スレ一覧
┗47.この感情、殺伐につき。(1-5/20)
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1 :
エレン・イェーガー
2013/07/30(火) 06:39
Attention!
…時々緩く現行ネタ有
…くれぐれも自己責任でご覧ください。
*本誌派推奨
*半完混合
*偶に現パロ有
*R18
>>詳細
「終わる時はどうかお前の手で」
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2 :
エレン・イェーガー
2013/07/30(火) 07:39
>某墜落系大型同期へ宛てる日記
傾向0…そこはかとなく漂うエレベル臭
傾向1…殺伐と見せかけたエセシリアス、時々ふざけてるが時々真面目。
傾向2…偶にリアタイ形式も取り入れたりする。
綴り手…相当デレが酷くて駆逐精神旺盛なエレン・イェーガーのみ。
パロ…幸せになりたいので捏造やらパロやらやりたい放題
CPの都合上…現状を考えたら在り得ないなんて事は言うなよ?絶対だ。
本誌派…別なアレの現行ネタをちらほらぶっ込む、勿論緩めに暈しています、多分。
交流…気が向いたら
本棚…愛読、記載不可な場合お知らせください。気が付くか解んねえけど。
オレが片思いしている奴とは
同期で背が高いアイツ。
直ぐ視線逸らす、はぐらかす。
それなりの想いを伝えた上でオレ達両想いだよな?と、思った矢先に改めて聞いた所、
どうやら簡易手紙はノーカンらしいのでオレの一方的矢印。
悔しいのでこの日記の存在は伝えた、精々顔から蒸気出しまくりやがれ。
きっかけは手紙のやり取りでいつのまにか惹かれてしまってオレがすっかり夢中になっている現状
なんとも吐き出せねぇ感情は小出しに日記に綴るとする。
可愛くて可愛くて駆逐したいぐらい可愛くてしょうがない。
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3 :
エレン・イェーガー
2013/07/30(火) 07:40
本棚
白
>朱色の痕跡
>ひとつをふたつに
>死して千年より生きての一日
>愛情放出先。
>Gift
>Crack a whip.
>私の家族がこんなに可愛いはずが無い
>郷 愁
灰
>グレイゾーン
>俺の世界はアルミンだった。
黒
>雨に溺れる、
>とある午前二時、七月の恋。
>マゾヒストの憂慮
>雑日記帳
> ∞
愛読を表記にて失礼します。
不都合あれば何卒。
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4 :
エレン・イェーガー
2013/07/30(火) 08:19
最初は目にも留めなかった。
超大型があの日壁を壊さなければ
オレが兵士にならなければ
出会う事もなかった。
結局こういう事態になってしまったと言うのに
とても、気になった
アイツの傍には何時も特定の友人が居るが気にせずに窺う。
いや、アイツがくっついてるだけなのかもしれないが
その妙な空気がどうも気になって仕方なかった。
多分そこから興味が沸いて来たんだと思うんだけど、うん。
なあ
お前の隣にはオレが居てもいいよな?
そんな感じの馴れ初めだった気がする
本当はもっと和やかに話しをしていると言うのにこの空気は一体。
奴とやりとりし始めた当初の事を久しぶりに思い出してみた。
これだけは本当の事を知った今でも思う事。
お前だけはオレが__してやる
それでもいいと思った現状と、もし、それが許されるなら
お前と何処か遠くへ行きたい。
>13:14
一通り日記を書き満足した所でまた手紙を見返した。
思ったより癒されて吃驚してる。
知ってるか?
あの小さく縮めた大きな体を包むのは不思議な感覚なんだ。
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5 :
エレン・イェーガー
2013/07/31(水) 15:03
僕の事どれぐらい好き?とか聞いてくる癖に実は恋人では無かった事になってるオレです。
想いは通じ合っている、と思いたいんだけど自信が無くなってくるぞ…
いや、好きでいていいのか、という自信ではなくていろいろなモチベーションの問題。
これは、是非
正式な交際申し込みをしたい。
どうやってするのかは解らないし、アイツは今の状態がいいのかもしれない。
それより先に黙って傍に居てくれたり、オレの名前呼びながら後ろから突然抱き着いてきたり
前にも書いたがアイツを抱き締めるのが好きなオレは、抱き締められるのも好きで、そりゃもう、全身まるごとすっぽり。
真面目に言うと恥ずかしいんだと思う…アイツは極端に自分の意思を出す事が苦手なんだ、だからはぐらかすのが上手い。
でも大好きだ、と何度も言うと嬉しそうに頬を緩ませて「僕も」と言ってくれる。
そんなアイツがオレはとても好きだ。
その度本当に、本当に甘えてくるのが堪らなくオレ特だ。
何が言いたいかって恋人としてはまだだけど
印を付け合い唇ぐらいはとっくに重ねている訳で。
そうやって体に触れている間にオレはいつかこいつを喰いちぎってしまうんじゃないか、なんて事をよく考える。
喰ってしまったらもう二度と逢えなくなると言うのにな?
その前にまず、それは食い物じゃない。
よく考えてみろ、開き直って喰ったとして、奴らと同じになったとして、でも、現状も奴らと同じなんだよ、関係ねぇんだよって思う矛盾が。
こいつらとオレは違う、なんて事は何一つない、意識が違うだけだ。
だからオレは何なんだ?いいや…
寧ろオレはこいつらに近い、それが現実だ。
こいつらがどうだから、とかな事はどうでもよくなった。
こいつが好きだ、答えはそれだけだ。
まぁ、恋人ではないがそういう仲も悪くないよな…なんて思う。
秘密の仲、という雰囲気だ。
だから、大好きだよ、なんて言われるともうどうでもよくなってしまう。
でも何が正式で何が秘密なんだ、お前が認めてくれなきゃこれはただのオレのマジで一方通行妄想→→→日記じゃねえか!
とかな悩みの方が正直重大。
アイツの事をよく知っているライナーにははっきり言って
お前の連れの事なんだけどさ、なんて相談できない。
何故かって、それは…
いやそれはまた今度の話にしよう。
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