っ。

図星だろ?ビンゴォ~?( 随分可愛らしい誤魔化しかたに、その後叱られるであろう展開予想できていながら揶揄せずにはいられず、半ば無理矢理向かされた前方へ顔向けながらも愉しそうに細めた目元の視線は彼に向けるも。ナビのルートが導きだされた音声に楽しくて仕方がないとばかりに小さく笑って視線前方へ戻しては目的地へ向かってゆっくりと発車させ )
ぁ、ぁ、ア、…─ッ。( 膝から手、布越しから直接。彼の肌がひとつ距離を縮める度に比例して此方の絶頂へも一歩近付くも。ずらされた下着からはしたなく飛び出した熱を握られ、先程までの強い刺激から一転、ゆっくりと緩慢に扱かれてしまえば、焦らされているかのような、感じた物足りなさに抗うことも忘れ、腕は変わらず彼の腕にすがったまま、顔は彼の首筋へ埋め、もっと、と強請るように額擦り付けてはうわ言のようにお強請りを )─ぅん…~ッ。ン、~イく、イきそ、…ッ先っぽ、も、ぐりぐり、して、っ。

ああ、変なことは言われてないぜ。…可愛いことを言われはしたが。( 例えば三つ下の弟だとか。それよりも随分と柔らかい気のする彼の身体を思う存分抱き締めながらうりうりと、相変わらず胸元に顔埋め言葉通り視界も、感触も、匂いや身体にかかる重みさえも身体全部で彼を堪能する。彼がたまに見せる素直な独占欲は堪らなく可愛くて、心地がいい。先程の垣間見えた独占欲じみた言葉を思い出してら、堪らずといったような、つい内から溢れてしまったかのような調子で唐突に彼のパーカーの中へと吐き出して )あー…おれ。……一松がすきだなあ。愛しくて、お前しかいないなあって、思うんだ。

29 :松野カラ松◆kHXKnmQKc6
2020/01/07(火) 00:52:09

>>18 ④‐2

うん、ぁ、えっとぉ。( 裸に彼のジャージを上半身だけ身に纏い、頭には猫耳と首ともには鈴の付いた首輪。更にローションを乱雑に仕込んだ尻には尻尾付きの玩具まで入れた格好で、彼の元へ一歩一歩近付く度に少しずつ羞恥と後悔の念を感じ始めるも。そわそわと、背中でさえこちらを待っている様子が手に取るようにわかればぐ、と一度ジャージの前引きチリン、とひとつ鈴を鳴らしながら、いつぞやの彼の真似のときのように猫のポーズで彼の前に膝をつき、小首傾げながらやっぱり拭いきれなかった羞恥感じ取ったへにょりと垂れた猫耳携え少し恥ずかしそうな視線送りながらぽそぽそと )…い、一松せんようの、猫ちゃん、だ、……にゃあ。

…っ目の前に穴があったらそりゃあ入れ、…─ッぁ、う、!( こんな体勢で、こんな卑猥な行為をしておいて抗議されたって何の説得力もありはしないと柔らかい双袋へちゅ、ちゅ、も口付けながらわずか先端だけ差し込んだ指先を受け入れまいと必死に締め付けるそこを広げるようにくるくると動かしていたが、自棄になったのか再び吸い付かれた秘部にひくんと腰跳ねさせれば直ぐに与えられた自身への刺激に焦った様子で上擦った声漏らし )~っちょ、ァ、一緒は、ずるくないか…~!?
…──ッふ、…は、~イってるとこ悪いんだが。そんなに、締め付けられたら、ッ、止められるわけが、ない。( まともに慣らせていないナカは熱くて柔らかくあれどキツく絡み付き、ただでさえ理性が試される場面というもの。しかし、一気に熱を穿ったと同時、出さずして果てたらしいそこは一層締め付けきゅうきゅうと断続的に此方へ媚びる。余裕のある状況であれば彼の絶頂の余韻が落ち着くまで待つ、という選択肢もあっただろうが、当然そんな余裕などあるわけもなく、深く挿さった状態のまま腰を掴んで引き寄せ、何度も奥へと打ち付けて )
やだ?本当か?……それなら止めようか。( 嫌々を溢しながらも腰へと足絡める彼の行動は嫌々を零す言葉とは逆の心情を表していて、それがわかっていながらわざと意地悪い言葉を囁いては先程までがつがつと激しく抽挿繰り返していた腰の動きをぴたりと止めるも、彼が離れることのないよう身体はしっかりと抱き締めたままで / ……ちゅう、中々出来ないな。俺が童貞爆発させているせいなんだが。←)

そんな風に言っておきながら、お前が俺のことをたくさん考えてくれてる0のなんてお見通しなんだぜ。( そんな優しさがまた一層彼への思いを募らせ、昨日よりもずっと好きになって、その繰り返し。膨れ上がるばかりでしぼむ気配のない気持ちを表すように頬触れていない方の手で彼の片手手繰り寄せにぎにぎと握っては )…それに、一松のやりたいことが俺にとっての嬉しいことだなんて、運命感じるだろ?
猫カフェはダメだぞ!( 彼の語尾に被せるようにして主張した声は思っていたよりも大きく吐き出されて自分でも驚いてしまい続く言葉を吐き出せずに一度唇を閉ざす。猫耳や尻尾を生やした彼はそれはもう可愛くて、けれど何処か色気もあって、そんな彼をどこぞの知らないおじさんやら、更には可愛い女子大生なんかに触られ、撫でられることになるかもしれないなんて気が気じゃない。一瞬にして高ぶった気持ちを抑えるよう、一拍呼吸を落ち着かせてからそっと口を開いては )…お前が猫ちゃんになるのはダメだ。店員さんなら、…いいけど。

16 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:53:57

>>3

長い、って怒られちゃったからアレだったらどっか蹴ってくれ。一回消えたせいでロルがすごいことになったせいだと思うんだが。(/←)すまん。

それは、…そうなんだが。( 気持ちでわかっているのと、こうして形ではっきりと示されるのではまた違って感じるのだからこうして感動に更けるのは仕方のないことで。ありふれた愛の言葉では到底伝えきれないこの感情をどう伝えようか考えあぐねていれば小さく溢された呟きの衝撃にずきゅん、と胸高鳴らせては半ば衝動的にぎゅうぎゅうと抱き締めて )~もー…、何でそうやって可愛いことばっか言うんだ。親御さんに挨拶しなきゃ、( /混乱 )
だ、だってぇ。…見せたら一松に没収される、( 何か他に良い言い訳がないか考えるも元より嘘を吐くのが苦手な性格。詰め寄られては途端におろおろと困惑に視線泳がせながらぽしょりと吐き出すも漸く印刷の終わったらしいコピー機から後ろ手でそっと写真手にしては差し出された猫缶も同時に受け取りつつそそくさとレジの方へ歩み向け )…─とにかく、レジで会計済ませてからこの話はしようぜ!
~っん、いちまつ、…ッ。( ようやっと、という感じで呼ばれた名前に更に劣情煽られてはつい性急に事を進めてしまいそうになる手を彼の滑らかな肌を撫でることで堪えては器用に片手脱ぎ去った彼のパーカーを取り去るためにまだ終わりじゃないぞ、とでも伝えるようかぷりと舌先甘噛み加えて一度口を離し。最中に自らも彼の手助け相俟ってパーカーから腕を抜いては彼の身体から完全に上の服脱がした後、自らもばさりと脱ぎ捨てて。
…ん。──俺も、お前とイイコト出来なくなったら俺も困ってしまうからなあ。( 随分と素直に心情表現した彼が可愛くてふふ、と小さく笑み溢しては暗に包んだそれを表現するかのよう、彼の胸元へ指先這わせてくるくると弄びながら酷く愉しそうに微笑んで )

17 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:04:16

>>14 ④-1

返事ありがと。ちょっと遅くなってごめんね。あと、蹴るどころか余計長くしちゃってる気がするから、適当なとこで切ってくれていいからさ。


ひッ~、ふあ、ぁ、や、あっ!!( 振り返ったことで一度触れた唇も、意地悪に前立腺を掠めながらナカを蹂躙する熱量も、熱い吐息含ませ零される言葉も。全部気持ちよくて、彼が動く度に甘イキ繰り返して。更には腹部ぐ、と押され尚更埋められている熱を意識してしまえば、ひくひくと腹筋震わせながらその皮膚の下の彼きゅうんと締め付けて )

だって、あの、( だめ、なんて言いながら尚も太股へと擦り付けられる怒張に期待からひくり、と喉が鳴る。指の間を舐めるその姿にぞくぞくと背筋震わせながら、もごもごと言葉紡いでいけばちらり、と彼へ視線送りながら小さな声で )〜そ、それ、舐めちゃダ、メ?
ん、~…かわいすぎて、やばい。意地悪したくなる、( ひとつ、彼の名前を呼んだだけで甘く声を上げふるふると震えながら絶頂迎えた姿は酷く健気で、それでいてこちらの加虐心を煽るのには充分。早くも2回絶頂迎えた彼の中はとろりと甘く蕩けていて、出来ることなら今すぐにでも体を繋げたいのだが、その欲ぐっと堪え未だ奥を閉ざしている内壁を指の腹で広げるように撫でていけば。根元まで埋めた指を、ぐるりと中で動かし時折関節で前立腺突けば耳穴へ意地悪に言葉吹き込み )まだカラ松の大好きなとこ、触ってないのに。こんなトロトロで大丈夫?
〜~ッ、クソ、( 思考から甘くとかして、蕩けた体を優しく蝕んでいこうと思っていたのに。我慢に我慢を重ね、もう少しで充分解れるところまできていたというのに、彼があまりにも嬉しそうな声で誘ってくるものだからその我慢も理性もぶつりと、呆気なく事切れて。余裕のない悪態乱暴に吐き出しながら、ぐちゅりと彼の体内へ埋めていた指引き抜けば彼の膝裏へと両手を添え、大きく股開かせれば興奮でどくどくと脈打つ怒張を彼の密孔の最奥目掛けてどちゅ、と埋め )

〜前見ろクソ松、( 彼の言葉にあれは一体何年前だと思考巡らせながらほう、と惚けて運転する姿見つめていたが。彼から投げられた言葉とかち合う視線、向けられる笑みにぶわっと頬赤く染めれば可愛くない悪態つきながら彼の頬をグイッと押し前方へ向けさせ )
またイッちゃいそ?( 呂律の廻らない舌で、挙句甘い艶含んだ声で嫌と言われたって説得力はなく、寧ろこちらの欲を煽るだけだということに彼はいつ気づくのか。膝で押し上げていた溶けたそこへ、今度は下着の上から掌添え柔らかく揉み込んでいけば布越しにもわかる愛液の質量感じてはぐいっと下着下へとずらし直に竿掴んで緩く扱き始め )


俺、今変なこと言ってない、( 一体何が彼のスイッチに触れたのかはわからないが、されるがままソファへと行き着けば向かい合わせに膝の上へと乗せられ、胸元へと埋まった顔にきゅう、と胸高なってしまうのは仕方のないことで。ぼそぼそと小さくそう言葉零しながらも手入れの行き届いた彼の髪ふわりと控えめに撫でて )

18 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/07/14(日) 15:04:58

>>15 4-②

~さっきから何、ゴソゴソして。てか早く戻ってきてくんない、( 先程柄何かを引っ張り出しているような音がする背後を、言われた通り振り返らないようにしつつも寸止めを食らっているこちらとしては一刻も早く彼を腕の中に抱き締めたくて。まるで我慢のきかない犬よろしくそんな不満ありありの声あげれば体育座りしうずうずと、 )

ぅあ、っも、指入れん、なっ( グチュグチュと硬く尖らせた舌の先端で、秘部の入口解すように舐めていた矢先。ただでさえ多い刺激に加え更に、中へと入ってきた指に思わず吐息零せば彼の蕾から口離し抗議の声挙げて。気を緩めればひくつく後孔必死にきゅうと締めながら、再度彼の秘部ぢゅるると吸い付けば片手で彼の中心グチュグチュと扱き )
ふあ、んうう…〜ッひ、ァァ!?( こちらの拙い誘いに、彼が乗ってくれたことに安堵すると同時、ようやく求めていた熱が体内へと入ってくる感覚にふるふると体震わせ甘い吐息零しながら熱感じていた刹那。なんの前触れもなくガツ、と一気に埋められた熱量に途端息詰めればあまりの快感の衝撃に埋まった彼の中心きゅうきゅうと締め上げながら声にならない嬌声上げ、呆気なくドライで一度果ててしまい )
や、ぁんっ!ぁ、やら、ひ、ぁ、あっ、あッ( 必死の頼みもどうやら聞き入れる様子のない彼に、廻らない思考はすっかり快感へと流されていてまともな抗議の言葉さえ出て来ず。それどころか、油断している所を責められた故か、いつもより甘く素直に声帯を震わす声は彼が下から体を貫く度熱い吐息とともに零れ落ち、背川へと廻していた足無意識に彼へと絡めれば更に体密着させ/…目合わなくてもするから、 )

〜俺は別に、やりたいようにやってるだけ、だし。( それを言ったら、感謝されて然るべきは彼の方。いつも傍に寄り添って、欲しい言葉をたくさんくれる。閉じたまぶた小さく持ち上げ、その瞳に彼写しては頬へ触れる掌へ自分のそれ重ね )俺の方こそ、いつもいつも、ありがと。


〜でもちゃんと休み取れるとこじゃないと、一緒の時間減るでしょ。( 腕の中の体温が少し上昇したことには敢えて触れず、擦り寄ってくる仕草が可愛くて思わず甘やかすようになでなでと頭や背中緩く撫で続けながらそうつぶやき。彼さえいれば幸せ、その言葉は裏を返せば彼がいなければ幸せになどなれないという事実を意味していて。その上旅行だって何の気なしのデートだってしたいとなると、やはりホワイトな会社への就職が最適だと思考巡らせればぼそり、と )…やっぱ猫になって猫カフェで働くのが一番かも。

3 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:25:03

④-2

〜ッん、ぁ、ゃっ( こちらの言葉に諦めたのか、緩く竿扱く彼。こちらとは相反し、双袋への刺激で緩んだ蕾見逃さず、這わせていた舌でグリグリと入口刺激しつぷ、と先端だけ挿入させたが。直後仕返しのようにこちらのものも口に含み鼻先会陰へ押し付けてくる刺激に思わず一さ一瞬蕾への力緩んだが、意識してまたきゅうと力込め。甘い快感に緩みそうになる蕾を、意識して締めているためそこはきゅんきゅんと収縮と弛緩繰り返し、意図せず誘っているような動き見せていて )
んぁっ、ン、はやく、からまつっ( 女性の体とは違い、受け入れるためには準備が必要な体。挿入する側だって充分に溶かされていないそこでは気持ち良くなれるかどうかわからない、それでも今すぐにだって彼と繋がりたくて、裏返された体素直に受け止めれば、彼が割開いている反対側の尻朶ぐっと開き、入口へ擦り付けられる亀頭に甘く鳴きながら求めるように腰押し付けて )
あぁあっ、からま、ッ?ひあっ、んあぁっ止ま、いったんとまっへッ( 抱きついた彼の体は酷く熱くて、おそらく繋がっているのであろう箇所もいつもより熱を帯びてどくどくと脈打っている。まだ状況がわからないが、覚えのある強い快感になぜ?と彼の名前呼ぼうと口開くも、直後下から突き上げられ甘い声抑えることも出来ず吐き出せば抱き着いた彼の耳元で嬌声零しながら必死に懇願を/~あんまり可愛いと目会う度にチュウすっぞ、 )

〜ん。俺もあんたが、何より大切。( 彼は自身の優しさを否定するけれど、やはり誰よりも優しいのは彼だと思う。先程自分がしたように、こちらの頬包み柔らかく笑う彼掌へ頬寄せつつ、まぶた閉じぼそぼそと言葉紡いで )
ひひ、覚悟しろ、って言ったでしょ。( こちらの言葉に文字通り、ゆでダコ状態になった彼の体ぎゅうと支えながら、悪戯が成功した子供のように笑えばぎゅ、と彼の体抱き締め。物理的に近くなった距離、耳元に唇寄せれば小さく、聞こえるか聞こえないかの声量で囁き )~…絶対しあわせになろうね、カラ松、

~もうずっと前からあんたのだけどね、( 何度か鼻を擦り寄せた後、婚姻届に記載された名前を見つめきゅうと心臓が鳴る。彼の言葉にそう返しながらも、実際目で見て確認出来る物があるというのはそれだけで充足感があり。彼が今し方書いた名前をそっと指先でなぞれば、ボソリと )…〜不束者ですが、よろしくお願いします、
え、いや見せてよ気になんでしょ。…猫缶これがいい、( こちらの言葉に曖昧な言葉返す彼に怪訝に眉寄せれば示された手元へ視線戻し、 )ん、ささみ味にする。
んぁ、ふ、~かぁまつ、( するりと触れた彼の肌を、指先で撫でていれば容赦なく吸われた舌。その刺激に甘く鳴きながら、舌先へ自身のそれ絡めていれば更にこちらのパーカーたくしあげていく彼の手。彼同様、こちらだって余裕など皆無で、こちらも彼の衣服脱がすようにパーカーするすると片手で上げていけば反対側の手を器用にパーカーから抜き取り、その間際エレベーターで呼べなかった名前を小さく呼んで )
…それはやだ、( 腰をおり、とんでもどエロいことを言う女神様にかっと目見開けば耳元へ唇寄せていた彼の首裏引き寄せ、ちゅうと唇奪い/… )

14 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:51:35

>>2 ④‐1

っ、~ン、ああ。…~っこれからもっと、お腹いっぱい、~ッ吐き出すつもりなんだが、…─っ酷くしたらごめんな。( かくいうこちらも可愛すぎる彼のせいですっかり余裕など奪われており、辛うじて、こちらへ振り返った彼の唇へ軽く押し当てるだけのソフトなキスを送ってはイキっ放しになっているのだろう、びくびくと痙攣して放さない中が気持ちよくて、自分の形を覚えさせるよう何度も何度も割り開いて蹂躙する。時折、不意に前立腺を掠め彼の反応を楽しみながらも優しく撫でていた腹の何かを探るよう、撫でる手つきはそのままにぐ、ぐ、っと柔らかく押し込んでいけば )

…─ッふ、こら。悪戯はノンノンだぜ。( 先程まで“お仕置き”と称して散々好き勝手虐めてしまった自覚がある故に、この後は嫌という程甘やかしてやろうと下腹部を悪戯に撫で上げた手を取って手の平へ唇押し当てながら指の又へれろ、と舌這わせていけば、最中もこちらを意識させるよう彼の柔らかい太ももへとずり、ずりと布越しに自身擦り付けて )
や、ぁぅう…っやだ、ぃ、ちまぁ、…っねが──ッ、ぁぁぁ…!?( 精神的に欲情し、果てたばかりのこの身体では感受する快楽の量が多すぎて自分でさえどうなってしまうかわからない。そんな醜態を彼に見せるのも恥ずかしくて、嫌々と、快感の海へと突き落とすその手と、唇を拒絶していたというのに。自分よりも余程彼の方が知っているからだの中の弱い部分を押し上げられたことでびりびりと走った刺激を少しでも逃がそうと背筋しならせ浅く呼吸吐き出しながら腰を浮かせたものの、その気持ちよさを追うように中は彼の指へとぎゅうぎゅう絡んでもっともっとと媚びる。挙げ句、ぴとりと当てられた柔らかい唇に期待か悪寒か、ぞくりと身体震わせれば直後落としこまれた甘ったるい程の声色に、か細い声で鳴き声上げると同時、断続的に収縮し出した内壁は出さずとも果てたことを意味していて)
─ァ、はぁ、あ…~ッ。( 彼の唾液によって僅かに濡れそぼった蕾へ押し込まれたゴツゴツとした彼の指。半ば強引であった筈のそれでさえ一度受け入れてしまえば途端甘い嬌声が喉を割って溢れてくるのだから、受け入れる準備が整っていなくたって、どれだけ彼を求めているかなんて明白で。そんな彼からも、顰められた表情と何かを堪えるような呻き声から興奮が伝わればずび、と鼻鳴らしながらも酷く嬉しそうに表情破綻させ )…~うんっ。はやく、一松で、っ、満たしてくれぇ…っ。

んん~?そうか?俺、…じゃなかった。サマー仮面とサマーをエンジョイしてたじゃあないか。( まさに阿吽の呼吸とでも言うべきか。ただ場所を指し示しただけのカーナビをポチポチと自然な手つきで入力した彼に内心いたく感動すればそんな些細なことでさえ嬉しくて堪らず緩む頬。出発する前からでれでれとしまりのない表情浮かべながら助手席へと座った彼を見詰めていればこちらを見詰める彼と視線が交わり、どこか不敵に笑いつつ )……惚れ直したか?
~っちが、ぁ、ンんん…っ。やら、っそんな、強くしたらぁ…っ!( 自らわざと鳴らして聞かせているわけではないのに、まるでこちらから誘っていることを指摘するかのような物言いにふるふると首を振るも。突如下腹部を襲った強い刺激。下着の中は自分が吐き出した体液でぐちゃぐちゃで、膝を強く擦り付けられているというのに粘液と下着が滑って擦れ、快感が身体を襲っては先程まで散々吸い付かれ、舐られた舌先では上手く回らない呂律で嫌々を告げながらも腕はしっかり彼にすがって )

やだ。だって俺、今、お前がめちゃくちゃ可愛いことを言うから、膝の上に乗っけて一松を堪能したい気分なんだ。( だから堪能するまでは離す気など微塵もないのだと言うように、しっかりとした手つきと足取りで彼の身体を支えながらソファーへ向かえば有言実行、彼諸とも自身も腰掛け腕に抱えていた身体は膝の上へと下ろすとぎゅう、と抱き締めながらその胸元へ顔埋めて )

15 :松野カラ松
2019/07/07(日) 20:53:01

>>3 ④‐2

ふふ、ちょっと我慢した方が気持ちいいだろ。…絶対喜ばせて見せるから、いい子で待っててくれ。( 多少不満そうな表情は見せたものの、大人しく身体を離してくれた彼の頭を撫でながら彼の元を後にしては自分達の物がしまってある箇所へと赴きごそごそと必要なものを取り出し、全て取り出し終えたところで徐に自身の纏っていた服を下着も含めて全部脱ぎ去っては床に転がしたものの内、猫の耳がついたカチューシャを装着する。デカパン博士いわく、脳波を読み取って耳が感情に合わせて動くらしい。問題はローションと猫の尻尾を象った玩具、なのだけれど怯んでもいられないと変に男らしく容器を手に取ればその先端をまだ固く閉ざす蕾へと差し入れ、中身を体内に取り込んでは溢れない内にと先端にプラグの付いた尻尾でくぷりと蓋をして。最後に鈴の付いた首輪を装着しては完成、…と思ったもののふと自身の雑誌に載っていた“彼シャツ”の文言思い出せば急遽、ずるずると彼のジャージの上を引っ張り出して纏い彼の元へ首の鈴さえ鳴らないようにそっと忍んで )………いちまぁつ、まだ、こっち、見たらダメだからな。


ン、~ッふ、ぅン、…~っは、…─ッ。( 先程一度は拒まれてしまったものの、こうも目の前ではくはくと開閉する様を見せ付けられては彼にその気がなくとも誘われているような気になってしまい。相変わらずあめ玉のように口の中に含んだ双袋転がしつつ片手で竿を扱きながら彼の反応を楽しんでいれば、誘うように収縮繰り返すその穴へと人差し指の先端をつぷ、と挿入し)ここ、ッ誘ってるのか?…ひくひくしてる。
っ、ああ。わかってる、ッけど、あまり煽らないでくれ…!。( 強請られるまま、早急に捩じ込んで、中をぐちやぐちゃに掻き回してしまいたい衝動こそあるものの、こちらから軽く擦り付けた亀頭部分が彼の自らの手によって僅かに口を開いた穴に押し付けられることによって徐々に、ゆっくり埋まっていく様は酷く扇情的で、もどかしい感覚すらこちらの興奮を煽り。しかし、当然ながらこんなにも卑猥な光景を目の前にして我慢ができるわけもなく、 両手で腰を掴んではがつ、と。やや乱暴に、一気に自身埋め込み叩き付けて )…~っ酷いこと、したくなる。

…─っいいな、それ。興奮する。( 縋り付くことで、必然と耳元に寄せられた彼の口から溢れる嬌声は、普段よりも近くで聞こえるへいで直接脳内に響いてくるよう。そんな興奮を煽る一方のこの状況では彼が必死に制止をかけようと止まれる筈もなく、寧ろ、寝ている時の無防備さを責めるかのような意地悪な口調で肌同士がぶつかる破裂音響かせながら腰を揺さぶって )…寝てる最中にっ、こんなに簡単に入れられて、っ危機感、…ッ足りないんじゃあないか…?(/ちゅうしてほしいからいっぱい目合わせてみせるぜ、)

うん。…いつも、大切にしてくれてるなあって、伝わってる。………昔も、今も、お前には感謝してもしきれないくらいだ。( ちゅ、と控えめなリップ音とともに、目蓋伏せられたことで無防備なその額へと口付けてはすり、と包んだ頬を指の腹で撫でやり )
~ん。( 彼の色気やら格好よさにあてられて、正直真正面から顔を合わせるだけの気持ちの余裕は持ち合わせていなかったため、抱き寄せられ丁度顔を見なくて済むこの体勢はありがたく。ドキドキと心臓はうるさいけれど、鼓膜を震わせる彼の低音は心地好くて素直にこく、と頷いてはきゅ、と彼にしがみつくように抱き返しつつ頬を擦り寄せて )例え地獄やブラック工場だって一松さえいれば幸せだって思えるんだから、心配いらないな。

2 :松野一松◆LHJRaL87mo
2019/05/06(月) 15:24:13

えっと、また心機一転。これからも一緒にいてください。……返事出来てる、から、返してくね。


 ④-1

あ、ぁぅッ、〜ラまつ、ああぁッ( 熱い昂りに揺さぶられ、何度も奥を突かれる度震える喉から甘い嬌声が零れる。大きな絶頂迎えたばかりで敏感な中を、何度も激しく擦り上げる熱に内壁痙攣させながら絶頂の中をいつまでも揺蕩っているような快感に自然視界歪ませていれば温かな手が腹部へと添えられたことに気付き。その掌が腹部撫でればなんとか体支えながら後ろ振り返り )っあ、んうう、そ、こッ。たくさんッ出て、るっ、

ッふ、ぅ( こちらの精液を最後まで飲み、笑う姿はどこか妖艶でそれだけで心臓がドキドキと煩く高鳴る。告げられた言葉、更には太股へ押し付けられたしっかりと主張した彼の中心に目元熱くしながら小さくコク、頷けば掌で硬いそこ撫で付け )
ん、可愛いカラ松。たくさん名前、よんであげる。( 素直に快感受け止め、はふはふと息継ぎ繰り返す姿は至極健気であるうえ、こちらの劣情を煽って止まず。撫でないでなんて言われてしまえば、当選湧き出るのは意地悪心。深く挿入した指を、腹側へと軽く曲げては知った彼の弱点をぐいっと押し上げ、首周りへ歯を立てていた唇耳朶へと押し付ければわざと吐息をたっぷり含ませ、鼓膜に直接注ぐように名前呼んで )~…からまつ。
ほんと、っ、あんま可愛いこと、言うと、ッさ、( 淡い桃色の蕾は触れる度にひくんと疼いて、更に奥へと誘っているかのよう。けれど未だ閉ざされたそこを割り開き体を繋げて、辛いのはきっと彼だから。無論こんな可愛くオネダリする彼を前にして、熱を覚えないはずもなく。すり減ってギリギリで繋ぎ止めている理性の中、性急にぐしゅぐしゅと秘部濡らしながら解していれば聞こえた涙声に興奮のあまり思わず顔歪め。一度口離し、それと反比例して人差し指半ば強引にナカへと挿入させては彼の様子窺いながら興奮に震える声唸るように絞り出し )ここ、このまま入れちゃうよ。


…海、いつぶりに行くかな。( 海なんてもう何年も行っていない気がする。と過去の記憶手繰り寄せながら、彼が示したカーナビの場所タップすればそこを目的地へと設定し。シートベルト装着した彼に倣い、こちらもシートベルト締めればチラリと運転席の彼見つめ )〜なんか、こういうの、新鮮。
ん、ふ、…ぁ( 深く絡まる粘膜は、彼の震える吐息や熱くなる舌の温度まで目敏く拾い上げ、更に興奮を煽ってくる。鼻から抜けるような甘声落とす彼の舌を、ぢゅるると吸い上げ名残惜しそうに離しながらも、彼が身じろぐ度にいやらしく愛液が擦れる音耳にすれば先程よりも強めに、ぐいっと下腹部膝で押し上げぐりぐりと刺激して )~腰動くたんびにここ、やらしい音鳴ってるよ、もしかしてわざと聞かせてる?


ンなのみんな、…〜っわ、( 彼が死ぬほど優しい所、いざとなれば誰よりも頼りになる所。他にも、きっと長年共に過ごしてきた兄弟なら知っている一面、そう声上げようとした矢先持ち上げられた体に小さく声あげれば思わず彼にしがみつきながら足小さくバタつかせ )~ちょ、おろして。


ン、何。わかってるなら焦らすなよ、( 既に小さく芯を持ち始めている中心を、可愛い顔してすりすりと撫でる姿は妖艶で。その所作にぐ、と高鳴る胸押さえつつ彼から告げられた言葉には拗ねたような口調でそう漏らすも。けれ誰でもない彼からのお願い故、熱い体少し離せば不満げに彼見下ろし )……準備ってなに。