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┗154.戦えヒーロー、負けるな魔族【4】(991-1000/1000)

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991 :イヴァン
2020/06/04(木) 05:54:12

 

…あとじゃない、天戸だ。共に行くか?
(普段使わない頭をフル回転させた結果、自分にはわからないという結論にもならない結論に至り。一旦は下ろすことを考えたが懐かしさを感じる名前を連呼する相手を下ろすことも出来ず、訂正をいれながら問いかけ)

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992 :荒城野 夏紀
2020/06/04(木) 06:45:15

あーまー、とー?んー…………ぅ!
(人間の言葉なんてわからないしなんなら魔界語での会話も怪しいのに、不思議と相手が何を言いたいのかなんとなくわかり。ここを出ればたぶん怒るラオフーの顔が浮かんだが、結局さして迷うこともなくこくんと頷いてしまい、すりすりと柔らかな頬を相手の手に擦り付け)

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993 :イヴァン
2020/06/04(木) 17:26:40

 

なら、行こう。
(先ほどまで敵としか思えなかったものを抱き上げたまま、相手の開けた鉄格子の隙間は二人で通るには狭く感じたため相手ほど楽にではないがもう少しだけ広げてからくぐり抜け。気配を消し、足音を忍ばせて出口を探して階段を上がっていき)

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994 :荒城野 夏紀
2020/06/04(木) 17:42:03

ナチャーロ
ぅー?ふきゅ………、………あまとー、ぅ!
(相手の腕の中が不思議と落ち着く事に気付いてしばらくは大人しくしていたが、脱走に気付いたのか城内が心なしか騒がしく感じ始めれば、するりと相手の腕の中から抜け出し。辺りの匂いを確認してから相手を呼べば、てってこ薄暗い廊下を勝手に進み始め)

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995 :イヴァン
2020/06/05(金) 15:55:35

 

!…おい、どこに行く
(少し騒がしくなってきたのを感じて歩みを早めていたが、ふいに相手が勝手にあるきだすと少し驚いてあわてて後を追いかけ)

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996 :荒城野 夏紀
2020/06/05(金) 17:02:21

ナチャーロ
『ここ、出る、ラオフー怒る、隠れる』………。………あまとー
(感覚だけで追っ手の場所と人数を把握し、それらに出会わないよう散歩するかのような自然な足取りで通路を進み。やがて行き止まりに入れば、軽く叩くだけで堅牢な石の壁に巨大な穴を開けてしまい、相変わらず感情のひとつも浮かばない顔で相手を振り返り、城の外の暗い森を指差して)

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997 :イヴァン
2020/06/05(金) 18:50:00

 

!…外、か…ありがとう、行こう
(あまりに自然な足取りに導かれていると気づかず相手を追いかけていると、やがてたどり着いたのは行き止まり。罠かと一瞬疑ったのも束の間壁が壊され外が見えるとほっとしたような声が漏れ出て。それからごく当たり前のように相手の頭を撫でて礼を言うとそのまま抱き上げて外に出ようとし)

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998 :荒城野 夏紀
2020/06/05(金) 19:52:42

ナチャーロ
『お前、ラオフー勝てない。捕まる。こっち』
(このまま向こうの世界に繋がる穴に相手を連れていくのは簡単だろうが、人間なんて逃がしてもどうせすぐやられてしまうだろうと。抱き上げてもらえば一先ず自分の隠れ家に案内しようと、森の奥を指差して腕の中でじっと相手を見つめ)

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999 :イヴァン
2020/06/06(土) 04:12:31

 

…よくわからないが、こっちに行けばいいのか…?
(相手の発する魔族語の意味は相変わらず不明だが、森の奥に行けと言っているのだと言うことはなんとなく分かり。土地勘のない自分より相手にしたがった方が得策だと考えれば、相手の指差した方角に人間としては比較的軽く素早い足取りで森の奥へ入っていき)

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1000 :荒城野 夏紀
2020/06/06(土) 09:55:44

ナチャーロ
『ナチャーロ、弱いの嫌い。お前、ナチャーロに負けた。けど、いい匂い。変。お前、何……??』
(不気味な植物の蔓延る暗い森を進めばやがて樹々が倒れまくった荒れ地に到達し、その片隅にひっそりある洞窟まで来れば、それが獣の巣穴のような自分の隠れ家で。そこに到着するまでの間心底不思議そうになんとなく安心する相手の匂いを確認し、好奇心が見え隠れする金の瞳でちらちら相手の様子を窺っていて)

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