milK tea - diary

2年8ヶ月。

ただただ毎日が駆け足で過ぎていく感覚。普通なら味気なく過ぎていくその毎日も、繋心さんの存在があるだけでこんなにも違って見えるものなのかって少し驚く事もあって。
出逢った頃は自粛期間の真っ只中。引きこもることにも慣れてしまった辺り。休みでも家に居るのが当たり前で、同じ事を繰り返していた毎日の中で鮮やかに色を差したのが繋心さんの存在。変わり映えしない毎日の中に繋心さんの声が聞こえるだけで全然違った。それは今も変わらない。
ちょっと緩んだので自粛期間前からの趣味を復活させてみた。そうなると必然的に繋心さんと話す時間が減るんだけど、それでも繋心さんは嫌な顔ひとつしないで僕の話を聞いてくれて…一緒に楽しもうとしてくれる。ホントにありがたいし、こんなに良い人が隣に居てくれる僕は幸せ者だと思う。

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100頁目、何を書こうかなぁ。何なら変わり映えしない表紙も変えたいような。この日記との付き合いもまあまあ長くなりましたね。これからも無理なく、二人の気持ちを残していけたら。

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まだまだ暑さは続きますが、冬が来れば3年目。きっとそれもあっという間に来るよね。3年目もその先もずっと一緒にいられますように。大好きです。