milK tea - diary

3年記念日

丸3年というインパクトにいいこと書かねぇと！って思ってたらまとまらないまま日々が過ぎ去っていた、どうにも締まらない俺です。
気付けばクリスマスも通り過ぎて、残すところあと数日で新年が来る。…いや数日だったんだ、ほんとに…。
書き始めて今に至って、ちょいちょい書き直したり読み直したりしてるといつまでも終わらないのは当然。格好つけるとか無しで、思うまま書いていくのがやっぱしっくり来るかな。

高一が大学生になるほどの時間が過ぎたとは思えない毎日。長いようで短いのを実感してる。一日一日は大したことが無くても、積み重ねて振り返ると色んなことを思い出す。
色んな場所に行って、色んなことをして、沢山思い出作ったなって。やっぱ長いか、そりゃそうだよな。
日記も時々読み返して、自分の頭ん中にあん時から成長してねえなって呆れてみたり、少しは大人になったかなって褒めてみたり。蛍も書いてるように、俺たちはその時々に合わせ互いに柔軟に変化してるんだなって感じる。
変化の善し悪しは自分ですら分かんねぇから正解があるかも定かじゃない。最善を選ぶなんてのも容易くは無い。それを無意識に、歯車を噛み合わせるように…ゆっくり回していくんだ。
だからこそ、って訳じゃねえが、蛍の生活スタイル…ルーティンかな、いつも通りを貫く姿勢に憧れてる。ベースになる確固たるものを持ってる奴は、どんな場面でも強い。
なんて、知ったように書いてるけど…近くで見てるからな。努力を惜しまない姿は格好良いよ。俺はどうも焦ったり考えすぎたり、そういうのが足引っ張って駄目だ。もうちっと腹据えて大人になんねぇとな…来年の目標はそれにしよう。いい男になる！

一年の締め括りの日に。
俺たちの三年の節目に。
いつも傍に居て、暖かく見守ってくれる蛍に支えられて、俺は幸せ者だ。
この場所に居る皆も、良い年をお迎えください。
健康と多幸に包まれることを願って。

ありがとうな、感謝が絶えない。
来年もその先の日々も、どうぞよろしく。
大好きだよ、蛍。