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318.最後の一秒を君と一緒に《R20》
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エルヴィン・スミス&リヴァイ
2016/07/08(金) 22:14
リヴァイと迎えた二年目。
記念日の当日は過ぎてしまったが、二人で少しずつ回答したバトンを載せておく。
俺の環境は大きく変化しリヴァイと何度もすれ違い、二年は迎えられないかと危ぶみもした。
長くともに居る中で、始めは楽しんでいた二人の違いが俺達を苦しめもした。
それでも、すべてを飲み込んでリヴァイは俺の傍に居ると言ってくれた。
俺もあいつの傍に居ることを選んだ。
三年目もその先も
これからも変わらずお前の傍に居られれば、と心から思う。
001.名前を教えて下さい。
エルヴィン・スミス。
リヴァイ。
002.相手のプロフィールを紹介して下さい。
160cm 65kg A型 調査兵団兵士長…公開されている情報はこのくらいか。
調査兵団13代団長。…身体は…デカくて重い。立派な眉毛。
003.年の差はありますか？
俺の方が年上だ。
…そう大して変わらない。どっちももういい歳の野郎だ。
004.二人の出会いを教えて下さい。
俺の張り紙をみて、エルヴィンが声を掛けた。
リヴァイの張り紙を見て手紙を送った。初めは上官と部下でしかなかったな。
005.交際が始まったのはいつから？
2年前。連絡を最初に貰って、一週間後には口説かれていた。
一週間の試用期間を経て、その後やり取りが続くか終いにするかを選択しろとのリヴァイの提案だったが、試用期間が終わって俺から交際を申し込んだ。一目惚れに近かったからな。
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