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172.駄犬に首輪を着ける方法。その３
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結城 絢斗
2020/04/11(土) 14:14:48
(頬を付ける脚はやはり肉感が足りないなと思いつつ、ジト目な視線を受けても言われなければ何の意見が込められた目線かはわからずそのままで。普段見下ろすばかりな顔に変化があればたまには見上げるのも悪くなく、なぞるそこを更に刺激しようとするが油断していたところに脚が叩き込まれようとすると反射的に避けようとはするが間に合わず、こめかみにゴツンと鈍い音を聞き)
そんなに俺に構いたいわけ？お前のところで寝たら耳元だろ。別に？知っとくだけかもしれないし、そうでないかもしれないし？
いえいえ！こちらこそよろしくお願い致します！
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